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もう、ぎりぎりの状態まで頑張って、ようやく利益が出たというのに
喜びもつかの間、次の目標は今より10%アップせよ!と指示が下る。
つまり「前年度比10%アップ!」というやつ。これかなわん。辛い!
ギリギリより、今度は死ぬまでやれということか、じゃあ、その次はどないなるんや!
これが企業論理。利益を求めて果てしなく続く道。
でも諦めたら終わり、左遷か窓際かクビ・・・・・つらいでんなー!
だから相当なメンタルタフネスでないと勤まらない世界。
うつ病になったり、無気力な人が社会問題になるのもいた仕方ない面もある。
それでも家族のために頑張る父ちゃんたち!
こんな父ちゃんたちが元気になるお手伝い、なにかできへんやろうか!
総理大臣もできないとなれば 自分達でやらなしようがない、
そんな仲間があちこちにできるといいですね。

それに比べたら試合なんてチョロイもんや。
負けてもクビになるわけでもなし、死ぬわけでもなし、
いくらでも「次こそは!次こそは!」と言ってたらいい。
反省だ、課題だ・・・と言うだけ言うたら もうおしまい。
大事なことは切羽つまらないこと! 思いつめるなよ!
安心してもいけないけど 諦めたらもっといけないから。

バレーの世界、勝負の世界は勝つ人は勝つ、負ける人は負ける
ほぼ決まってるもんな。
そして、いつも勝ってる指導者は環境のせいや選手のせいなどにしない
勝てば官軍だもんな、でも見えないところでギリギリ努力もしているので
本当は辛いこともある。勝つが故の辛さってこと。
お金持ちが必ず幸せとは限らないのと同じ。

勝ちたかったら、いつも勝ってる人に勝つしかない
そういう気持ちが萎(な)えない人は
きっといつかは違った方法で勝ってくれるだろう!
そういう指導者を応援しよう!たのんまっせ!新しい歴史を創ろうぜ!
by kusanokenji | 2007-09-18 14:45 | ■連載“日々努力”

in京都亀岡

【自然体バレー塾in亀岡】
目的:南丹アスリートクラブ創設プレイベント
会場:南丹高校体育館
期日:10月20日(土) 10時受付
               10時30分~12時30分
              13時30分~16時30分
        21日(日)  8時45分受付
               9時~12時
               13時~15時
定員:中学生が60名名、高校生20名、小学生は20名、指導者
懇親会: 20日(土) 午後6時から、亀岡市駅前の 「戯曲」
問い合わせ: 京都府亀岡市馬路町中島1  京都府立南丹高等学校 
    美馬信彦(みまみちひこ)  携帯    090-3655-8618
宿泊先 : ホテル サン・ロイヤル (ビジネスホテル)
            0771-24-8188
by kusanokenji | 2007-09-18 13:55 | メモ
新しいことを生み出すパワーは「絶対」を信じないこと。
講義の中で必ず出てくるフレーズ。
「僕自身のこれまでの人生の中で最新の情報を皆さんにお伝えしています。
つまり、「今」は「正しい」と思っていることでも,今晩もっといい情報に出会うかもしれない。
明日になれば反対のことを言ってるかもしれない、絶対ではないということですので
よろしくお願いします。だから僕の考えが全部正しいことではない、と思ってくださって
結構です。」とこんなことをよく言います。

この発想は企業で鍛えられました。
企業の開発競争は熾烈です。価値観もコロコロ変わります。
昨日のことはすでに過去。過去に成功したことが今でも成功するなんてありません。
企業では、過去の成功体験者が企業の成長を阻む最大の原因だ、と切り捨てる面も
あるのです。そして現実に一夜にして昨日までの価値観が否定され
まったく別社会、別組織が誕生していることもあります。
いちいち悔やんでいては生き残れない世界です。本当にご苦労さまです。
常に進化していかないと楽しく生きていけない世界、進化しながら変化に対応していく
のが当たり前になっていく世界を体験させていただきました。
しかし、生き方の原理原則は一斉変わりません。
生き方の原理原則、考え方の原理原則・・・・ここは普遍でありたいのです」

まー、こんなことを言わせていただいたりするのですが
それにしてもスポーツの世界は進化しませんね。
ちょうど世の中がランプの時代から電気の時代に移る過渡期に
「ランプの油」を売るのにこだわっているようなところを感じる。
とくにバレーボールの世界はいまだに旧態依然。
ということは バレーの世界は 目茶苦茶未開拓の世界なのである。
若い優秀な指導者の出現が楽しみだ!

進化とは、こんなに単純なことの繰り返しです。
昨日のレポートのスパイクキャッチボールの写真をどうぞ!
by kusanokenji | 2007-09-17 21:35 | ■連載“日々努力”
指導者から
「この練習はどのくらいやればいいんでしようか?」と聞かれる。

バレーボールはこうあるべき!と決まってるかのごとく
ランニング、ストレッチ、ダッシュ、対人、3人レシーブ、スパイク、コンビ
そして最後はサーブで終わり!
来る日も来る日も同じことの繰り返し!
そういう人たちにしてみれば目まぐるしく変わっていくメニューにビックリな
ことだろう。サーブがネットに届かない選手がサーブ練習している。
バレーはサーブが命だから毎日○百本打たせるとのたまう。
それで選手の体がボロボロになることなんてまったく頭にない。
あるのは「沢山打たせればサーブが入るようになる」ことだけである。
選手が大事よりサーブが大事なの?
打ち方も分からない選手が黙々と・・・。本当、この人は指導者なの?
サーブの打ち方を覚えるのに何もネットを使う必要はない、という発想ができない。
スパイクはネットを使わないと練習できないと思っているのだろ。
まったく発想力が乏しいというより、ゼロに等しいのである。

練習メニューは食事と同じ!バランスが必要である。
前菜、副食、主食、デザート・・・偏食が一番いけません。
捕食のためにサプリメントも必要です。お茶も水も必要です。
今日の晩御飯のオカズは何にしよう?と毎日悩むようではいけません。
「今日は何にしよう?」と悩む人は多い。結局 あまり変わり映えの無い結果に落ちつく。
毎日カップラーメンばかり食べてたらどうなりますか?

サーブやサーブレシーブは「おやつ」の存在にしても面白い。
ごはんとごはんの「つなぎ役」にする。
つまり、練習と練習の切り換えの間に行なうのである。
勿論 おやつでも偏っては体に良くない。
有害なお菓子ばかりを食べさせるようではあきまへん!
たまにはお母さんの手作りのクッキーとかも食べさせよう
料理も練習も大切なのは「愛情と工夫」!
by kusanokenji | 2007-09-17 09:45 | ■連載“日々努力”

in南大阪

第503回<自然体バレー塾ーIn南大阪>
9月15日:葛城中学校体育館・・・指導者40名、小中高生90名
9月16日:PL学園   〃     指導者30名、小中高生160名
2日間320名★受講者累計 89,520名 

☆はじめての大阪府南河内でした! PL学園の敷地は大きかった!
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<人間の本質について>・・・午前の講義。42名参加の殆んどが中学校の先生。結構新任先生や知り合いの先生もいていい雰囲気。人間の本質を大事にする指導者になってください!中学生時代が大事です。この時期の恩師の影響はとても大きく重要です。選手の人間性や存在そのものを大事にしてください!・・・といつもより熱が入ってしまいました。幹事の方が、参加案内に「覚悟して受講してください」と予防注射してあったのでかみなさんさほどショックは見えず真剣に最後まで聞いてくれてました。帰りに中堅の女先生が「私がこれまで教えてもらったこと、今教えていること、実技も含めて全てが正反対でした。でも、納得することばかりで、これからどうしましよう」と悩みながら帰っていかれたのが印象的でした。懇親会の席ではできるだけ若い教師と語り合いました。やっぱり若い教師はいい。未来があるので話がいがあります。酒飲む時はさわやかな、それでいて笑いが絶えない会話が最高!
<初の南河内での開催>・・・高校では大阪府トップの大塚高校男女も代表者が参加していました。参加チームが30チームと多く各校3名以内の制限。2日目は会場が3面取れる広い体育館だったので制限拡大。PL学園は目茶苦茶大きな敷地の中にありました。
<これするだけでスパイクが・・・>劇的に変化?・・・左手の動きは体幹の回転運動を抑制する慣性モーメントを少なくする役割。更に横のボールをレシーブするのに必要なD1面づくのトレーニングも兼ねている。右手は内旋・回内から最大外旋位を経由する一連のスイング軌道が自然発生。関節と筋肉の連動・連鎖が花を咲かせるフォーム。腕が遅れて出てくる感覚を体得するのによいドリル。この写真は段階的に言えば第4段階のドリル。モデルはティンカー出身者。
by kusanokenji | 2007-09-16 22:07 | ■講習会リポート
現役の頃、世話する立場、世話される立場両方とも沢山やった。
接待する立場、接待される立場ということ。

合宿所にもいろんな方によくお泊りいただいた。
玄関に足を踏み入れた瞬間にその家の内情がよく分かるものだ。
人間関係、笑顔、挨拶、立ち居振る舞い、整理整頓、掃除など徹底した。
お礼やありがとうの挨拶は真に受けるなと言ってきた。半分は儀礼だからと。
なぜなら、いくら丁寧なお礼を言われても次にきてくれなかったら
余計な気を使わせたり、嫌な思いをさせたことになるからである。

大事なのは尋ねてきてくれたお客さんに
「またきたい!」と思っていただけるかどうかなんだ、と徹底してきた。
それが楽しかった。全然つらいことだとは思わなかった。
選手達もいい社会勉強、活きた実践学を体験できた。
なによりも、人が尋ねてきてくれることに喜びがあった。
だから、ここは「ミニバレーの森だね」とよく言っていた。

お世話される立場があるからこそ、お世話する立場にも磨きがかかったように思う。
お世話されて初めて お世話する人の気持ちや、ありがたさ、大変さ
また、嫌な面、気を使う面を体験することにより、反省したりすることができ
次に生かせることができたように思う。

だからたまには「出かけてお世話になる」こともとても重要なことなのである。
内弁慶、お山の大将にならないためにも。

嫌な面も沢山見てきた。自分がお世話になる時は頭も腰も低く、いい人やなと思っていたのに
逆な立場になったら態度が急変する人にはまいった。
ここまで多重人格、人間の裏表を見せられると「もういいや!」となってしまった。
そんな経験もあったな。

合宿や練習試合に出かけるばかりでもダメ、全然出ないのもダメ。
大事なのはバランスである。
by kusanokenji | 2007-09-16 21:02 | ■連載“日々努力”
「たたく、なぐる、ける、ボールを投げつける、髪の毛をつかみコートを引っ張りまわす・・・こんなの当たり前。アホ、ボケ、ブス!負けたのはお前のせいや! 帰れ! お前は使えん!・・・暴力・暴言の数々・・・黙って見ている保護者。殿様気分の指導者。これじゃいかん、と思っても意見を言えばその反動(仕返し?)が子供にいくのでいえない。子供はそれでもバレーが好きと言う。今日も重い足取りで練習に向かう我が子を見るのが辛い・・・・」

こんな相談メールが今でも多くあります。
いつもそのたびに心を痛めています。
何のお手伝いもできませんが次のようなアドバイスをします。
・小さな芽に大人が寄ってたかって「花を咲かせろ!」「実をつけろ!」と言ってるのを
 どう思いますか? 保護者も指導者も結果的には子どもを潰すようなことをしていませんか。
・10㎝や20cmの芽に リンゴやトマトができたらおかしいでしょ!正常じゃないでしょ!
・最終的に子供を守れるのは親ですから、指導者が行き過ぎたら勇気を出してください。
・親子で充分話し合ってください。その結果、指導者に言うべきところは言ってください。
・取り返しのつかない体の故障、心の傷にならないように守ってあげてください。
・公道でしてはいけないこと(逮捕されるようなこと)は、
 体育館でも許されないこと指導者に知ってもらうことです。大人の責任として。
・途中でやめることは「落伍者」ではありません。
・小学校時代はいろんなスポーツを経験させるほうが将来にはプラスになります。
・相手のミス(不幸)を大人が狂喜乱舞するような応援はやめてください。
・体罰はいかなる理由があろうとも許される行為ではありません。
・それは法律で定められていることです。許す周囲にも問題があります。
・不祥事は組織ぐるみの場合が多いので気をつけてください。
・内部告発者を保護する法律の制定の動きもあります。
 あまりにも多い不祥事を未然に防ぐためです。バレー界も例外ではありません。

現実に多い問題です。懲りない指導者たちよ、自ら目覚めてください!

今朝、フォ○○ト熊本の中○監督から電話があった。
「現実に目の前でみました。本当にあるんですね!」と言ってた。
「こういうことがなくなるよう僕もできる限り力になりたい!」と言ってくれた。
1人より2人、2人より3人・・・仲間が多いほど力になる。
仲間よ、集まれ!そして一隅を照らせ!
by kusanokenji | 2007-09-14 10:37 | ■連載“日々努力”

in上矢作

【自然体バレー塾in上矢作】
主 催   上矢作ジュニアバレーボールクラブ
後 援   福寿の里スポーツクラブ
対象者   小、中学生徒、(監督、コーチ可)
内 容   児童、生徒中心
開催日   平成19年10月6日(土曜日)AM9:00~PM4:30
       平成19年10月7日(日曜日)AM9:00~PM4:30
会 場   恵那市立上矢作中学校体育館
参加費   一名につき2,000円(当日受付で支払い)
      *どちらか1日でも参加可能、その場合参加費1,000円
懇親会 10月6日(土曜)PM6:30~会場未定
申込み  〒509-7507
恵那市上矢作町1615-1-2      安藤 直美
℡&Fax(0573)47-2259   E-Mail(sasiria_1105@gb3.so-net.ne.jp)
by kusanokenji | 2007-09-14 10:17 | メモ
A先生へ

「自然に直線はありません。
しかし人は直線を好むようです。
早く結果が欲しい、近道したい、効率を上げろ、ムダをするな!
そして結局 答えはすべて逆になるのです。
人間って愚かですね。

指導者次第で子供はわるくもなるし、良くもなる。
能力を伸ばすことも 能力を潰すことも指導者次第です。
人間の最大の能力とは「素直な心」だと思っています。

自信と信念をもって「回り道」してください!」

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この言葉、どこかの企業のリーダーに差し上げてもいいかな。
by kusanokenji | 2007-09-13 09:45 | ■連載“日々努力”
今回、残念ながら台風9号の影響で利尻富士が見えなかった。
でも海面から続く裾野が少しだけ見えただけでもよかった。
まるで全世界を裾野にしたような山がイメージできたから。
海面が裾野になっていてそのまま海抜1700mの山が利尻富士。
次回は天気のいい日にお目にかかりたいものである。

高い山も素晴しいけど、それを支える裾野はもっと素晴しい!
それを教えてくれるのが利尻富士なのだ!

勝負の世界はピラミッド型である。
裾野が広ければ頂上は高くなる。レベルが高いということ。
裾野に居る人が圧倒的に多くなければレベルも高いはず。
でも、低くても一番は一番! 
一番になれば「お山の大将になれる」
家来を従えた殿様気分を味わえるのだ。
だからみんな一番になりたがる?

ぼくにとって一番はあまり魅力がない。
なぜならば
「視野が狭くなる」と思ったからだ。


ピラミッドの上にいけばいくほど相手が少なくなる。
もっと上に行けば相手は1チーム、ないしは2チーム、
あるいは上位4チームしか視野に入らなくなる。
その相手に勝つことだけが目的になってくるからだ。
目の上のたんこぶが居る限り「うだつ」が上がらないのが勝負の世界。
目の上のタンコブを慈しむなんてできないもんね。
人間の本質とか、徳とは無縁な世界でもあるのだ。
情けないな~。

とりわけ企業チームはライバルに勝たなければならない。
負けたら地獄である。
監督のクビは飛び、チームの存続さえ危ぶまれる。
考えていることと現実に矛盾が生じてくる。
この状態でなにができよう。
未来ある子供にどんな教育ができよう。
修行、努力、忍耐、根性、研ぎ澄まされた感覚・・・
それと引き換えに失うものはいっぱいある。

裾野のありがたさを知るのも余裕があればこその話。
頂上に登ってしまえば確かに景色も素晴しい。
その爽快感は一番(頂上に登る)にならないと分からない。
しかし、一度味わってしまうと、また味わいたくなるものだ。
その味が忘れられないのだろう。夢よ再び、ということか。
しかし、見落としていけないことがある。
登った山は一度、麓にくだらなければ また登れないということを・・・。
頂点を見た人が 裾野に降りる。これが原点回帰。
自分もそうありたいと思った。だから今が楽しい。
頂上にしがみついているとどうなるか。登ってきた道を転げ落ちるだけである。

上にいけばいくほど視野が狭くなることを自戒しよう。
頂上に登らないと見えない景色もあるが
頂上には大切なものはなにも無いような気がする。
頂上では人間は生活できないからだ。
裾野である海、そして田畑・・・・人々の生活居住圏はここにある。
人々は裾野で生活していることを忘れてはいけないと思うから。
by kusanokenji | 2007-09-12 09:37 | ■連載“日々努力”