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人間が人間を観る方法は、自分に対しては反省を目的とし、他人を観るときは人間を吟味するとき、と儒教では教えています。では、どのようにして観ればいいのでしょうか。魚は臭いで、鳥は目(赤外線)で物を見ます。

まず、こういった学問が東洋の仏教、儒教、道教の中でとても発達しておったということだけでも覚えておきましょう。古い書物の中には六験、八観などの言葉が出てきます。人間が貧乏になったとき、地位ができたとき、お金持ちになったとき、怒ったとき、悲しいとき、嬉しいとき、苦しいとき……、そんな場面でどうするか?そこをみれば人物が観察できる、と書いてあります。昔は現代みたいに文明が発達していませんでした。そこで人々は「人間」というものを深く考える時間があったんですね。ですから、人間についての学問がとても発達したんだと思います。その学問は現代でも立派に通用するのですから驚きです。これから少しづつ、東洋の考え方を勉強したいと思います。
# by kusanokenji | 2004-12-14 22:43 | ■連載“日々努力”
細川幽斎(ゆうさい・安土桃山時代の武将)が、倅(せがれ)の忠興(ただおき)が来たときは、くつろいでくだけた態度であったが、六丸という幼い孫が来たときは、ちゃんと姿を正して慇懃(いんぎん)に会った。家老が「ご当主に対しては、あんなに砕けてご引見なさるのにお孫さんには、どうしてそんなに形を改めてお会いなりますか」と聞くと「もう倅はできてしまったものだから、それでよい。孫は、これからものになるのじゃから、こちらも敬して会わねばいかんのだ」と言われ、家老は敬服した、という話があります。世の父親はこの話を聞いてどう思われるでしょうね。

安岡正篤談。「子供は親父の帽子を被ってみたり、親父の靴を履いてみたりする。あれはふざけておるのではない。父は子にとって本能的に「敬」の対象であることの心理が、そんな行いとなる。笑えない厳粛なことなのです。子供の前で大あぐらをかいて、下品な言葉で怒鳴ったりすることが一番いけない。子供が起きたときは、父親が、もうちゃんと起きて正座しておるとかしておれば、子供は自ら姿、形を正す。」子供の教育は胎児からはじまり、3歳で80%は完成するそうです。3歳までが肝心ですよ、3歳を過ぎると子供は、自分の目と耳など五感を働かせて自ら成長するもの、と覚えておきましょう。
# by kusanokenji | 2004-12-14 08:47 | ■連載“日々努力”
歴史上に出てくる「偉大な人物」の共通体験は、
投獄生活、闘病生活、浪人生活です。
「人間」というものについて、内面を深く洞察し、
考える時間を持てたからでしょうね。


私も2年半、浪人生活を体験しました。その時本当に、人間の表と裏を見たような気がします。人間、肩書きがなくなると、周囲の人の態度が急に変ります。大企業の名前を外したとたん、手の平を返す人物がいるのです。いわゆる裏と表のある人間です。まいりましたね。しかし、肩書きもない人の中に人間として素晴らしい人との出会いもありました。うれしいですね。「人間、肩書きで仕事するもんやない」とつくづく思いました。松下という肩書きを外したとき、自分に何が残るのか!そういう気持ちで私は仕事しています。定年になったとたん、誰も寄り付かなくなったのではあまりにも悲しい生き方ですから。今を語り、夢を語り、自分の仕事を語り、人間を語れる人物になりたいものですね。
# by kusanokenji | 2004-12-13 10:16 | ■連載“日々努力”

自然体バレー塾講習会

第308回自然体バレー講習会:
2004年12月12日(日):奈良県五條西中学校:参加者:170名

自然体バレー塾講習会_c0000970_2310135.jpg
参加校:(京西中学校、紀見北中学校、香芝東中学校、五條東中学校、西川中学校、下市中学校、五條高校、大正中学校、香芝西中学校、西吉野中学校、五條中学校、智弁学園中学校、高取中学校、大阪柏原中学校、白鳳中学校、育英西中学校、宇智クラブ(小学)、紀和ティンカーベルズ(小学)・・・合計18チーム

小学生から高校生まで、そして男女ありの大講習会となりました。メインテーマは「サークルスクラッチ!」・・・アタック動作に必要な「肩外旋・前腕回外からの肩内旋・前腕回内動作」の申し子とも言われるこのエクササイズはスローイング系の入門エクササイズです。上の写真は各チームの発表会です。全18チーム行ないました。中学生や大人の仕草のなんともいえないぎこちなさですが小学生の覚えの早さに指導者の皆さんもビックリ!そりゃ~そうですよね。なんといってもゴールデンエイジのど真ん中!運動神経が張りめぐらされているこの時期は難解な動作も簡単に覚えてしまうのです。そしてそれは一生忘れないのです。いい動きも、悪い動きも・・・。だからこの時期の「正しい体の使いかた、故障しない動き」が大切なのです。残念ながら中学生や大人の動きのギコチない動きは最後まで続きましたが、次回までの宿題にしました。次回までの宿題は「サークル・スクラッチ、スクラッチ・メンコ、ブーメラン、ジャックと豆の木」の4種目。すべて子供から大人までできるアタック動作の基本エクササイズです。体幹を使った胸鎖関節、肩関節、肘関節、手関節の5連関節連鎖運動ですのでパフォーマンス効果&リハビリ効果もバッチリ!自然体バレー・アタック指導の定番4種目になりました。それにしても定期的にみている「紀和テーンカーベルズ」の小学生の成長振りには驚きです。岸田代表、片山先生、女性コーチの方々の、徹底した自然体バレーの指導継続に感謝します。岸田代表の夢である、8年後の全日本インカレーの試合に紀和ティンカーベルズ出身者が溢れている光景も段々姿が見えてきた感じがしました。  来週は静岡です。静岡でも「スクラッチシリーズ」を行ないます。待っててください。

自然体バレー塾講習会_c0000970_22391087.jpg自然体バレー塾講習会_c0000970_22392043.jpg
# by kusanokenji | 2004-12-12 22:56 | ■講習会リポート

指導者講習会(奈良)

指導者講習会(奈良)_c0000970_21394842.jpg
第307回自然体バレー講習会
2004年12月11日(土)
参加者:指導者35名、モデル生徒50名(計85名)、
会場:五條東中学校体育館


「目から鱗の連続・・・・」、「ますます奥が深くなって進化していく」・・・そんな感想を頂いた今回の指導者講習会はズバリ「根性の押し売りはもうやめよう・・・知的アタックの指導法」でした。 パワーポイントのプレゼンテーションを使った午前中の講義は指導者としての最低の常識としての人体解剖学、及びスパイクフォームのテイクバック、加速スイング、フォロースルー、フォームと障害について・・・などなど4時間みっちり。そしてテキストは、本HPで紹介している「体のメカニズム」です。この本はかなりのレベルですがプレゼンテーションと併行して全5回の講習会で完全制覇を予定しています。

午後は午前中の講義内容をモデルチーム(中学生女子)に受講者の指導者がマンツーマン指導の実技指導をやってもらいました。みなさんこれまでの癖を取り除くのに四苦八苦しながらも「体を壊すスパイクスイングの撲滅」に汗ダクダクで奮闘していただきました。
今回は、沖縄から西銘さん、島根から東先生、名古屋から大野さんなど遠くからも参加していただきました。一緒に勉強してバレー仲間の交流が深まるのは最高ですね。そしてなんといっても夜の自然体は連夜の楽しい懇親会。これがまた自然体講習会の恒例の行事でもあり、全心全力、全員全力で午前様。みなさんありがとうございました。次回の講習会内容ははさらに進化したものをお見せしたいと思います。楽しみにしてください。お疲れ様でした。写真は講習会の風景です。指導者講習会(奈良)_c0000970_2272213.jpg指導者講習会(奈良)_c0000970_2284653.jpg
# by kusanokenji | 2004-12-12 21:38 | ■講習会リポート