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昨日のトップレベル教室。
「この前の宿題はできていますか?
ノートに書いてきてくれた子もいるけど?(大半ができていない)
ではこの宿題、来週に持ちこしです。」
「克己心の意味?、自惚れの反対は?論語について」
この3つについてノートに書いてくることになりました。

論語?

最近「論語こども塾」が静かなブームらしく、本も結構出ています。
今月号の到知では「孔子の人間学」の特集が組まれるほど。
その中でも「子供論語塾」のことがありました。
以前も、剣道や空手の塾で論語を勉強する記事が掲載されていました。
目的は
「空手だけをやっていても立派な人間にはなれないから。
空手で日本一、世界一になっても精神面でどうかと思うような選手が大勢いる。
それでは空手をやる意味がないんですよ」
そういえば、2~3日前のスポーツ新聞に「オリンピック金メダル選手がセクハラ疑惑」
と大きく載っていました。もう、せっかくの偉業が台無しですね。

何をしたかでなく
どんな人間になりたいか・
・・・・その教えが論語。

安岡活学塾の安岡定子さんは
巧言令色(こうげんれいしょく)・鮮し仁(すくなしじん)」などは
リズムもいいので、必ず子供たちが好きな言葉ベスト3に入ります。
(口先が巧みな者に、誠実な人間はほとんどいないという意味)
 以前、ある小学校で、一年生と一緒に体育館で素読をしたのですが終わって教室に
帰ろうとしたときに、椅子をもちながら一列になって
「♪こうげんれいしょくすくなしじん」と言って行進してしていましたね(笑)。
そのくらい好きなんです」と雑誌で対談してしました。
  ではベスト3のこの言葉(巧言令色・・・)から来週やってみよう。


論語が面白そうですね。
30数年前に出合った安岡正篤の本には論語がいっぱい。
それはそれは面白かった記憶があります。
by kusanokenji | 2011-11-11 07:49 | ■連載“日々努力”

第1752話・・・桜色

熊本の名産の一つに馬刺しがある。
色は桜色。
ヘルシー食材として人気が高い。

筋肉には短距離用の速筋(そっきん)と長距離用の遅筋(ちきん)がある。
速筋の色は白。魚で言えば俊敏な動きのヒラメ。
遅筋の色は赤。ゆったりと泳ぐマグロ。

ところで馬の肉である馬刺しはなぜ桜色(ピンク)か?
赤と白を混ぜるとピンクになるからかな。
つまり
競走馬みたいな早く走れる速筋と、馬車馬みたいな力を出す遅筋の
両方兼ね備えていると筋肉の色はピンクになるということかな?

人の健康の色もピンクが大いに関係する。
貧血のチェックするとき、目の下の裏側の色がピンクであればOK。
爪の根の部分がピンクの半月状になっていれば健康の印と言われている。
そういえば若さを表現するのもピンク色。

今朝の格言
前を向く人は爪を見る!
by kusanokenji | 2011-11-10 08:27 | ■連載“日々努力”
耳を借りる気持ちで・・・

話す内容も大切だけど
話す態度、話術も大事。

特に子供に話すときは
「惹きつける」ものがないと耳を貸さない。

子どもの前で話す時は
 「耳を貸していただく」という気持ちで話すようにしている。 

そうすると子供は耳を貸してくれる。
おまけに目まで貸してくれる。
心をこめて話している自分がいる。

今週末は沖縄で100人の大人相手。
1日目は朝9:00から午後5:00まで終日講義。
頭の上から話すのではなく
耳を貸していただく気持ちで頑張らせていただこう。
by kusanokenji | 2011-11-09 08:53 | ■連載“日々努力”
みんなと一緒に頑張ろうの時代・・・正解は一つでした。
共通の目標に向かって、みんなで力を合わせてガンバロウ!
全体の和を乱すな、力を合わせろ、そうすればある程度成功する時代でした。

しかし今は違うのです!
「これで儲かっているんやからこのままでええ」・・・
そんなこと言うていたら
そういう会社はあっという間に消えてなくなる時代です。

昨日までの価値観が、朝になればひっくり返っている時代です。
そういうことが手の届かないところで日常茶飯事に起こっている時代です。
正解が常に変わっている時代です。
何を信じればいいのかわからない時代に突入しているのです。

先週のニュースに驚きました。
パナソニックのテレビ事業縮小のニュースです。
尼崎に巨額を投じて大きな工場を建設したのが3年前。
それが休止(縮小)のニュース。
えっ!とわが耳と目を疑いテレビに釘付けになりました。
籍を置いた人間にとってはかなりのシュッキングニュースでした。
「どないなってるんや!」と思わず叫んだほどです。

これまでの巨額の投資がムダになるのです。
これまでの決断したことが間違いだったと認めることです。
競争相手に勝ち目はないので引き上げようということです。
あの、世界のパナソニックの決断でも間違うことがある・・・
その現実に、すごい世の中になったなと思わずにはおれませんでした。
いいものを作れば売れていた時代ではなくなっている。
売れれば売れるほど赤字になる・・・・これが現実。

そのとき頭をよぎったのが「君子は豹変する」という言葉。
そして「朝令暮改」という言葉も。
これ以上過ちを侵してはならぬ、と方向転換をすることが「君子は豹変す」の意味。
朝だした方針を夕方には変えなければいけないのが「朝礼暮改」
どちらも変化に対応するための勇気ある行動。
これ以上傷を大きくしないための決断。
器量が大きく、情が深いからこそできる決断です。
そう思うと「さすがやな」と思うのに時間はかかりませんでした。


これがグローバル化の現実です。日本国内だけの問題ではないのです。
世界のたったひとつの会社に負けたらたちまちこうなるのか・・・・。
ビジネスの世界は大変やな・・・・・そう思いました。
第一線で仕事される人は毎日寝れないやろうなと思ってしまいます。
本当にご苦労様です。頑張ってくださいとしか言えませんが・・・。

翻って、我々が日々活動しているバレーボールの世界を考えてみました。
なんと「ゆるい」ことか・・・。

今目の前にいる子供たちは、あと何年かすると
「この変化は一体なんや!」という社会に放り出されていく運命にあります。
その時に困らないことを教えているんだろうか?と考えさせられるのです。

子どもにとって目の前の大人の影響は大きいのです。
自分の教えていることは本当に子供の役に立っているのか?
今日も自問する一日にしたいと思います。
by kusanokenji | 2011-11-08 08:40 | ■連載“日々努力”

瑞穂(岐阜)

【第704回】第8回in瑞穂(岐阜)
2011年11月5(土)~6(日)・・・本田小学校体育館・・・250名
★受講者累計 143,520名 
  
☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  前回  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本田小学校が半年間で目を見張る成長!技術も心も・・・・!
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中3の生徒も手伝ってくれていました!(ありがとう)
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【目を見張る成長】
穂積中学校で自然体バレーでかなりの結果を出したN先生が4月に本田(ほんでん)小学校に転勤。Kさんとコンビで指導するようになって彼女たちがメキメキ上達。目を見張る成長ぶりは周囲も認めるところ。もともと試合は最低限の地域の試合だけへの参加の方針で、「試合よりも練習が楽しい」を求めているチーム。毎週〇曜日の夜は他の小学校や中学生チームも参加のバレー塾を開催。噂を聞きつけてその輪が広がりつつある現況。目先の試合に惑わされず、「よいものはよい!」の精神で継続していたら・・・・とのこと。

ティンカーの二人も武者修行!(新しいスパダンを披露中!)
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【動きが違う・取り組み違う】
旅に出て武者修行!井の中の蛙、お山の大将で甘んじても本人のためならず!若いうちに苦労せよとはこのこと。「黙々と取り組む」ことに挑戦の二日。知らない世界で知らない人と交ることの体験は何事にも代えがたい財産。見本を見せてくれる彼女たちの動きに目が点!・・・。ぎこちない動きの小学生や中学生の指導者たちは「どうしてあんな動きができるのか?」と不思議がりいろいろと質問を受ける。もはや過去の経験を頼りにしていては子供の成長はないものと心得た方がいいと助言。子供はよくなるもの悪くなるのも指導者次第。出会いの影響は大なり・・・そういう自覚をもって指導しましようと確認した二日間でした。

デコ弁です! この中の一人が作ってきました。お見事・お見事!瑞穂(岐阜)_c0000970_12312471.gif
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【心の教育も】
躾の三原則、布団の上げ下ろし、弁当は自分でつくる・・・・そういうことがかなり定着してきましたね。このデコベンにはビックリ。上手に作っていました。心の成長と技術の成長は比例するようです!
男子中学生も今回は公式戦のため参加できなかったけれど、年末の東近江には参加するとか・・・。それまでしっかり練習しとけよ!
【親も一緒に成長させてもらっています!】
懇親会にはいつも見学にこられている穂積中学校の男女の保護者6名も参加。「いつも涙ウルウルで話を聞いています」「子どもに話されるのを聞くのが楽しみです」などなど・・・。顧問に対する信頼も厚く、わが子の成長ぶりを見て親の姿勢を正しながら一緒に成長させてもらっていますとも。「この子を産んでよかった!と思える瞬間をたくさん味わってください」などの会話で盛り上がりました。


母親の究極の幸せの瞬間は

この子を産んでよかった!!!

生まれてくれてありがとう!!!


と思える瞬間でしょうかね。
by kusanokenji | 2011-11-07 12:59 | ■講習会リポート
自分への戒めである。

人に教えるのはいいが
自分が中身のない人間になっていないか?


いつも考えている。
そうならないようにしなければ人を教える資格はないと・・・。

自分の歩む道が、土でできた橋であってはいけない。
人はなんとか橋を渡らせることはできても
自分は土でできた橋が崩れるように、自ら崩れて河に落ちるようであってはいけない。
この戒めを大切にしている。

人が喜ぶ姿をみる。
いい気になる。
自惚れる。
これが一番危険だ。
そんなことを思う今朝。
今日も一日謙虚に頑張ろう。

1歩下がって、積極的に生きる!
by kusanokenji | 2011-11-07 09:24 | ■連載“日々努力”
何人かで雑談しているとき
今年12月17,18橋本で行われるバレー塾が30回目を迎える話題になった。

「節目にふさわしい企画を練っているんですよ」
「そうやな、そこで大事なんは『祝』ではなく『謝』やな」
言われてすぐ様ピーンときた彼達は
「あー、あれですね。祝・会社創立〇十周年の話ですね」
「そうや、あれや」

これで方向性が決まる。
考え方の方向性である。
この「方向性」が迷走して定まらないととんでもない会話になる。
節目が
これからの「出発の起点」になるか、「終わりの始まり」になるかの瀬戸際でもある。

大事なのは、過去の頑張りを認めてもらうためのお祝いの集いではなく
頑張らせていただいたことへの感謝の集いにすることがよいという話。
あくまでも謙虚に「反省の上に立つ新企画」を立てることである。
これまで続けてこれたことへの内輪のお祝いよりも
 そのお蔭で迷惑かけた人への反省とお礼が大切ではないか。

そして何よりも優先すべきは
参加してくれたどの人にも「バレー塾に参加してよかったな」と思ってもらえることである。
そのためには「満足」はない。あるのは「反省と勉強」である。
すくなくとも私はそう考えている。
だから「日々努力」「日々新た」「日々成長」なのである。
自分を前面に出す必要はない。
己は小さく他人は大きく、心は丸くの精神である。

我々がやっているのはお客さん(生徒さん)あっての話。
「難しいことをわかりやすく伝える」
「大切なことをサラリと伝える」
そのための研鑽を怠っては、もはや先はない。
大事なのは自分自身の「日々努力」
ふんぞり返る指導者気分、殿様商売であってはならないのである。

これまでお世話になった方々、
足を運んでいただければいつもの通りせいいっぱいやらせていただきます。
by kusanokenji | 2011-11-04 07:52 | ■連載“日々努力”

第1747話・・・お礼

ひとこと御礼を・・・・!
バレー塾も来年4月で10年!
これもひとえに各地でボランティアで頑張ってくださる有志の方々のお蔭です。
改めてお礼申し上げます。

その中でも昨年12月に開催された千葉はなんと二日間で940名。圧巻でした。
思い出されます。その時のものです。
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昨年があまりにも大人数で、参加された人に対して十分なことができずに申し訳ないので
今年は200人/1日定員にしましたが、開催要項をHPに掲載2日後には定員オーバー。
HPに締切を出さなかったら1000名越していましたとのこと。結局700名に落ち着いたとか。
幹事のみなさまご苦労様です。
そしてせっかく申し込まれたのに参加できなかった皆様にまことに申し訳ありません。
参加される方も十分なことができませんが、「参加してよかった」と思っていただけるように
全霊を傾けて頑張りたいと思っていますのでご了承ください。
by kusanokenji | 2011-11-03 00:35 | ■連載“日々努力”

弘前(全体部活動)

【第703回】部活動全体講習会in弘前(青森)
2011年10月28日・・・弘前南中学校体育館・・・150名
★受講者累計 143,270名 
  
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         2011ウォームアップ!   

【野球、サッカー、バスケ、バレー、卓球、陸上などが集まりました】
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【一人で黙々とできるウォーミングアップ】
より効果をもたらすには「継続」です。そのためには「やらなければいけない」よりも「やらなければ損する」という考え方をもたせることです。楽しみながらも腹筋、背筋、大胸筋、三角筋、殿筋、内転筋などまんべんなく刺激し、身体の筋バランス向上とともに、巧みな動きを獲得することを目的とした「2011年ウォーミングアップ」を紹介しました。
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【どの競技にも必要なしなやか動き】
性能の悪いロボットのような動きは故障につながります。膝、股関節、肩などの各関節につながるインナーマッスルやアウターマッスルをストレッチしながら、さらに捻りを加えたり、自重負荷を加えたトレーニング効果を行ったりしながら神経と筋肉の回路をつくるので「しなやかな動き」づくりに非常な効果をもたらすと期待できる準備運動です。本格的な練習に入る前の大切な準備です。たったの所要時間10分。場所を選ばずどこでもできるため毎日の健康づくりにも最適なウオーミングアップになるでしょう。家ベッドでもできます。継続です。そうすれば体が見違えるようにアスリート体型になるでしょう。こうして学校全体で取り組むことに大きな意義があるように思えます。先生方の考えが子供に「成長のチャンス」「変われるきっかけ」をつくります。2時間びっちり、楽しく汗をかいてくれました。結構レベルが高い学校でした。


来年を楽しみにしているよ!
by kusanokenji | 2011-11-02 14:00 | ■講習会リポート

弘前(道徳講話)

【第702回】中学校道徳講話in弘前(青森)
2011年10月28日・・・弘前南中学校体育館・・・100名
★受講者累計 143,120名 
  
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         自分を変える よりよく生きる!   

【3年生対象の道徳講話です】
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【いつ変われるんだろう?】
なかなか自分を変えることはできません。だから悩むのですね。
では人はいつ変われるのでしょうか?
大きく分けて4つのタイミング(体験)が考えられます。
(1)「大病」を経験したときです。
(2)身近な人の「死」に直面した時です。
(3)自分に大きな影響を与えてくれる人との「出会い」 です。
(4)大事なことを知った、理解できたという「気づき」 です。
ひとつひとつの例を出してお話しました。

3月11日に起きた大震災で多くの犠牲者がでました。両親や親戚の方を亡くした多くの小学生や中学生がいます。両親を亡くした小学生の姉妹が「両親のありがたみが身に沁みます」とテレビで語っていたところを見たときは涙がでました。多くの中学生が「この街の復興は自分たちの手でやります」と強い決意を見せてくれました。大きな悲しみを抱えた同じ年代の中学生が5年先、10年先を見据えて頑張ろうとしています。皆さんはどう思いますか?・・・・・そんな話を交えながら講話を続けていきました。

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【克己心(こっきしん)とは】・・・心の中の良い自分が悪い自分に勝つこと。
【幸せとは】・・・辛いという字に「-」を追加すれば「幸」になる。
【感謝とは】・・・本物の感謝が人をつくります。

受験を控えた3年生たち。
少しでも「心のコリ」がとれてくれたらありがたい。

   頑張れ!3年生!
by kusanokenji | 2011-11-02 13:29 | ■講習会リポート