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<   2016年 10月 ( 12 )   > この月の画像一覧

全てを失う前に

バレー界に入ったころ、チームも強くできないし、指導者の人ともなじめずに、バレーボールが好きになれませんでした。


 あの監督では勝てない、あの指導では選手も伸びない・・・、こんな言葉で他人から批判された時にとても腹が立ちました。けど、それは全て自分の責任。自分が情けないからでした。


 今思うと、自分の劣等感を直視することができないから、妬みや嫉妬、怒りという負の感情となってあらわれていたのだと思います。


 また、この感情をずっと抱き続けていたなら、バレーの指導も途中で投げ出していたと思います。


 自分がこの経験から学んだことは、「自分が間違っていたら素直に反省し、言動にあらわす」ということでした。この姿勢を持てると、他人をどうのこうのという視点がなくなりました。


 自分の過ちを認めることは、とても勇気がいることです。しかし、自己欺瞞に苦しむよりはいいと思います。


 「自分が間違っていると思ったら素直に反省する」、私が草野先生から学んだことの大きな財産のひとつです。


 先日も中学校のバレー指導者が体罰で懲戒免職になりました。報道によると過去からずっと暴言、暴力を繰り返していたとのこと。そして、処分も受けていたとの事実も。おそらく、保護者や上司からも幾度となく注意されてきたはずです。どこかで、「素直に反省する」ということがあったら、全てを失わなくてもすんでいたはずです。


 懲戒免職ということは、退職金ももらえません。また、将来の年金も減額になります。そして、教員免許も失効になります。そして何よりも自分の人生だけでなく、自分の家族をも路頭に迷わせることになります。


 こういった事件を聞くたびに胸が痛みます。なぜ、バレーボールの指導を通して、自分の人生を狂わせてしまうのか・・・・・。


 他人を傷つけ、自分も全てを失ってしまう・・・・・・・・


 心が痛みます。


 「全ての子どもたちを笑顔にします」「全ての子どもたちを幸せにします」、今こそ、この自然体バレーの理念が求められているのです。










by kusanokenji | 2016-10-27 22:27 | ■連載“日々努力”

<自然体研修MLから引用>



22、23日の二日間、橋本・伊都地方の中学校の新人戦が行われました。

紀見東中学校が(第44回のバレー塾のブログで紹介させていただいたM先生です)が

自然体に触れられてから2カ月。


『ぜひ自然体を取り入れたい。

僕が伊都地方での先駆者になる!

そして、自然体で優勝する!』


と公言された通り、今大会優勝してしまいました。

子ども達が調べたところ、紀見東中学校の新人戦での優勝は、

平成5年以来23年ぶりだそうです。


 普段の練習は、毎日草野先生から送られてくる動画をスクリーンに映して取り組んでおられるようです。
けれども送られてくる動画をただなぞるだけでなく、色々と創意工夫もされているようです。

また、夏休みには、練習の合間に調理実習を2回実施。

暑い中での一日練習の時には、休憩を兼ねて、涼しい部屋で宿題の時間を設けてくださいました。

今後は、ハロウィンパーティやクリスマス会などが計画されているようです。

それらはすべて子どもからの提案、そして子ども主体で行われます。

先生の仕事は場所の確保と、見守りのみ。

一見バレーとは関係ないことのようですが、子ども達はこのような経験を通して、どんどんチームワークや絆を深めているようです。



 いよいよ、試合当日。

試合前のアップの時には、2011W-Upやゴリラステップ、お辞儀ダッシュ、そして強化練習で学んだ6人の動きなど・・・
ティンカーでもなく、ウエンディでもなく、市内の中学校の試合会場で自然体のアップが見られるなんて、本当に夢のようでした。
もう一つ驚いたことは、1年生も2年生もチーム全員がマスターしていたことです。ティンカーやウエンディの選手と変わらないほどに・・・

先生自身は、バレーボールの経験はゼロ。バレー部の顧問になられて2年目。

自然体を学ばれてから僅か2ヶ月。

私が自然体を学び始めてから、8年・・・

「私、何やってるんやろう・・・」と、恥ずかしくなりました。

自分は一生懸命勉強しているつもりだけれど、それが指導という実践の場で全く生かされていません。

それは子ども達が証明しています。

私がM先生から学ばせていただかなければいけないことは、たくさんあるなと思いました。

そして、選手も指導者も、経験年数や学んだ年数などは全く関係ないんだということを痛切に感じました。


閉会式終了後には早速、他の中学校の先生から、「あのゴリラステップ教えてください」と言われたそうです。
M先生は、

「地区大会という小さな小さな大会での優勝ですが、大きな一歩です。」とおっしゃっていました。



 地域の中では、まだまだ悩み苦しんでいる子がたくさんいます。
現在、自然体を取り入れてくださっているのは紀見東中学校1校ですが、いつかこれが地域全体に広がって、そして更には高校へと繋がって行くことが、今の私の夢です。
一日も早くその夢が叶うように、M先生にも協力していただきながら、頑張りたいと思いました。












by kusanokenji | 2016-10-25 17:54 | ■連載“日々努力”
第960回バレー塾
in旭川
2016年10月21〜23日:旭川明成高校体育館 600名
述べ参加数:186、050名


600名参加

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動き悪し!
トレーニング不足
明らかなり










by kusanokenji | 2016-10-25 17:49 | ■連載“日々努力”

第959
回バレー塾
in清水
2016年10月15〜16日:静岡市立高校体育館 350名
述べ参加数:185、450名


強化練習

第2656話・・・バレー塾 第959回_c0000970_08593535.jpg

<主催者 レポート>

新チームがスタートして、約3ヶ月。今回集まったチームの多くは、夏休みから約40分夏トレを続けてきました。その成果が見られるか、指導者達も心待ちにして迎えたバレー塾でした。

 17回目を迎えたIN静岡ですが、今回も多くの方に参加していただき主催者としての喜びを感じています。HPにアップする前に、LINE静岡グループに開催を伝えたらすぐに反響があり、あっという間に定員オーバーになってしましました。
 愛知県や東京都をはじめとし、県内外から多くの指導者が共に学び合う場をもつことができました。自然体バレーに対する関心度・認知度・浸透度が深まっていることを感じます。


 
1日目、静岡市立高校の大きな体育館を使わせてもらいました。橋本左内の「友を選ぶ」から始まったバレー塾。D2ダンスの意味を人体のメカニズムから説明されていました。いつものように、理論も生き方も学ぶ良い経験ができました。

 ボディーローテーションや動き8種などに取り組んでいる様子は圧巻でした。切れ切れの動きが会場全体に広がり、まるで大きな生き物が動いているように同調していました。
夏トレを頑張ってきた姿の具体が見て取れました。この動きができているからこそ、この2日間の成長があったのだと思います。

 ①新フライングトレ
 既に取り組んでいる学校もありましたが、ほとんどの人が初めてのフライング。それでも、夏トレのおかげで動きの上に技術が乗っかります。恐怖感を克服するためにボールを置いてすべる。だんだん距離を伸ばしたり、ボールとの感覚を近づけたりしながら、モーションバランスを取り入れた複合的なフライングへと映像を参考にしながら取り組みました。

 ②サーブ指導において、
 膝を曲げて下半身を使わずに「ポン」と打つサーブから、一歩踏み出して打つサーブに移行すると、途端に不安定になる選手には、どのようなステップで課題を克服させたらよいか?と質問させてもらったところ、「ジャンプサーブがいいよ。」と即答していただきました。なぜならば、トスをあげたボールと自分の関係が変わらないから。
 フローターサーブをしっかり打ててから、その応用としてジャンプサーブを教えるのが一般的な順番かと思いがちですが、原理を理解すればなるほどと納得しました。ジャンプするので,一歩踏み出すことはなく、自分とボールの関係は変わらない。早速、練習を開始します。冬を越したら、全員がジャンプサーブを打てるようになっていることでしょう(^^)/

 ③スパイクの遊びステップ
 車でいうところのアイドリング、思い切りよく踏み込めるように、セッターが移動中は、この遊びのステップを使う。セッターの足が動いているときは「移動中」
 セッターがセット(トスの事)アップ(準備)をしたら(腕の動き)、左足のタメから、思い切りよく踏み込む!トスとのタイミングを左足のタメで調整する。そのために必要な動きが、遊びステップ。
 後に下がったり、横に動いたり、『思い切って、最高到達点で打つ!!』ために、最後は【左足のツーステップ】で調整する。
 これを習得するために、新ゴリラステップに取り入れたり、ペアや3人組などのメニューで段階的に取り組みました。

 ④ジャンプトス
 「両足揃えてピタッ、トス」に始まり、「左、チョン」のリズムでプライオメトリックジャンプトスをする。アタッカーも床との接地時間を短くしてジャンプをする。
 セッターが着地をしたらアタッカーはジャンプするなど、みんなが目指す基準を作り、みんながそれに向かって取り組む事が大切だと教えていただきました。

3日間を通じて、草野先生が清水のマグロを食べて「おいしい」と言ってもらえたこと、
練習試合より合同練習!浜松地区で3校合同練習を行っている成果を実感したこと、がとても印象に残っています。

 来てみて体験しないとわからない。今回は、いつも以上に質の高い講習会となりました。次はもっと成長した姿で集まれそうです。
 次回の日程はまだ未定ですが、今回の様子を踏まえ1日目をバレー塾、2日目を強化練習会で行いたいと考えています。ますます熱い静岡が期待できそうです。

参加された指導者の皆さん、3日間我々に付き合っていただいた草野先生、本当にありがとうございました。


初心者でも
勝てる!


第2656話・・・バレー塾 第959回_c0000970_08593224.jpg


























by kusanokenji | 2016-10-17 09:02 | ■連載“日々努力”

第958
回バレー塾
inカタリナ
2016年10月8〜10日:聖カタリナ学園高校体育館 100名
述べ参加数:185、100名


強化練習
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祈る
まずは
春高予選突破








by kusanokenji | 2016-10-17 09:01 | ■連載“日々努力”

第958
回バレー塾
inカタリナ
2016年10月8〜10日:聖カタリナ学園高校体育館 100名
述べ参加数:185、100名


強化練習
第2655話・・・バレー塾 第958回_c0000970_08584739.jpg
祈る
まずは
春高予選突破








by kusanokenji | 2016-10-17 09:01 | ■連載“日々努力”

第958
回バレー塾
inカタリナ
2016年10月8〜10日:聖カタリナ学園高校体育館 100名
述べ参加数:185、100名


強化練習
第2655話・・・バレー塾 第958回_c0000970_08584739.jpg
祈る
まずは
春高予選突破








by kusanokenji | 2016-10-17 09:01 | ■連載“日々努力”

第958
回バレー塾
inカタリナ
2016年10月8〜10日:聖カタリナ学園高校体育館 100名
述べ参加数:185、100名


強化練習
第2655話・・・バレー塾 第958回_c0000970_08584739.jpg
祈る
まずは
春高予選突破








by kusanokenji | 2016-10-17 09:01 | ■連載“日々努力”
卒業しても心に残る指導

昔こんなことがありました。OBが高校生になって飲酒をして停学になることがありました。狭い町ですので、すぐに噂になりました。そしたら、その親が娘を連れて、私のところに謝りに来ました。「バレーの卒業生として恥ずかしい。後輩たちに迷惑をかけたと」。その高校生は私の前の監督さんの選手で、私とは面識もありませんでした。けど、前の監督さんは、OBとして絶対に恥ずかしくない生き方をしろと徹底して教えこんでいたので、その子も親もこうして謝りに来たということでした。というか、私は娘を連れてきたその親の姿勢にとても感心しました。

 

 チームを離れても、その生き方は後輩たちが、親たちが、地域の人が見ている。そんなことの大切さを私の前の監督さんから学ばせていただきました。


 卒業してもしっかりと心に残る指導の大切さ


 あと、もう一つ話を。これは高校の就職担当の先生から聞いた話です。強豪高校には、バレーが上手な選手が当然集まります。現役を引退し、卒業シーズンになるとすると、三つのタイプにわかれます。会社からあなたのような人材は必要だからぜひうちに来てほしいと言われるタイプ、再就職を紹介してもらえるタイプ、バレー以外は使えないということで、再就職なども紹介してもらえないタイプです。

 

 私は自然体バレーに出会って、理想とする女性像のようなものが何となくできあがり指導していました。

○明るく一生懸命な印象   

○芯が強く苦況にもめげることがない

○自分の立場をわきまえ、相手の立場、相手の気持ちをよく考えている

○「・・・してあげる」ではなく「・・・させていただく」という気持ちが言動の中ににじんでいる。

○人の話を聞くときの目がいい  

○あいまいで、いい加減な話をしない

○清潔感のある身だしなみは派手にはならず、かといってセンスは悪くない


 草野先生の実業団時代の話から、こんな選手像を追い求めていました。


 バレーの技術を身につけさせるだけでなく、選手が今後の人生を幸せに生きるための教育・・・。こんなことを学ばせていただきました。


 勝って崩れるパターンは、人間教育がされていないことがほとんどです。そして、それは指導者の姿勢にも問題があります。


 勝って不祥事を起こすという最悪なシナリオがいつまでたってもなくならないこの世界。私たち指導者の姿勢が今こそ問われていると思うのです。








by kusanokenji | 2016-10-13 09:58 | ■連載“日々努力”
ほぼ毎日発信している。
会員は650名。
孫会員を含めると10、000人。
悩んでる人に
少しでも
お役に立てればと思って・・・・・・
家に帰ったらその中の読者の反応が
ズバッと目に飛び込んだ。

ありがたい!




http://blogs.yahoo.co.jp/hrfcd524/MYBLOG/yblog.html












by kusanokenji | 2016-10-07 20:57 | ■連載“日々努力”