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<   2017年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

in伊豆(岡田直樹・静岡市末広中学顧問)



転任して2ヶ月半。不安を抱えつつも、保護者の協力のもと生徒と共にイン伊豆に1日参加してきました。


 まずは、自分自身の反省から(^^;)

言葉の使い方と、ライン研修で送られてくる資料の活用が不十分だったと感じました。
 大事な言葉を使うことや、伝わる言葉を使うことが、できていなかったと思いました。
 ライン研修で詳しく解説されている「重心点」と「支持点」、それに「床反力」の用語を生徒にちゃんと伝えられていず、反省しました。また、毎日送っていただいている画像資料なども、私自身は見ているものの、生徒に見せる事が出来ていなく、もったいなかったなと思いました。

 「後で…、休日時間があるときに…、タイミングの良いときに…」、などといって、伝え切れていない現状がありました。今後は、平日であっても、タイムリーな話題を提供できるよう環境を整えていこうと思います。

 次に、草野先生がこの日に行った練習の構成について触れます。正直、レベルの格差が大きく、私ならどこから手を付けていくか迷います。草野先生が、どうこの集団を引き上げるか、勉強させてもらいました。
 ① 子どもはすごい!事を伝える。
  ♪世界中の子どもたちが~♪の映像を見せ、自尊心をかき立てる。
 

② 迷うことが大切。


迷ったら抜け出そうと考える。

これがいいんんだ!

迷路に入ったように混乱するのがいい。

考えて、考えて、考え抜く。

そこで質問する資格ができる、と伝え、

何も考えないと質問もできない。

主体的な態度を促す。
 


③ 『チョンパのステップ』動きのもとになるチョンパ3種を、何度も繰り返す
④ ボールを使ってチョンパレシーブ。
チョンパ3種のやさしいボール出しから、スパイクディグへ。3人組のセッタートス→スパイクのメニューへ段階的に移行していきました。
この時、ボールが急につながらなくなりました。すると、草野先生は、その原因を「先ほどの練習と何が違う?」「セッターがいるからだな」と解説を加え、どこに、どんなボールを返球すればいいのか、1つ前の練習に戻って確認されました。具体的なイメージを持たせる為に、手投げで行うなどし、セッターに返球するレシーブの高さ、距離、角度など、その原因と解決方法をわかりやすく解説したことで、そのギャップが埋まり、スムーズな動きに戻っていきました。
また、打ち手が狙ったところに正確に打てるよう、ショートノックやロングノックの方法も解説し、右手よりもトスが先に上がることを確認していきました。
 ⑤ 3人組コンビ

 セッター返球が定まってくると、次はコンビ練習に入ります。
 ⑥ 6人組コンビトレ この時、チームのレベルを下げないように、替わる選手を制限しました。チームとして徹底することは、①手の位置、肘の位置、②アタッ  カーにボールが渡ったら、ブロックの構えをする、③アタッカーの遊びステップを入れタイミングを測る。
 ⑦ 相手を入れての乱打 攻撃側は、ミスを振り返らない。
と、このように段階的な練習を繰り返しながら、選手の成長を導いていかれました。

 この他、セッターステップの動きだしは、サイドステップか、クロスステップか?との問いについて、解説いただきました。しかし、すぐに答を出すのではなく、参加者一人一人が思考する時間を充分設け、考えを揺さぶらせてからの解説でした。
 答えはどちらも正解。サイドステップは間合いを測るとき、クロスステップは早く移動する時に有効。使い分ける。2歩目のクロスを小さくするとサイドステップになる。

 スパイクにおいて悩みを抱えていた選手が、草野先生のアドバイスで改善する場面がありました。「ボールに指先がまとわりつくように。」「ボールの重さを感じて、肘を伸ばす」など、具体的な言葉を投げかけ、スローモーションでゆっくり動き方を確認し、ロングノックのメニューに入っていきました。
 どんな言葉を使って伝えるか、具体的な練習方法を示すには、私たちが到達した姿を具体的にイメージし、そこにたどり着く言葉の研鑽を積む必要があると思いました。

 もちろん、いい話をたくさん聞かせてもらいました。「親孝行」「母の言葉」などの映像を観て、涙する中学生の姿を嬉しく思いました。

 そして、誰かの心に残るいいチームを作ってください、とエールも送ってもらいました。
 3年生がいる間に2年生が盗む。いい伝統が継承されていく予感がします。中体連前に、3年生や2年生が草野先生の指導を受けられたことが、とても幸せだと感じています。
草野先生、熱心なご指導ありがとうございました。塩谷先生をはじめ、イン伊豆実行委員の民様との懇親会も楽しく有意義な会でした。ありがとうございました。


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by kusanokenji | 2017-06-28 17:31 | ■連載“日々努力”
第993回バレー塾
in能生
2017年6月24(土)〜25(日) 能生中学校体育館他  160名
述べ参加数:192、120名

「主催者ブログより」
自然体バレー塾in能生9
最初に今回の目的・テーマがドーンと!!
さ~そこに向かって階段を上るように♪
ゆっくりと時間をかけるとこは時間をかけ
技術的背景はこれでもかと詳しく説明し
川の流れを止める小石や棒きれをそぎ落とし
二日目は加速度的に技術が向上する!!
求める姿は日本のトップに負けない技術だ
考え方も同様だ・・・
練習の流れの組み立て
流れに乗る練習
心が向いている時には踏み込んだ『心の教育』

第2777話・・・第993回 バレー塾 in能生_c0000970_05362203.jpg


毎回充実したバレー塾と感じてきたが
改めて今回も凄かった!!

能生中『感謝』Tシャツ
これは『感謝』と書いて『嬉しい』と読みます♪
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by kusanokenji | 2017-06-28 05:23 | ■連載“日々努力”
第992回バレー塾
in伊豆
2017年6月17(土)〜18(日) 韮山中学校体育館他  240名
述べ参加数:191、960名

「誇り」

第2776話・・・バレー塾 第992回in伊豆_c0000970_08294644.jpg

第10回 自然体バレー塾 レポート<塩谷>

in伊豆が10回目となった。今回の開催にあたって目的は二つ。 一つ目は、中体連三週間までだからこそ、練習試合ではなく、自然体での講習会を行う。なぜならば、自分たちに得るものが大きいということを、私も、生徒も知っているからである。二つ目は、三年生に、もう一度草野先生からの指導をしていただきたいという思いからである。
今回もまた、多くのことを学び、生徒ともに技術も心も成長できた二日間であった。この時期に開催できたことを心から感謝しています。
★技術面では
●セッターの足の運びには、サイドステップの場合と、クロスの場合があり両方とも正解である。サイドステップを使用するときは、間合いをとるとき、クロスステップは、素早い移動の時。
●二人組から三人組になるとさっきの練習が消えてしまう。セッターを入れた練習を意識した練習をさっきの練習から行うことが大事。もう一度戻って、意識させて行うことでその上の練習技術が身につく。今ある練習は、その先に繋がる練習であり、その練習で満足してはいけない。
●感覚をつかむ練習をしていくことが大事。どこにどの程度あげる。ボールを持っていく場所がわからないなど、自分の意識とのズレがある場合は、一度ボールをもたせて、レシーブの軌道と同じように投げて確認する。そのことで、脳がイメージできて、実際のレシーブでも同じボールを出すことができる。
○チームプレイの考え方
●チームプレイの基本は、同じポジションに2人以上できるようにすること。
1人の選手が二つのポジションができるようにすること。
●重心点と支持点の関係 1.5歩目のレシーブ
そのためにバックスピリットを行う。今後はできるだけ、バックスピリットも半足分にし、膝抜きを意識した練習をする。重心点と支持点の関係を作る。
●へそモゾとは
中間位に腕を置く。45度に手のひらを傾ける。顔を洗うところ 45度水をすくう手の形で、無駄の動きをしない。前腕部は横腹の服に触れる感覚。ひじは引きすぎず、前に残す。腕って重たいんだな。って感じると良い。ボールだけを見てレシーブすると力が入る。ボールの奥を見ると良い。
●セッターはトスを上げながら回転をしてはいけない。できるだけトスを上げる方向を向けるようにする。
コンビトレについて
●ジャンプして空中でキャッチし着地したら、すぐにベースポジションに戻るということを徹底。
後ろのレシーバーもトスが上がるのを見て、位置どりをする。
●コンビトレにて
また、コンビトレなど、動きのわからない選手ばかりを入れてしまうとチーム力は下がり、チーム全体が向上しない。したがってできる選手の中に、1人だけ動きのわからない選手を入れる。そうすることで動きがわからない人も動ける渦を作る。
●ジャンプフローターに対するレセプションが苦手
そのサーブに対しての練習が必要である。前後の揺さぶりに対しての練習を。あえて反対に行き、間違えた方向にステップを踏み、修正をする練習をすること。許容範囲を狭めていく。バレーのサーブは遠近感が難しい。前後の揺さぶりに対する準備を身につける。
●ジャンプフローターのポイント
1、ジャンプフローターの着地の爪先は前。なぜならば、身体の回転を使わないため。
2.,当てた位置で止める。耳の横で手根部で当てる。
3トスは耳横に

●自然体サンバの中に、大切な動きがいくつある? 自分で考えながらやることは大事。
連鎖運動とは、肩とひじと手首を順番に動く動作をいう。
胸鎖関節 股関節も動くようになると良い。
●ひよこキャッチボール
最初は顔の前で小ちゃくする。
横に8の字を描くようにひじを引くと同時に、大胸筋が伸ばされる。
肩甲平面 そこには大きな面がある。
決めポーズとは
レシーバーのひじの位置を下げると背中の筋肉縮む
だから ひじを下げずへぞモゾで
●セッターの足のリズム サイドステップもクロスステップでもどちらでもバックスピリットをすればできる。
●セッターが自分たちのチームのプレーヤーが、ボールを触る時に、バックスピリットとするかどうか。
草野さん曰く、しなくても良い。でも隙のない動きを考えるとバックスピリットをしても良い。
●セッターの移動中時のアタッカーの遊びステップについて
セッターの動き分解 移動 セットアップ セットの順番で行う。
●セッターが移動中は遊びステップを使用。セットアップしてセットしたところから、左足の助走が始まる。遊びステップはツーステップでも歩くでも良い。
●レシーブ 時に目線は、ボールの奥を見る。そして、返球する場所
決めポーズは、ボールヒットした瞬間の面を残す。ボールが腕に当たった時の形を残す インパクトしたときに。カメシコ、尺屈、決めポーズ
※上のレベルで伸びるかどうかは、無駄のことを取り除いていくことが大切。理想の流れを作るように支援していくことが指導者には必要である。
●最初のセッター練習は、レフトに正対した時に、バックトスが綺麗に出せるように練習するとい。バックトスからスタート。※低いボールでも、右左で入ることにより片足でバックトスができるように練習していく。
●スロートレ からのスピードアップ


第2776話・・・バレー塾 第992回in伊豆_c0000970_08301266.jpg

★心の教育
●今回の講習会では、質問する資格について学ぶ。考えたり、悩んだりしたからこそ質問する資格がある。
●見えないものが、見えない。 知識がないと見えてこない。
主観と客観の違い 一歩目の足の出し方には、主観と客観あり。
●褒めるということは そこから相手を下に見ているという考えになる。
●最上級生が笑顔 いいチームを目指す。選手と共有できるようにする。
●家庭生活や学校生活をしっかりすること。それぞれの道で頑張れ。枠から出た時の準備をしていく。
●試合に出ることだけが、チームの中での存在に値するわけではない。自分が存在することが誇りが持てる。その選手の居場所、役割を作れるチームづくりをする。
●本当の平等とは、
全員に同じ練習をさせること、試合に出させることが平等ではない。何もできない選手を、試合に出させることは、その子にとって酷であることも考慮する必要があるのではないか。
●人の役に立つための仕事をしたい。好きなことをするために 嫌なこともやらなければいけない。
できないときにああだこうだというのではなく、良い環境を提供することを目指す
●挨拶をする人、自分の商品をいう人、力の差によって挨拶をする人 誰から商品を買う?

●指導者はプレー中、どこを見るか。ひじと膝には負担がかかっているな。無駄な動きはないか。
●朝の活動観察の大切さ。朝の姿は故障に繋がる動きを発見する時間。
●ワクワク感が、想像力が子供の時には大事。バレーを通して笑顔になってもらう。
●残心とは心が途切れないといこと。バレーでは次の準備をすることが大事。
●試合になると不安になる。不安になるとミスになる。この流れを練習で断ち切るように練習するとよい。
●ストレッチの順番はどこから?筋肉は400以上 首が座った、腕、体幹 、人間の体の生い立ちから考えるとよい。
●三三七拍子 ピンチを救った子は 誰がどんなチームを救う力があるかわからない。
●眼球の動きは首の動きにつながる。首が動かなくて身体が動かなくなる。
●チームとして、個人としても、
まだまだできない人間なんだな。もっと注意できる人間になれるようにしていきたい。
しんどいということが言える雰囲気を作っていけると良い。
●今やっている練習は、自分の思っていることがボールを通してできていくようにする。わからないと思うから、わからんことがわかる時がくる。分かるということとできるはちがう。
●その子を変えようとしない。その子を通じて自分が変わることができると考える。わたしのできることをやる
●勉強はなぜ勉強をするのか。人の力になりたいのなら、その力をつけること。
失敗はつきもの、人は多くの失敗を経験する。離職率 レジリエンス挫けない心をもてるようにしたい。
●せっかく失敗したのに。
ダルマさんはなぜ起き上がる。重心が下にあるから起き上がることができる。プライドは足の裏に。

心身ともに大変多くのことを学んだ。レポートのまとめが、まだまだ未熟ですみません。
これも勉強です。まとめる力を身につけていきたいと思います。生徒も成長ですが、私自身も成長できる自分であるために、素直に吸収できる心を育てていきたいと思います。何歳になっても、発見は楽しく、また、勉強することは、自分への栄養だと感じました。生徒は教師の力量の中でしか育たない。だからこそ、自分をもっと向上させていきたいとつくづく感じた二日間でした。今日からまた、切磋琢磨していきたいです。自然体は、私の道標です。


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by kusanokenji | 2017-06-22 08:31 | ■連載“日々努力”
第991回バレー塾
in打出
2017年6月10(土)〜11(日) 打出中学校体育館他  70名
述べ参加数:191、720名

「誇り」

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by kusanokenji | 2017-06-22 08:31 | ■連載“日々努力”
第991回バレー塾
in打出
2017年6月10(土)〜11(日) 打出中学校体育館他  70名
述べ参加数:191、720名

技術の成長
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膝抜きを使ったバックスプリット
の練習のおかげで
膝が伸びず
上体が安定
いい感じになりました
また
ショートノック(下)
ロングノックも
かなりできるようになりました

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<参加者より>

第24回打出中学校 強化練習!!
学ぶと言うことは新しい知識との出会いです。
「わからなくてもいいんです」
分らない!
解らない!
判らない!
わからない・・・から勉強するんです!!
わからない・・・から探すんです!
調べるんです!!


残 心
これでした!!

我が内発的動機はどこにある?


選手も指導者もお互いに対等なんです♪
一人の命ある人同士!!
ただそれぞれ役割が違うだけ!!

新しい出会いもありました☆
指導者も生徒もバレー塾では味わえない濃い週末に感謝!!








by kusanokenji | 2017-06-15 17:57 | ■連載“日々努力”
<元監督・現教頭からの投稿です>

朝、職員室に入ってきたときから、不機嫌な態度がわかる先生がいます。そういった先生は、そのまま子どもたちが待つ教室へと向かいます。「私は今日は不機嫌なのよ」という雰囲気を出して、子どもたちはどんなふうに一日をスタートさせるのでしょうか? とてもかわいそうになります。 私が25年ほど勤めていた中で、昔も今も存在する光景です。失礼ながら女性の先生にこういったタイプは多かったです。 反対に職員室でもさわやかな挨拶、朝、廊下ですれ違う子どもたちにも笑顔で挨拶、教室に入るともっと笑顔の挨拶・・・。素敵な笑顔と挨拶でパッとその場が明るくなる先生もいます。 挨拶一つを見ても、その先生の学級経営がわかります。また、子どもたちへの接し方や愛情も伝わってきます。 自分の不機嫌さを直接的に表情で伝える教師の教室からは、いつも長いお説教と暗い雰囲気が漂っています。そして、そういった先生は、職員室に戻ってからも「なんであんなに勉強できないの。あんなできない子どもたち、初めてだわ」と声高々に叫びます。 私はそんな時、「草野先生だったら、なんて声をかけるかなあ」と職員室で考えていました。そして、その光景を見ながら、自問自答し体育館へと向かいました。 体育館の扉を開けるときに、「今日は怒っているんだぞ」という雰囲気を出しまくっていた頃・・・。前日の試合で不甲斐ない負け方をしたときは、これでもかって思うぐらい近寄りがたい雰囲気を演出していました。 自然体バレーで学びだしてから、職員室での教師を見る眼も変わりました。 職員室で子どもの悪口が飛び交うと、すぐに体育館に行きました。「できない事実を子どものせいにしてはいけない」と思いながら・・・。 そんな大切なことも学ばせていただきました。そして今なお、子どもの悪口が飛び交う職員室にはならないように心がけています。 教頭は職員室の担任であると肝に銘じて修行しています。






by kusanokenji | 2017-06-01 16:44 | ■連載“日々努力”