人気ブログランキング |

<   2005年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧

中学生女子クリニック

第338回 <in仙台>   (50名参加・・・累計44,860)

4月10日(日):TEAM i ,古川北中学校 <向陽台中学校体育館>
中学生女子クリニック_c0000970_23234160.jpg
NPO法人TEAM i(チームアイ)は以前にも紹介しました「全国初の県内全域を対象とした中学生女子のクラブチーム」です。ヨーロッパ型のクラブチームをモデルとして3年前に立ち上がりクラブ員は46名。全員が各学校の主力選手で部活を優先しながら、より高い目標に向かって指導を受けています。今回で4回目の講習会。今年も優秀な1年生が初々しく動いていました。ちなみに昨年大阪で行なわれた「全国ヤングバレーボール大会」で見事全国優勝。その実力の高さが実証されました。また年末の全国都道府県選抜中学生大会の代表に4人が選ばれました。NPO法人ではバレーボール以外にもビーチバレー部があり、また女子サッカーチームも立ち上がる予定で、中学生女子のスポーツクラブのありかたについて全国をリードしている存在です。各地でいろいろ悩まれている善良な指導者のみなさんにとっていいお手本になると思います。(9月23、24日和歌山で行なわれる『自然体バレー塾・全国フォーラム』の中の自然体シンポジウムで『NPO法人TEAM-iの取り組み」について板垣理事長に講演してもらいますのでご期待ください。)
 もう1チームの古川北中学校も毎回参加してくれています。TEAM iのメンバーが3人在籍し実力もうなぎ登り。昨年も今年もダントツで県内チャンピオン!東北大会出場の常連校になりました。今年の中体連の総体は東北代表で全国に出場するだけでなく、上位を狙うだけの力がついているのではないかと期待しています。特に力みも、気負いもなく自然体から繰りだすサウスポーのレフトエースのストレートスパイクは玄人好み!渋いのです!このまま高校でも成長してくれたら将来はすごいのにな~! いい指導者と出会って欲しいものです。
by kusanokenji | 2005-04-11 23:37 | ■講習会リポート
第337回<in仙台>   (210名参加・・・累計44,810)

4月9日:(午前:ジュニア教室、午後:指導者対象コーチングアカデミー)
          <仙台市青葉体育館>
ジュニア・コーチングアカデミー_c0000970_2371737.jpg
子どもは全国共通! 北は北海道から南は沖縄まで・・・・みんな元気です!そして笑顔が素敵です。主催者のNPO法人TEAM i (チームアイ)さんが最後に行なった参加者全員へのアンケートに「楽しかった、わかりやすかった、もっとやりたかった・・・・」とほぼ全員が答えてくれたそうです。仙台の子どもたち、どうもありがとう!
<悪質なジュニアの指導者とは>
 午後からはエッグホールというところでの座学です。「指導者が変わらなければ子どもは変わらない」というタイトルで辛口の講演。その中で「笑顔を忘れた小学生、喋べれない中学生、思考力のない高校生」をつくっている悪質な指導者たち・・・をみんなで反省しました。だらしない指導者として、1すぐ怒る、2暴力・暴言、3技術を教えられない、4えこひいき、5暗い、6誉めれない、7クドクド言う、8練習がワンパターンの8項目を上げました。
by kusanokenji | 2005-04-11 23:17 | ■講習会リポート
地獄と極楽の二つの広い部屋がありました。どちらの部屋にも大きな釜の中で、うどんが煮えており、同じ人数分のつけ汁と1mの長い箸が置いてあります。但し、箸の端を持って食べなければいけない規則があります。極楽部屋の人達は、みんな美味しそうに食べているのですが、地獄の部屋の人は誰一人食べれません。さあ~どうしてでしょうか?<答えは自分で考えてください>

この話は仏教の法話に出てくる有名な話ですが、天国と地獄の差をうまく表現した話だったので皆さんにも紹介します。ガツガツと、執念深い欲の固まりみたいな生き方をする人は地獄にいきますよ~、
by kusanokenji | 2005-04-08 10:16 | ■連載“日々努力”

DVD撮影

第336回 <in和歌山>   (100名参加・・・累計44,600)
4月6,7日:五條東中学校、紀和ティンカーベルズ・・・・ <県立橋本体育館>
DVD撮影_c0000970_0351576.jpg
「自然体バレー塾の一貫指導型ドリル集」がDVD化されることになりました。販売元はビデオ販売の大手、ジャパンライム株式会社です。4月7日は、第1巻「パス&トス」の撮影が行なわれました。DVDの内容はすべて発売されている本に準じて構成されます。午前は小学生、午後は中学生がモデルになり、丸1日かけて100カット(1カット2~3分)撮影しました。今回のDVDは従来の「強いチームのうまい選手がモデル」と違い、「ごく普通のチームの普通の選手がどうすればうまくなるか!」がポイントです。第2巻の「ブロック&レシーブ編」の撮影は5月5日、同体育館で行なわれる予定です。それにしても1日中、立ちっぱなし喋りっぱなしで風邪も吹っ飛んでしまいました。ジュニアのみなさん、中学生のみなさん、そして撮影スタッフ(6人)のみなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。
香川から新聞記事が届きました。前回の講習会の記事です。<四国新聞>
DVD撮影_c0000970_0492224.jpg

by kusanokenji | 2005-04-08 00:46 | ■講習会リポート
明治時代の日本には脚気(かっけ)という病気が多くありました。ビタミンB1の不足が原因の病気で知覚障害や運動障害などの症状を引き起こします。そこで膝蓋腱(しつがいけん)反射と呼ばれる反射のテストがありました。膝蓋腱反射は膝の下をハンマーでたたくと大腿四頭筋の腱にひっぱられて筋が伸張し、筋紡錘の興奮によって足が跳ね上がる動きです。この動きが俗に言われる「反射」です。脚気になるとこの反射が強まったり、逆に消失したりします。
よく「あの選手は反射神経がいい」というのは、意志とは無関係に勝手に自動的に動くことを指しているのです。このとき働く感覚から運動までの神経回路は、感覚細胞と運動細胞とその接続点であるシナプスという非常に単純な回路が脊髄の中に組み込まれています。したがって、いろいろなパターン運動についてその回路をつないでいくと動作がスムーズに行えるというわけです。

神経の発達が著しいジュニア期に、感覚器と筋肉を動かす運動ニューロンをつなぐエクササイズやトレーニングを反復練習させると、運動神経の素晴しい選手が誕生するというわけです。
by kusanokenji | 2005-04-05 21:59 | ■連載“日々努力”
随意運動とは、手を上げるなど自分の思いどおりに体を動かす働きのことです。
反射とは、熱いものに手や足が触れると瞬間的に手足を熱い物から遠ざけるような動きです。その違いは、手足の筋肉への命令が脳を通っているかいないかの差です。この違いを理解して指導する指導者が日本にはどのくらいいるのでしょうか?反射で起きたミスは脳神経まで届きません。感覚器と脊髄の回路で解決しないといけない問題です。例えば、力を抜け!とか、腕を振るな!とか言われても、頭でわかていてもどうしようもないのです・・・。しかし、殆んどの指導者は随意で起きたミスなのか反射で起きたミスなのかを判断できないのでただ怒りまくることしかできないのです。単なる指導者の知識不足だけの話なのです。これを解決するには、ミスの起きるシチュエーションを再現しながらの反復練習です。

昨日の和歌山での講習会はこのことをやりました。反射によるミスの誘発場面を再現しながら、「反復練習」で神経回路をつなぐドリルです。見た目は単純な練習の繰り返しですが本当は「センス」や「身のこなし」をつくるかなり高度な内容でした。そこに気がついてくれたのはティンカーベルズの岸田先生だけでした。さすがです。
by kusanokenji | 2005-04-05 15:41 | ■連載“日々努力”

小学、中学女子

第335回 <in和歌山>   (160名参加・・・累計44,500)
4月3日(日曜):中学校2、小学校7チーム <橋本市立・橋本小学校体育館>
小学、中学女子_c0000970_13123997.jpg
小学1年生から中学生までが同じフロアーで同じメニューを、しかも皆が真剣に・・・そんな練習方法をいろいろ紹介しました。今回はレシーブ中心!
by kusanokenji | 2005-04-05 13:16 | ■講習会リポート
第334回 <in和歌山>   (260名参加・・・累計44,340)
4月2日:午前:座学(指導者対象:60名)、午後:実技(指導者+生徒200名)
           <和歌山県立・橋本体育館>
コンディショニング講習会_c0000970_14304435.jpg
コンディショニング講習会_c0000970_1437470.jpg
「あーきもちいい!」「体が軽ーい!」「スッごーい!」とあちらこちらで声が聞こえます。中京大学や天理大学、空手の御所高校、バドミントン関係者など競技種目の垣根を越え、また愛知県、兵庫県の但島や猪名川、奈良や京都からも参加していただいたコンデイショニング講習会でした。PNF手技は全部で35種目!専門のトレーナーがいなくても、自分たちでコンディショニング技術をマスターする事が目的。スポーツ意識改革のひとつです。先生方もひとつ一つの意味や目的、やり方などを聞きながら皆さん汗ダクダクで必死に取組んでいました。最後は全員で総合的に復習!これまではバレー講習会の合間にコンディショニングの指導はありましたが今回みたいに丸一日かけてのセミナーは初めて。バレーボールの技術やトレーニングだけでなく今後はこうしたセミナーも増やして欲しいという意見も聞かれました。そして夜の懇親会はコンディショニングもバッチシで「30名の春の宴席」になりました。
by kusanokenji | 2005-04-05 13:03 | ■講習会リポート
自然体バレー塾の講習会&セミナーが334回になりました。1年で80回のペースです。講習会は殆んど2~3日ですから延べ日数は移動日を加算すると250日。1年のうち250日は大坂を離れてどこかをふらついていることになります。で、その間一度もダウンしたことはありませんでしたが、一昨日ついに発熱、寒気で寝込んでしまいました。今、病院の帰り、痛み止めにお世話になりながら、昨日書けなかった分書いています。

「みんなが主役!」・・・これがいいですね。あちらこちらで「出会いの輪」ができて、みなさん老いも若きも、いくつもの輪ができるのがいいです。大人は大人同士、子どもは子供同士、参加する人みんなが主役になれる、皆が勉強できて、みんなが同じテンションになれる、ハッピィーな気持ちになれる、得した気持ちになれる・・・こんな講習会をこれからも続けていこう・・・!と寝床で考えていました。

セミナーとか講習会で偉い先生がカリスマ的な存在感を発揮しまくっているのがいますよね。僕はあれがいやなんです。偉くもないのに偉ぶるのが・・・・。

凡人が教祖、カリスマになってはダメです。最後には人間が破壊します。教祖は自分より頭のいい人間を嫌うのです。自分を超える人間を極端に嫌います。理由はお金にならないからです。お金はないほうよりあったほうがいいと思いますが、お金に執着する人はお金で苦しむものです。だから「自然体バレー塾」は極端に安いのです。庶民のものだからです。

そもそも教祖、カリスマは信者が使う言葉です。信者という言葉をひとつにすると「儲ける」という字になります。つまり、信者からお金を巻き上げてもうけるのが教祖、カリスマです。信者がいないと儲からないのです。身内からお金を巻き上げて儲けるなんてどうも肌にあいません。身内は助けてあげるものなのに・・・。

昔の師弟関係・・・・師匠と弟子の関係・・・・一人前の師匠と呼ばれるには自分を超える弟子を育てることが条件だったのです。
by kusanokenji | 2005-04-04 09:38 | ■連載“日々努力”
伝統とは?

満杯のコップの水を
空のコップに移し替えていくように
  引き継がれていくようなものだ。
こぼさないように、壊さないようにしなければいけないが
    水はこぼれてしまうものだ

そこで同じ水を継ぎ足していくのが「伝統の継承」
    新たな水を加えるのが「革新・改革」
       コップごと壊してしまうのが「革命」になるのだ

「革命」は血を流し、命を奪う行為
    野望・野心家が好む言葉でもある
        野望・野心家は血が通ってない人種である

「志(こころざし)」には程遠い・・・・
by kusanokenji | 2005-04-01 08:05 | ■連載“日々努力”