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熊野先生の英断への激励が届いています。
この考え方にご賛同する人の激励を募集します。メールでも結構です。

大変ご無沙汰しております。すでにご存じかとは思いますが、福井商業の熊野先生は大学の一つ後輩で、学生時代はともに汗を流し、上級生になってからはよく酒を酌み交わした仲です。その彼が勝つことを求められている学校で、思いきったことをしようとしているのを見て、とても嬉しくなるとともにその勇気に感服しました。卒業後は男子・女子とバレー畑が違う(この考えも見直し始めましたが)ので、それほど交流はありませんでしたが、自然体バレーを通じて切磋琢磨していける可能性を見いだしました。3月の佛教大学の講習会にはなんとか参加できるようにしたいと考えています。お体に気を付けて頑張って下さい。私事ですが最近は、土日はほとんど中学生や高校生との合同練習に明け暮れております。自分も香川で少しずつではありますが、自然体バレーを根付かせていければと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
                           香川県高体連バレーボール専門部
                           委員長 琴平高校  岡本 孝士
by kusanokenji | 2005-12-20 20:35 | ■連載“日々努力”
思い切った決断をされた本人からのメールを紹介します。

大雪の中、2日間の講習会ありがとうございました。
来年度からは年間60日の休みと、厳しさの追求で部活動のあり方に挑戦していきたいと思います。今まで、「生徒の自主性が大切」・「やるのは生徒」・「会話のできる生徒」・「笑顔」などを大切に練習してきたつもりですが何処か疑問を感じながらの練習でした。「本当にこれで良いのだろうか」、「これで勝てるのだろうか」という不安が常につきまとっていました。ところが、あの練習時の(ここ参照)生徒たちの姿を見て、今まで求め続けていたものがはっきりイメージできました。生徒たちが自ら自分のプレーを考える。そこには会話もあり、笑顔もあり、厳しさもある、求めていた厳しさがありました。年間60日の休みを取るには、今まで以上の努力が必要だと思いますが焦らずじっくりと取り組んでいきたいと思います。(実は、今までと違って非常に楽しみです)先生には今後いろいろとお世話になると思いますがよろしくお願いいたします。がんばるゾーーーーーーー!!!!!
福井商業高校:熊野善明
by kusanokenji | 2005-12-19 18:22 | ■連載“日々努力”
既に書いたように、高校女子のバレーチームも変化がおきています。
全国に出場するチームが
「叩かない、しごかない」指導は勿論のこと
勉強との両立、家庭とのコミュニケーション、
大人になってもバレーが続けられる体づくり、
普通の教養、感じのいい雰囲気・・・!
そういうものを勝ち得ながら、強くなるチームづくりを目指します。

体育会系のように、鼻息撒き散らして闊歩する必要はありません。
鉛筆のように「芯があって周囲に気を配れる人」を育ててください。

指導者が変われば子どもは変わります。
管理者が変わらなければ現場は変わりません。
特に学校現場は・・・!
by kusanokenji | 2005-12-18 22:58 | ■連載“日々努力”

中体連

第394回 <in福井>
12月17日(土)~18日(日):福井県営体育館にて
主催:福井県中体連招聘事業(バレーボール指導者講習会)
参加者:(200名参加★受講者累計 53,970名)
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c0000970_21132475.jpg<記録的な大雪・・・・>
12月にしては何十年ぶりの大雪・・・帰りは2時間半も特急が遅れました。大雪のため当日に参加者のキャンセルが相次ぎ、当初参加の半分の人数しか(それでも生徒は150人集まりました)集まりませんでしたが、初日は実技に汗を流しました。火曜日に福井新聞に掲載されるそうなので詳細はそちらを参考にしてください。(ここに載せます)遠くは3時間以上もかけて新潟から駆けつけていただいたり、敦賀からは親子での参加や、三方からは泊りがけでジュニアの指導者が参加してくれました。二日目は指導者の講義でしたが、これも雪のため15~6人の少人数でしたがこれがまた家族的でとてもよかったように思いました。講義終了後の質問コーナーでの盛りあがりがとてもよく、このまま帰るのがもったいないくらいでした。先生方、ご苦労さんでした。特に女性の先生方が熱心なように感じました。モレテンの村上さんも2日間もお見えになりご苦労様でした。その日に届いたメールを紹介します。
 『新たな感動・・・・新潟の矢沢です。富山で踏み切りの故障があり、3時間くらい車中に閉じこめられましたが、自然体バレーの本をもっていったおかげで退屈せずにすみました。第5巻も読破しました。ビールを飲んでよっぱらっていたせいか、何度も涙を流してしまいました。特にシャボン玉の話しは涙が止まらずに困りました。今日は、ありがとうございました。今までに見たり、聞いたりした内容もあったのですが、聞く度に新たな発見があり感動しました。新しいメニューも学べましたし、気になっていたアタックラインからのクイックも話しを聞くことができ福井まで思い切っていってよかったと思っています。』
by kusanokenji | 2005-12-18 21:13 | ■講習会リポート
コーチ・監督は選手の家族を大事にしてもらいたいなぁ。
「親は協力して当たり前!」「あそこの親は文句言い過ぎ!」
そんな考えの指導者は内省してください。

家族は一本の傘。
屋根の下に人が4人います。
省略すると人が2人になります。
もっと省略すると人がいなくなります。

家族の力があってこその部活動です。
選手の家族を無視する指導者は、
安心して子どもを預けるにふさわしい人物ではありません。
by kusanokenji | 2005-12-15 22:14 | ■連載“日々努力”
子どもの教育について語る息子と娘の会話に納得!
0歳から英語とかいろいろな教育があるけど
それらは機械的に覚えられるもの。
覚えたものが将来どう活かされるかは人格の問題。
一番大切なのは3歳までの情操教育!
子どもには、まず情操教育に力を入れたい・・・と語る二人。
一番必要なのは「絵本」とか。
「絵本」にもピンからキリまである・・・。
親の愛情と、いい絵本との出会いが子どもの将来に大きく影響を与えるようだ。

本日届いた「コーチ・選手に聞かせたい話」を声を出して読んでみた。
第1章の「ウサギとカメ」の部分であるが、うまく読めなかった。
自分の文章力のまずさにがっかりした。
by kusanokenji | 2005-12-14 18:55 | ■連載“日々努力”
中学校の部活動で、一年生はもっぱらボール拾い&声だし係が多いのですがなんとかならないものでしょうか?という相談がありました。答えは次の通りです。

子どもの入学祝に「図鑑」や「百科辞典」などを与えても意味はありません。
理由は、考える力・調べる力・興味を抱く力を育てるには3歳までが勝負。

お月さんをみて「どうして三日月なの?」と疑問を抱いたら
じゃあ 図鑑で調べてみようね・・・・とお母さんと一緒に図鑑を見る。
この繰り返しの中に、自ら考える力・調べる力が養われるのです。
つまり入学する6歳からでは遅いということです。
バレーボールも中学2年生になってのボール練習は遅いということです。

「低学年には声だし、ボール拾い」をさせ、高学年になってゲームをさせ、「何でできないのか!」と怒るのは、大人になって百科事典を与えるようなもの。
これは指導ではありません。1年生だから、新入部員だからこそ体験させたいことがあるのです。その答えはこれまで何百回も述べていることです。それでも分からない指導者が多いのは何なの?・・・僕が監督だったらもっといろんなことを体験させます。
by kusanokenji | 2005-12-12 19:46 | ■連載“日々努力”
オリンピックは4年周期・・・・4年に1回ある。
これが毎年あったらこれだけ盛り上がるだろうか?
4年に1回だから準備も十分取れるし、新たなドラマも生まれる。

練習も、
4日に1日は休む。
4ヶ月のうち1ヶ月は目的を変える。
4年に1回は勝てなくても不思議でない。
夏休みに、4日連続の練習は? 
これはきつい!やはり1日休みが欲しい!
僕も3日連続で講習会したら1日休まないとダメだ。

練習を組み立てる時に参考になる話。
例の高校の先生がこの話を聞いたのも、
「年間休日60日確保!」の参考になったとか・・・。
いい話との出会いで扉は開く!
by kusanokenji | 2005-12-11 23:51 | ■連載“日々努力”

中学・高校女子

第393回 <in福井>
12月10日(土)~11日(日):福井商業高校、関商工高校、福井県中学選抜
参加者:(80名参加★受講者累計 53,770名)
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<高校女子バレー界に変化?>・・・・2006年度から年間60日間を完全休養日にします!・・・目的は家族との時間を大切にしてほしい、体の回復と心の安定、学業への意欲向上、練習への集中力などいろいろありますが、保護者の方にも目的を説明し協力していただくつもりです・・・と最終決断されたのが福井商業女子バレー部の熊野監督。春高バレーやインターハイの常連校としては異例中の異例の決断であろう。これまではっきりした休日は1月1日だけ。殆んどの高校が休みなく練習に取組んでいる女子バレー界もいよいよ「改革の風」が吹き始める予感。「このままではいけない!」とず~っと危機感を感じながらも従来型の管理方式から脱皮できず、今回ようやく吹っ切れたとか。「今回の練習を通じてやるべきことが見えてきました、これが本当の厳しさなんですね・・・今まで以上にチームが強くなり、選手も私も人間的にも成長していく姿を求めていきます。何よりも選手の笑顔がいいですね。動きもどんどんよくなるし、一本一本への意識の違い、技術へのこだわりを選手同士が自主的に話している姿を見るのが僕の理想だったんです・・・これが本当の厳しい練習なんですよね。しごき、体罰、猛練習とは次元の違う厳しさですよね。」と言われる言葉に実感がこもっていました。選手はやらされるのでなく、自らやる! それらの環境設定やアドバイスや後押しで選手はグングン伸びる! チームが勝てない、伸びないせいを選手の素質や性格、生活態度などのせいにしてしまうこれまでの指導とはおさらばである。選手を信じれない指導者ほど、強化の名の元、選手を枠の中に閉じ込めてしまうのです。 新生福井商業高校女子バレー部は来春、東京体育館で爽やかに登場することでしょう!バレーといったら「アタックNO,1」や「根性・忍耐」のイメージを払拭し、県下の小学生・中学生の目標となる憧れのチームに成長してくれることを期待したいものです。
by kusanokenji | 2005-12-11 18:56 | ■講習会リポート
昨晩、信頼できる友人との会話を紹介します。
相手は拙著「日々努力」NO、105に登場する合江さん。
曰く!
『人間が生きる力の10のうち4は自分の力やな。
学歴とか常識とか地位とか立場は全体の4割や。
1とか2じゃあかんねん。4ぐらい必要なねん。
そして、残りの6は、社会からもらえる力をいただけるかどうかや!
人生の一大事なときに力を貸してくれる友人をもつとか
神様の力をいただけるかどうかやな!これが人生で大成する秘訣や!』・・・・・・・

僕は凄く嬉しい一夜でした。
人生の成功は自分の力だと過信している人は要注意ですね!
by kusanokenji | 2005-12-09 23:35 | ■連載“日々努力”