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第310回 <in静岡>
2004年12月17(金)~19(日):参加者:212名・・・<延べ40,000人>
参加校:榛原中学校、掛川西中学校、原野谷中学校、大村中学校、焼津中学校、榛原高校
中学・高校女子クリニック_c0000970_13122567.jpg中学・高校女子クリニック_c0000970_13125224.jpg

今回も盛りだく今回も盛りだくさんの講習会となりました。
テーマは「正しいスパイクフォーム」。これだけは頭にインプットしてください!いいですか、難しい専門用語かもしれませんが、君たちの軟らかい頭脳ならどんどん吸収してくれるからね。理論と実践です。この3日間でこの用語と実技を脳と筋肉に覚え込ませるのです・・・・・と最初の講義。そのキーワードは「肩関節外旋+前腕回外」から「肩関節内旋+前腕回内」。この2つがスイング系の基本。さらに、吸収パワー(伸張性収縮運動)から発散パワーへ(短縮性収縮運動)への加速を高める動き、PNF運動パターンの解説、最大外旋位とは・・・などなどちょっと、バレーボールの現場指導では普段お目にかかれない指導が続きます。その結果・・・見てください。上の写真を。これはジャンプをいれた対人でのスパイクスイングです。
# by kusanokenji | 2004-12-22 13:33 | ■講習会リポート
第309回 <in静岡>
2004年12月18日(土):参加者170名・・・<延べ3,9784名>
参加校:(榛原中学校(女子バレーボール部、女子ソフト部、男子テニス部)、掛川西中学校、原野谷中学校、大村中学校、焼津中学校、榛原高校)

コンディショニング(上肢、下肢)_c0000970_12235420.jpgコンディショニング(上肢、下肢)_c0000970_1224439.jpg


講習会は参加者を2組に分けて、上肢コンディショニング、下肢コンディショニングの2パート同時進行しました。講師には私の仲間である平野先生、土橋先生。今回、わざわざ遠くから自然体バレー講習会を勉強するために参加されたので、急遽コンディショニング講習会をセッティングして特別講師になっていただきました。ご両人とも現在プロのコンディショナーとして活躍中です。午後1時からスタートして4時まで3時間みっちりと故障しない体づくりをしながら、疲れた体を早く回復させる実技と理論を学びました。こうした活動を地道に伝えていくことが真の普及活動と信じていますので、もっともっと各地でこのような講習会を増やして、一人でも多くの子どもがスポーツと向かい合えることの幸せを感じてもらいたいと願っています。参加された監督さんから次のようなメールが届きました。「原野谷中学校の杉村です。榛原での二日間ありがとうございました。毎回勉強になりますが、今回は体のためになることが盛りだくさんでとってもよかったです。コンディショニングよかったです。今週末は掛川西中の生徒と合同でもう一度教え合いながらやってみる予定です。私は下肢の方に参加したので上肢の方が楽しみです。」・・・という内容でした。今回の講習は、学校に帰ってお互いに教えあうことを目的に、チーム内で上肢受講組と下肢受講組に分かれて受講しましたが、メールからも分かるように同じチーム同士だけではなく、違う学校同士でお互いに勉強しあう場を再度つくる、という所まで発展したようです。いいですね!こういうのって! なんだか生徒と先生の関係がすごくいいと思いませんか。こんな先生とめぐり合えた生徒はきっと幸せだと思います。先生方、がんばってね。応援しています。
コンディショニング(上肢、下肢)_c0000970_13554745.jpg
講師の先生にお礼の言葉を述べる受講生代表(榛原中学校男子テニス部主将)・・・12月19日(土)
# by kusanokenji | 2004-12-22 12:44 | ■講習会リポート
スーパーで売っている魚の「切り身」を、
魚そのものと思っている若い主婦が多いそうだ。
魚には、尻尾もあれば頭もウロコも付いている。
内臓も、背びれもひっくるめて魚と言うんだ!


人間まで「切り身」に扱われたらどないなるんやろう? 本当、恐ろしい世の中になってしまわないかと心配する。バレーボールの世界でも6人制の実業団になると、選手は一人の人間というよりも商品という扱いが強い、と聞いた事がある。これって切り身の扱いじゃないのか、って言いたくなります。美味しい所だけ食べられてしまいそうです。嫌ですね、こいうのって。人間を魚の切り身にされたら大変です。選手も監督も同じ人間。違うのは立場と、役割が違うだけじゃないかというのが私の考えです。魚は、頭も尻尾も内臓も骨も、まるごと一匹、命全体をを食べた方がいい。その方が魚も喜び、人間の健康にもいいということを、バレーボールの中で考えていきましょう。
# by kusanokenji | 2004-12-22 00:49 | ■連載“日々努力”
「見る」、「観る」、「看 る」、「相る」は「みる」
と読みますが、それぞれ意味が違います。
宰相、首相、手相、人相、顔相…にはなぜ「相る」が使われているのかな……?


目の位置にヒントがあります。「見る」は足の上に目があると言う意味で、目の位置が低いんです。「相る」は字のバランス上、目の位置が木の右横にありますが、本来は木の上に目があったのです。高い所から遠くを見る、全体を見る、という意味なんですね。一国の将来を見通す人が首相、人間の性格、運勢を見るのが手相や顔相。又、お芝居をみることを「観劇」といい、スポーツや建物など物体を見ることを「見物・見学」といいます。看護婦さんは手で触って見るから「看る」んです。「親」という字はどんな意味があるか考えてみましょう。これらはすべて東洋思想家・安岡正篤(やすおかまさひろ)の本に書いてあります。人間観察の極意がふんだんに登場していますよ。
# by kusanokenji | 2004-12-17 09:23 | ■連載“日々努力”
度量が大きくて落ち着き、遠大な見識を持ってあらゆるものを照らしてゆく。別段頭が良いと言う評判もなければ、勇気のある手柄があるわけでもない。あるのやらないのやら分からぬ存在で、しかも民衆は知らずのうちについていく。これが第一等級の大臣。 (呂新吾(ろ しんご)「呻吟語」より)

第二等大臣は、てきぱきと政治をさばき、国を憂えては意見を堂々と述べる。国を愛すること自分の家の如く、時代を憂うこと自分の病気の如くして、反発や抵抗にひるまず敢然と主張し、やるべきことはやってのける人。今の時代に必要な大臣のことです。第三等大臣は、悪はやらないが善いことも積極的にやらない事なかれ主義大臣。第四等大臣は、口では国家のことを言うが内心は自分さえよければいいという今の大臣。第五等大臣は、私心私欲のためには公を無視する人。第六等大臣は野望のために天下に動乱を起こす破壊的悪魔的な人間。現代でも、野心を持ってる人間がしかるべき地位につくと、過去の歴史を平気で潰すので要注意! まさに歴史は現代を語るの巻でした。注意しなはれ!敵はあなたの傍にいる。寄生虫のような人物が・・・。ほら、下には威張って上にはゴマスリ、コビ、ヘツライ名人が・・・。
# by kusanokenji | 2004-12-15 20:48 | ■連載“日々努力”
人間が人間を観る方法は、自分に対しては反省を目的とし、他人を観るときは人間を吟味するとき、と儒教では教えています。では、どのようにして観ればいいのでしょうか。魚は臭いで、鳥は目(赤外線)で物を見ます。

まず、こういった学問が東洋の仏教、儒教、道教の中でとても発達しておったということだけでも覚えておきましょう。古い書物の中には六験、八観などの言葉が出てきます。人間が貧乏になったとき、地位ができたとき、お金持ちになったとき、怒ったとき、悲しいとき、嬉しいとき、苦しいとき……、そんな場面でどうするか?そこをみれば人物が観察できる、と書いてあります。昔は現代みたいに文明が発達していませんでした。そこで人々は「人間」というものを深く考える時間があったんですね。ですから、人間についての学問がとても発達したんだと思います。その学問は現代でも立派に通用するのですから驚きです。これから少しづつ、東洋の考え方を勉強したいと思います。
# by kusanokenji | 2004-12-14 22:43 | ■連載“日々努力”
細川幽斎(ゆうさい・安土桃山時代の武将)が、倅(せがれ)の忠興(ただおき)が来たときは、くつろいでくだけた態度であったが、六丸という幼い孫が来たときは、ちゃんと姿を正して慇懃(いんぎん)に会った。家老が「ご当主に対しては、あんなに砕けてご引見なさるのにお孫さんには、どうしてそんなに形を改めてお会いなりますか」と聞くと「もう倅はできてしまったものだから、それでよい。孫は、これからものになるのじゃから、こちらも敬して会わねばいかんのだ」と言われ、家老は敬服した、という話があります。世の父親はこの話を聞いてどう思われるでしょうね。

安岡正篤談。「子供は親父の帽子を被ってみたり、親父の靴を履いてみたりする。あれはふざけておるのではない。父は子にとって本能的に「敬」の対象であることの心理が、そんな行いとなる。笑えない厳粛なことなのです。子供の前で大あぐらをかいて、下品な言葉で怒鳴ったりすることが一番いけない。子供が起きたときは、父親が、もうちゃんと起きて正座しておるとかしておれば、子供は自ら姿、形を正す。」子供の教育は胎児からはじまり、3歳で80%は完成するそうです。3歳までが肝心ですよ、3歳を過ぎると子供は、自分の目と耳など五感を働かせて自ら成長するもの、と覚えておきましょう。
# by kusanokenji | 2004-12-14 08:47 | ■連載“日々努力”
歴史上に出てくる「偉大な人物」の共通体験は、
投獄生活、闘病生活、浪人生活です。
「人間」というものについて、内面を深く洞察し、
考える時間を持てたからでしょうね。


私も2年半、浪人生活を体験しました。その時本当に、人間の表と裏を見たような気がします。人間、肩書きがなくなると、周囲の人の態度が急に変ります。大企業の名前を外したとたん、手の平を返す人物がいるのです。いわゆる裏と表のある人間です。まいりましたね。しかし、肩書きもない人の中に人間として素晴らしい人との出会いもありました。うれしいですね。「人間、肩書きで仕事するもんやない」とつくづく思いました。松下という肩書きを外したとき、自分に何が残るのか!そういう気持ちで私は仕事しています。定年になったとたん、誰も寄り付かなくなったのではあまりにも悲しい生き方ですから。今を語り、夢を語り、自分の仕事を語り、人間を語れる人物になりたいものですね。
# by kusanokenji | 2004-12-13 10:16 | ■連載“日々努力”

自然体バレー塾講習会

第308回自然体バレー講習会:
2004年12月12日(日):奈良県五條西中学校:参加者:170名

自然体バレー塾講習会_c0000970_2310135.jpg
参加校:(京西中学校、紀見北中学校、香芝東中学校、五條東中学校、西川中学校、下市中学校、五條高校、大正中学校、香芝西中学校、西吉野中学校、五條中学校、智弁学園中学校、高取中学校、大阪柏原中学校、白鳳中学校、育英西中学校、宇智クラブ(小学)、紀和ティンカーベルズ(小学)・・・合計18チーム

小学生から高校生まで、そして男女ありの大講習会となりました。メインテーマは「サークルスクラッチ!」・・・アタック動作に必要な「肩外旋・前腕回外からの肩内旋・前腕回内動作」の申し子とも言われるこのエクササイズはスローイング系の入門エクササイズです。上の写真は各チームの発表会です。全18チーム行ないました。中学生や大人の仕草のなんともいえないぎこちなさですが小学生の覚えの早さに指導者の皆さんもビックリ!そりゃ~そうですよね。なんといってもゴールデンエイジのど真ん中!運動神経が張りめぐらされているこの時期は難解な動作も簡単に覚えてしまうのです。そしてそれは一生忘れないのです。いい動きも、悪い動きも・・・。だからこの時期の「正しい体の使いかた、故障しない動き」が大切なのです。残念ながら中学生や大人の動きのギコチない動きは最後まで続きましたが、次回までの宿題にしました。次回までの宿題は「サークル・スクラッチ、スクラッチ・メンコ、ブーメラン、ジャックと豆の木」の4種目。すべて子供から大人までできるアタック動作の基本エクササイズです。体幹を使った胸鎖関節、肩関節、肘関節、手関節の5連関節連鎖運動ですのでパフォーマンス効果&リハビリ効果もバッチリ!自然体バレー・アタック指導の定番4種目になりました。それにしても定期的にみている「紀和テーンカーベルズ」の小学生の成長振りには驚きです。岸田代表、片山先生、女性コーチの方々の、徹底した自然体バレーの指導継続に感謝します。岸田代表の夢である、8年後の全日本インカレーの試合に紀和ティンカーベルズ出身者が溢れている光景も段々姿が見えてきた感じがしました。  来週は静岡です。静岡でも「スクラッチシリーズ」を行ないます。待っててください。

自然体バレー塾講習会_c0000970_22391087.jpg自然体バレー塾講習会_c0000970_22392043.jpg
# by kusanokenji | 2004-12-12 22:56 | ■講習会リポート

指導者講習会(奈良)

指導者講習会(奈良)_c0000970_21394842.jpg
第307回自然体バレー講習会
2004年12月11日(土)
参加者:指導者35名、モデル生徒50名(計85名)、
会場:五條東中学校体育館


「目から鱗の連続・・・・」、「ますます奥が深くなって進化していく」・・・そんな感想を頂いた今回の指導者講習会はズバリ「根性の押し売りはもうやめよう・・・知的アタックの指導法」でした。 パワーポイントのプレゼンテーションを使った午前中の講義は指導者としての最低の常識としての人体解剖学、及びスパイクフォームのテイクバック、加速スイング、フォロースルー、フォームと障害について・・・などなど4時間みっちり。そしてテキストは、本HPで紹介している「体のメカニズム」です。この本はかなりのレベルですがプレゼンテーションと併行して全5回の講習会で完全制覇を予定しています。

午後は午前中の講義内容をモデルチーム(中学生女子)に受講者の指導者がマンツーマン指導の実技指導をやってもらいました。みなさんこれまでの癖を取り除くのに四苦八苦しながらも「体を壊すスパイクスイングの撲滅」に汗ダクダクで奮闘していただきました。
今回は、沖縄から西銘さん、島根から東先生、名古屋から大野さんなど遠くからも参加していただきました。一緒に勉強してバレー仲間の交流が深まるのは最高ですね。そしてなんといっても夜の自然体は連夜の楽しい懇親会。これがまた自然体講習会の恒例の行事でもあり、全心全力、全員全力で午前様。みなさんありがとうございました。次回の講習会内容ははさらに進化したものをお見せしたいと思います。楽しみにしてください。お疲れ様でした。写真は講習会の風景です。指導者講習会(奈良)_c0000970_2272213.jpg指導者講習会(奈良)_c0000970_2284653.jpg
# by kusanokenji | 2004-12-12 21:38 | ■講習会リポート
トップリーダーの条件は、
「修羅場、正念場、土壇場」の経験者。


つい最近まで通用していた経営の原理原則が、今や巨額の破たんを招き、公然と批判を受けているのが現実の世界です。「絶対というものがない」ということを現実が証明しています。こんな時代に人の上に立つリーダーの条件とは何でしょうか。裏で動いたり、私心私欲が強く、自己保身に廻る人では誰が見ても不適格ですよね。リーダーは本当に大変です。並みの人では100%務まりません。やはり、人並みはずれた修羅場、正念場、土壇場を経験し、何事にも負けない不屈のパワーの持ち主が求められているのです。私達が、この時代にこうしてバレーボールができるのも、会社の経営をしっかり守って下さる経営者や従業員の皆様のお陰であることを忘れないようにしましょう。
# by kusanokenji | 2004-12-12 21:17 | ■連載“日々努力”
「天網」 とは天の裁き、
「恢恢」 とは大きいという意味。
天の網はとても大きく、網目は粗いが
悪事は絶対見逃さないんだよ!


「悪はいつまでも栄えるものではない。いつかは必ず滅びるもんや。その人の行き先は天が決める。だから、お前が怒って罰を与えんでもいいんだよ。人は論理的にやっつけても感情があるやろう。やられた相手は復讐心を燃やすだけや。もっと厄介なのは男の嫉妬や。正義という仮面を被って登場するんや。足を引っ張るためにな。」と、諭された経験があります。 私は大変、身にこたえました。なぜならとても気が短くてケンカ大好き人間だったからです。お陰で随分ハデな争いもやってきたように思います。一生懸命になり過ぎて周りを見る余裕がなかったんですね。私にも、そういう若い時代がありました。ハハッ。 お陰でこの言葉をしっかりと覚えてしまいました。 先輩からの忠告はありがたいものです。持つべきものは”いい先輩”!
# by kusanokenji | 2004-12-10 10:55 | ■連載“日々努力”
苦しい事もあろう!
言いたい事もあろう!
辛いだろうが、今はジ~っとこらえて
ガマンするんや。
いつか必ず、流れは変る!


人間は誰でも苦境に立たされた経験を持ってると思います。それをどうやって克服してきたか、そこが知りたいのです。ある人が教えてくれました。

「人間万事塞翁が馬や。いいときもあれば、悪いときもある。いい時に調子に乗り過ぎるといまに地獄に落ちる時が来るもんや。苦しい時にさもしい考えを捨てて、辛抱していればいつかいい時がくる。自分だけに例外はない。今は試練の時だ。大切な事は、短気を起こさない事。つまらん男気を出さない事。それだけでも実行してみい。流れは必ず変ってくる。」と自信にあふれ、力強く励ましてもらいました。とても有り難かったので印象に残ってる言葉です。
# by kusanokenji | 2004-12-09 01:14 | ■連載“日々努力”
人に魚を与えれば、
一日は食べさせることができるが
魚の釣り方を教えれば、
一生食べさせることができる。
            - 老子 -

学生時代に自分で考えることをせず、先生の指示でしか動かなかった選手は社会人になって大変苦労するようですね。最近はそんな選手が増えたような気がします。いろいろ考えて見ましたが、魚を与えては貰ってるけど、釣る方法を教えてもらってないことが原因ではないかと思うようになりました。泳ぎ方を教わらずに、プールに投げ込まれたようなものです。自分で考え、判断する習慣がないのが一番の原因でしょうか。時代はどんどん変化して、女性の仕事も大変責任が重くなってきています。職場の花だけでは通用しない時代です。自分で考え、自分で行動することが要求されます。バレーボールを終った後、社会に取り残されないように自立心を身につけなければね
# by kusanokenji | 2004-12-08 10:02 | ■連載“日々努力”
難しい質問ですね。なかなか答えられません。90歳で亡くなられた親鸞聖人は84歳で我が子を勘当されたと聞きます。どんな生き方をされたのでしょうかね?

これがある故に人間であって、これをなくせば、本当の人間とはいえないよ!まあ、こんなふうに考えたらどうでしょうか?例えば、知識とか技術、地位、金……は通常の人間であれば、皆ある程度持っていますよね。多い少ないはあってもそれは程度の差であって、人間たる事においてはあまり関係のないことです。しかし「徳性」という、人間の本質的に大切なものをなくしたら大変です。どんなに頭がよくても、金持ちでも、法を犯したり、人様に迷惑かけたらいけません。「人間とはなんぞや?」と真剣に悩まなくとも「人間にとって大切なことは?」ぐらいは常に考えて行動したいものです。たまには古寺でも散策して人間を振り返りたいものですね。
# by kusanokenji | 2004-12-07 16:43 | ■連載“日々努力”
の咲かない冬の日は
下へ下へと 根を伸ばせ!



すっかり、気に入った言葉です。
ある日、駆け込んだ喫茶店で見つけました。
なにか、今の自分達に語りかけてくれるようで…。1999・2・2


「君は花と咲くよりも、花を咲かせる大地になって欲しい!」と結婚式に言われた言葉を大切に、今日も農作業に励んでおられる沖縄の平安ご夫妻。
電池工業・初代の東社長は「この泥が あればこそ咲く 蓮(はす)の花 」 という句をこよなく愛されていました。いづれも、土の中で根っこがしっかりしていれば、いつか綺麗な花も実も咲かせることができる、というお話です。ともすれば、よそに咲いている綺麗な花に眼を奪われがちです。自分の手を汚すことを忘れ、他人の幸福を羨むような生き方は慎しみたいものですね。人生を見据えながら、現在の自分の足元をしっかり見つめて生きたいものです。今ある命を大切に、日々一生懸命に前向きに生きていきましょう。
# by kusanokenji | 2004-12-06 10:03 | ■連載“日々努力”
中学生女子&指導者講習会_c0000970_9521312.jpg第306回自然体バレー講習会in青森
2004年12月3~5日・・・
260名参加


参加校:青森県(平賀西中 大鰐中 田舎館中 黒石中  板柳中 三内中 浪岡中、三沢二中)、 岩手県(山形中)、秋田県(十和田中)

<知的なアタック指導>
プロジェクターを使ったバレー教室ということでいつもと違った雰囲気です。体の仕組みと使い方の基礎知識から講義は進めました。私たちの関節はどうなっているか、どのように動かせばいいのか、筋肉はどのように動くのか・・・などなどの説明が続き、休憩のあとは「スパイク」についての講義が始まります。スパイクのスイングについてバックスイングという言葉がありますが、ジャンプ時の腕を後ろに振る動作をバックスイングと言ったり、またはジャンプして空中で腕を後ろに引くのをバックスイングと言ったりしますが、自然体バレーでは「スイングするための準備動作をテイクバック」と呼んでいます。つまり、ジャンプしながら空中でスイング開始するまでの一連の動作を「テイクバック」とし、その動作解説を詳しく行ったのです。まさしく、「楽に、スムーズに、効率よく、自然に!」という考えです。詳細は講義を受けてください。参加校の岩手県の先生からのメールを紹介します。「草野先生、2日間大変お世話になりました。 今回も「目から鱗」の連続でした。いっぱいいっぱい勉強になりました。中でも一番勉強になったのは、練習の組み立て方でした。最初に、「動き」から入ること。最終的なゴールをイメージとして与えてから、あるいは一つ一つのプレーに注目して、精度を高めていくということ。このことを教えて頂いただけでも、平賀に足を運んだ甲斐がありました。1月の講習会は、所用があって参加できません。またいつかお会いできる日を楽しみに、明日からまた地道に指導をしていきます。本当にありがとうございました 。」
中学生女子&指導者講習会_c0000970_10372841.jpg中学生女子&指導者講習会_c0000970_1037405.jpg
# by kusanokenji | 2004-12-06 09:54 | ■講習会リポート
成長期の子供を故障させないための「体のメカニズム」を説明しました。
スポーツ全般に関係する内容です。B5版、170ページ。1,800円(送料込み)
申し込みはメール <k-q3no@leto.eonet.ne.jp>でどうぞ!

指導者講習会用テキスト「体のメカニズム」・・・購入可(新刊)_c0000970_1013632.jpg指導者講習会用テキスト「体のメカニズム」・・・購入可(新刊)_c0000970_10131738.jpg
# by kusanokenji | 2004-12-01 10:21 | メモ
バレーボールの習得だけでは、松下電池にきた意味がありません。
人間とは何か、人間の生き方、人間の営みのあり方について、洞察力をもてるように学んでいきましょう。
人間の深い所、人間の内面をじっと見つめていけるような人間に成長して欲しいと思います。>1999,2,1


私達は、人間の健全なる成長を妨げる誘惑、心の弱さ、心のつまずきを抱えながら毎日生活しています。加えて、厳しい経済社会を迎えている今日、バレーボールの専門技術や知識の習得だけでは、幸福な人生を切り開くことは厳しい時代です。したがって、バレーボールを通じて何を学んでいくのかが、これからの私達の人生にとても重要です。人間についての洞察力を深めることは、様々な現実の問題に直面したときの問題解決能力、決断力、判断力につながります。各人の判断力を、幸福な生き方に反映できるまでに高めて欲しいと思います。折角縁あって、松下電池でバレーボールできる機会を得たのですから、人生にプラスになる有意義な時間にしていきましょう。
# by kusanokenji | 2004-12-01 09:40 | ■連載“日々努力”
売り切れとなっていた著書、”日々努力”の紙上公開を行ないます。_c0000970_9262082.jpgスポーツ人間学”日々努力”

 選手達の若き日に学んだ証として、又後輩の指導育成書として活用したく思い、本冊子の発行を思い立ちました。中身は一念発起し、毎日一枚ずつ手渡していた「人間学メモ」をまとめたものです。人間の共通理解をベースに、それぞれの人が自己判断しながら、チームプレーを行うことのできる選手育成を目的としたものです。縁あって本冊子ご拝眉の折りには、どうか軽い気持ちでご笑読下されば幸いです。 1999年6月1日

――― 前書きにかえて―――

 女子チームの指導は「水面下でのトラブルの芽」を早目に摘んであげることです。そのポイントは「内面教育」。監督は「結果を出す」+「人づくり」の任務があり、全人格を通した指導、且つ責任を問われている立場だと認識しなければいけません。加えて、会社の経営状況に連動させた、柔軟な強化施策を取らなければならず、まさしく教育者、経営者、専門家のセンスを要求される仕事でもあります。「己を正すことができなくて何が人の教育ぞ!」と自問自答しながらも、日々新たに、日々努力実践を重ねるしか解決の方法はありません。時に、内心忸怩(じくじ)たる思いに駆られながらも「人間的成長」「人間とはなんぞや」「人生とは」 と、20歳前後の若い女性には毛嫌いされるような言葉を浴びせ続けて25年が経過しました。ここにその一端を綴った次第です。幸いに、私の家族の協力のお陰で、選手諸君とは家族ともども合宿所生活で寝食を共にしており、24時間365日現場教育できるのが唯一の強みだと考えています。

《 本冊子の読み方のご参考までに 》
個人の人生イメージを膨らませるお手伝いができれば幸いです。
150ピースのジグソーパズルを組み立てるような気持ちで気楽に
気軽に、楽しみながらお読み下さい。よろしくお願いします。
# by kusanokenji | 2004-12-01 09:28 | ■連載“日々努力”

高校女子強化クリニック

高校女子強化クリニック_c0000970_9481796.jpg第305回自然体バレー講習会in多治見期日:2004年11月26~28日<多治見西高校>

多治見西高校は、先々週の岐阜県高校新人戦で、唯一優勝校の岐阜女子商業高校から準々決勝で1セット奪ったチームです。近年力をつけてきたが、くじ運に恵まれずことごとくシードチームの壁に上位進出を阻まれ続け、やや不運な目にあっているチームですが、しかし、今年は「力で戦えるチ^ムに変身!」し、その変身ぶりが県下の強豪チームから注目されるようになりました。今回は、約1月半ぶりのクリニックでしたが、前回にやった練習方法をしっかりと継続してくれたお陰でチームとしての動き、動作がやや安定しつつあります。さらには、基礎基本、そして体力的に伸びてきているので戦術的な技術向上も吸収が早くなったのが今回のクリニックの特徴です。それと特筆すべき点は、「控え選手の上達」でした。明らかに前回よりも上達していたのです。ともするとレギュラー中心の練習に陥りやすい上位を狙う高校バレーの風潮にあって、これは嬉しい限りの姿です。ひたむきさと素直さが、スポーツのすがすがしさをかもしだす源ですので素晴しいことでした。来年の春高までにもう1回クリニックして(1月21~23予定)できうれば「岐阜女子商との決勝戦」を実現させたいと願っています
# by kusanokenji | 2004-11-29 12:04 | ■講習会リポート

指導者講習会(静岡県)

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第304回自然体バレー講習会in掛川(静岡)・・・200名参加(2日間)
期日:2004年11月20~21日(原野谷中学校&掛川西中学校)

今回は、テキスト「体のメカニズム」をパソコンを使ってのプレゼンで講義を進めました。1日目の午前は「知的なアタック指導」の講義。人体のつくり・仕組みを説明し、筋肉と骨のつながり、連鎖運動などなど、最終的にはアタックフォームまで。午後から、指導者約30名が中学生70名に個別指導の実技を行ないました。みなさん、いつもと違って他校の生徒さんを指導されるとあって、なかなか親切丁寧!2日目は、昨日の復習と、午後からは「強くなるための練習」に入りました。次回は、12月18~19日に榛原中学校で行ないます。参加希望の方は草野にメールされるか、榛原中学校の大塚先生にご連絡してください。
大塚先生からのメールです。
榛原中の大塚です 2004/11/25(木) 15:49:34
 もう、あれから1週間がたつのですね。掛川では、お世話になりました。今回は、スポーツセミナーと言うことで、体のつくりをパソコンでプレゼンを交えながらの講習会でした。とっても難しい内容なのにすっと頭の中に入っていきました。たくさんの指導者に聞いてほしい内容だと思いました。
 日々勉強ですね。
# by kusanokenji | 2004-11-25 20:59 | ■講習会リポート
第293回自然体バレー講習会in黒石(青森)平成16年9月25日(土): 
青森県黒石市にて開催しました!(270名参加の大盛況でした)

主催:黒石市体育協会  後援:NPO法人A&E、中央スポーツ館
参加者は県外からも含めて270名参加。柔道、剣道、サッカー、野球、テニス、陸上、バレーなど小学生から一般までの老若男女。体の仕組みから筋肉・骨の構造、コンディショニングまで、「故障をしないでスポーツを楽しむ」講義と実技を丸一日みんなで勉強しました。
草野健次のスポーツセミナー_c0000970_19443212.jpg

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# by kusanokenji | 2004-11-25 19:36 | ■講習会リポート

ブログを始めました

ブログを始めることにしました。
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一週間に一度は更新したいと思いますのでよろしくお願いします。
# by kusanokenji | 2004-11-25 19:26 | ■連載“日々努力”