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講習会(会津坂下)

【自然体バレー塾 in 会津坂下】
1 目的:自然体バレー塾のモットーである“怒らない、叩かない指導法”“故障させずに上達させる指導法”“バレーを好きにさせる指導”を学ぶ場を提供し、多くの人が末永くバレーボールを楽しむ事ができる環境作りのお手伝いをすること。
2 主催:スポーツクラブ 坂下バンビィ
3 開催日:平成18年12月16日(土)〜 17日(日)
4 場所:会津坂下町立坂下小学校 体育館
      (住所)河沼郡会津坂下町字石田甲650
6 対象者(1) SC坂下バンビィ ジュニア選手、指導者および保護者
(2) 会津坂下町立第一・第二中バレーボール部選手、指導者および保護者
(3) 会津小学生バレーボール連盟 加盟チーム選手、指導者および保護者
(4) 会津地域の総合型地域スポーツクラブ(設立準備中含む)関係者
(5) その他受講を希望する人
7 参加費(大人)1,000円/日 (小・中学生)500円/日
 ※ 上記は、1日当たりの参加費です。両日参加の場合は2日分となります。
8 連絡先
 SC坂下バンビィ 運営委員  五十嵐勝裕(ジュニアバレーボール指導者)
 090−3754−4649  igarashi_0316@yahoo.co.jp
by kusanokenji | 2006-10-03 09:09 | メモ
象さんの目や馬の目は本当に優しいと思わないかい。
人を安心させる目やな。人を和ませる目や。狼の目はどうやろう。怖いわな。今にも噛み付かれそうや。馬や牛の目と、狼の目をとっかえたらどうなるんやろう。牛に狼の目をつけたら、多分「優しさ」は感じんと思うよ。結局、牛や馬や象とかの形や、姿が人に安心を与えているのでなく、「牛の目」「馬の目」「象の目」が安心感を与えてくれている、ということや。人間も同じや。人に安心を与えるのは姿形でなく、「人の目」やな。目がものを言うのはほんまや。

「目」はほんまに正直や思うよ。目の形と違うよ。
大きいとか、小さいとか二重瞼とか、そんなんと違う。目の中の瞳のことや。大きく分けて「人を安心させる目」と「人を不安にさせる目」に分かれると考えてごらん。大体そうなるでしょう。目は心の窓と言われるし、これは気を付けた方がいいよ。やっぱり「目」や!。ヤクザの目をした漫才師の話を笑う人はいないだろう。ヤクザがニコニコした目をして街を歩いていても誰も怖いと思わないわな。

  君たちの中にもおるでぇ。「こいつの目は嫌やなぁ」、「なんとなく安心できん目やなぁ」と思わせる奴が…。大体不平不満を持っている時はそうなってる。不思議なもんや。なにか悪いこと企んでる奴の目はすぐにわかる。「人の心は目に写しだされる」とはほんまやと思うよ。監督が話をしているとき、君たちの目の表情で「反発」
「理解してない」、「他の事を考えている」などが一発でわかる。
特に「心ここにあらず」の状態はすぐにわかるもんだ。人に安心を与えられる目になるんやで。内面の成長は目に表れるからな。
by kusanokenji | 2006-10-03 07:09 | ■連載“日々努力”
宮本武蔵の「五輪の書」って言う本の中に「木くばり」が書いてあるよ。普通の「気配り」と違って材木の「木を配る」ことや。建物を建てる時に、真っ直ぐで節もなく見た目に良い材木は表の柱とか、節がなく外見の美しいのは敷居、鴨居戸、障子などに使えとか、ゆがんでいる強い木は、隠して使えとか書いてあるんや。棟梁(とうりょう)が大工を使うとき、つまり人使いの方法まで書いてある。腕の悪い者は床板の下に張る根太(ネダ)を担当させ、もっと出来ない者は楔(くさび)を削らせるなどしていけ。要は、人を見分けて使いなさいってことや。

  昔の大工さんは偉かった。家を造るんでも一本一本の木の癖を見抜いて造ったそうや。そうすると何百年も持つ家が出来る。木はなあ、水に沈めておくといいんや。山から切ってきてすぐに使ったら割れてしまって使い物にならんねん。沖縄の田場さんところの池を見たやろう。沢山の木が沈んでいたでしょう。3000本ぐらい沈んでいるんやで。ほんで、4~5年前に首里城の復元があって、田場さんとこの木を譲ってくれ、って話もあったそうや。田場さんは10年後に今の4倍のピラミッドを作るので断ったけどな。その為の木なんや。もう、25年ぐらい沈めてあるから凄いよな。何で木を水に沈めるかゆうたら「樹脂交換」させるためや。木には油分が含まれているんよ。その油を全部抜くんや。そうすると木が石みたいな成分になるんやて。そうすると木は死なない、って言うんや。樹齢の3倍は持つ。コンクリートの寿命が大体40年や。だからマンションなんかは40年過ぎたら立替えを考えないといかんのや。法隆寺は1500年前ぐらいの建物やったかな?今でもピンピンしているやろ。木は使い方によってどないでもなるってことや。人も同じやで。
by kusanokenji | 2006-10-02 13:05 | ■連載“日々努力”

講習会(湖西)

第449回<自然体バレー塾In湖西>  開催要項
日時:平成18年9月30(土)~10月1日(日)
場所:湖西アメニティプラザ
参加者:280名(2日間)★受講者累計 72、890名)
講習会(湖西)_c0000970_1002626.jpg
<少年団のモデルケース?>・・・
ここの少年団のやり方は無理がなくていい。湖西市の体育協会でバレーボール少年団を運営し、団員は小学1年から6年まで120名。練習は毎週土曜日午前中。場所は写真にあるアメニティプラザという立派な体育館。もっとやりたければ3年生から入れる「強化部」に進むと週3日練習できるシステム。強化部になると対外試合にも参加する。他はチーム内で交流会をして手作りのメダル授与となる。指導スタッフは10名で交代。で、今回は「指導の一貫性」をスタッフに持たせるための講習会でもある。今年で創立10年。団員は毎年120名を下らないのが特徴。勝利を目的とする少年団には多かれ少なかれチーム間の摩擦がつきものであるがここは無縁。なぜならば勝つことは目的ではないからである。だからみんな伸び伸び!大きな挨拶、無表情な顔が特徴の少年団とは違う。生まれたばかりの赤ちゃんの姿を見せながらバレーボールに講じる姿は微笑ましい。自然なのである。何ヶ月かモーションバランストレーニングをやっていたとか。身のこなしがうまい!楽しそうである。

2日目は小学生から県選抜選手、関東一部大学でバリバリやっていた社会人1年生、ママさん、一般の選手が入り混じっての講習会。同じメニューをそれぞれがそれぞれに他を見る余裕もなく夢中!この光景を見て、これまでの学年別に指導する少年団のあり方は何だったの?とつぶやく大人たち。これだけは体験しなければ理解しがたいことのようである。

講習会(湖西)_c0000970_21235494.jpg<未来の大器>・・・今回は子どもから大人まで参加。県選抜男子の中に日本バレー界期待の201cm選手、中2女子で185cmの選手も参加。未来の大器たちである。彼たち、彼女達がスクスク伸びて欲しいものである。目に見える体格やプレーだけでなく、目に見えない体の中の変化や心の変化を見抜く指導者に出会って欲しいものである。今年の全国中学選抜の目玉商品として扱われないことを祈るばかりです。ちなみに僕のアドバイスは「高校まではボ~ットするくらいでいいよ。現在、中学や高校で活躍した選手で全日本のなかに何人いる?」でした。二人をセッターで使って欲しいのが僕の願いです。
写真はバレーモ-ションの「空中バランス獲得ドリル」。すごい器用な選手です。(ジャンプバックトスを上げてるのが201cmの選手)
by kusanokenji | 2006-10-02 10:00 | ■講習会リポート
来年のチーム行動指針は「半学半教(はんがくはんきょう)」としたい。
「半分だけ学べばいい」 「半分だけ教えればいい」と言う意味とは違うでぇ。
「教え、教えられ」ということや。
「上にある者は下に教え、更に上から学でいこう」という心構えのことやな。
福沢諭吉の教えなんよ。昔はこういうことをやって人間を磨いていたんだよね。
「上にあるもの」とは、地位や年齢だけやない。学問、教養、技術が上ということもあるけど、良い本とか、美しい絵とか、感動した映画とか自然の偉大さとかも含まれるんやな。地位が上だけではないということや。吉川英治の書いた宮本武蔵では「我以外、皆我が師なり」っていう言葉が有名やな。

  我々凡人は、常に目標を持った方がいい。目標がないとなかなか前に進まないしなあ。バレー部にいる限り毎日が勉強や。
日々努力、日々新たやな。その方がいいよ。
今日は12月12日や。これから「私達の半学半教」を作ろう。
2年生、3年生が中心になって作るんや。4つにまとめてごらん。
一つ目は「人間として」、二つ目は「女性として」、三つ目は「社会人」としてや。そして最後は「社員としてバレー部員としてどうあるべきか」を考えて、まとめていくんや。バレー生活、合宿所生活、会社生活に別けて考えたらいいと思うよ。まあ、3ヶ月かかってもいい。2年3年が毎日集まってやっていく中に意義があるんや。今まで2年、3年はあまりにもマイペースで横の連帯も薄いし、この辺で成長してもらいたいもんや。毎日集まってやれ。さぼっても自分たちのためにならん。何でもやり通すことが大切なんや。
by kusanokenji | 2006-10-01 22:29 | ■連載“日々努力”