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2019年 03月 11日 ( 1 )

第1069回バレー塾
 in東京
2019年3月9日〜10
都立第一商業高校体育館 170名
述べ参加数:206、440

<第四回 指導者講習会In 東京 日野台 杉山>

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朝の講習は、学力とは何か?から

勉強と部活そのどちらも学力が育つ。

勉強できるかどうか?ではない。

キーワードは 自主、自立、主体的

捨てること、決断と実行、覚悟

(覚悟をもって捨てるものがある)

指導者としての覚悟が問われ

また進化することが求められている


これからの時代、生徒、選手には

どんどん前に出ることが求められる。

自分の考えが言えることだ。そして

自ら判断して動くことがより求められる。


となると、それを部活動で育てるには??

そんな課題と、解決方法が

講義と実技の中でどんどん示されてゆく。

本来、そこで、講義を聞いているだけではなく

自分の考えを発信しなくてはならないのだな 


古い人間はついていけないか

とも感じるが、そこは、進化しようと思うかどうか。

やっぱり勉強し続けないといけないと再確認。

選手が進化するのに、

先生が古いままでは

お互いに不幸になるだけ!

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選手の現在の力で判断するな!

”いま!できている、できていないで判断するな!

選手ができないのを嘆くな

それが立ち止まる原因だ

できるためには何が必要か、

解決策を提示するのが指導者。


試合は相対値

実力がなくても相手がそれ以下なら勝てる

それを喜んでいては話にならない

練習は絶対値

自分の実力がわかる

だから!練習でどうするのかということ

そのためには!理論がしっかりしていないといけない。

これからの選手はどんどん自分の意見が言えるようになってくる。

そこで、しっかり理論的に説明できることが指導者には求められる。経験ではあかんのや!

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僕の長年の疑問にも、

全体の場で答えていただいた。

スパイクスイングの練習の場面で、見本の先生の打ち方の打点は低くて、その状態と実際のスパイク場面のスイングでは差があって、技術的に異なるものではないか?という僕自身の疑問でした。

選手からそういう質問あったか?

いやないです  じゃあ選手はわかってるんとちゃう? うむむ

スパイクに必要な要素がすべて同じなので、打点が違っても関係ない

そもそも打点の定義に誤りがある

肩と肘と手首の関係が同じ。動きの原理が同じ

サークルスクラッチの意味

そして、実際の場面で、なんども繰り返して練習していただいた・


選手に聞いてみました。打点が違う見本を見て、実際のスパイクと違うって思わなかった?

数名、うーんと首をかしげる。日野台のいいところです。

わからん時にわかったような返事するな

わからんなーって顔をせえ!

との以前の草野先生の話を実践している()

動作原理が同じってことだよね? 

原理・原則を知らないと誤った解釈になる

あ、そうかという脳が喜ぶ瞬間をもらえました。

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この指導者講習会は、なぜその練習をするのか?

上達するためには何が必要か、

指導者のための理論と実践を選手が聞けて、

体験できるので、とても貴重です。

なぜならば、より選手が自分で考えて行動できるようになるからです。

目指すフォームをイメージする 

動きの上に技術はのる

ということは、動きのトレーニングが絶対に必要

だから、ダンスや2分トレが重要。

小手先の技術指導では身につかない。

対症療法ではだめだ!

原因療法でないと力にはならない。

上達の条件=素直 努力 笑顔 


わからないとき 自ら考えて 解決方法を探る 

あ、そうか!と分かった時 

成長を実感できた時

自分の力になる瞬間、自信が持てる


身体の使い方は、身体が覚えてくれないと、

試合ではできない!

悩める中学生が、悩みをぶつけた

答えは次の通り

今あるのは厳しい指導のおかげと

過去を美化する保護者の存在は問題

理不尽な指導者のことで悩んだら

❶郷に入ればで、やる

❷聞いてみて、やってみて決める、

合わないものはスルーする

❸質問する なんでそうなのか?

❹それでもあかんかったら 辞める

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指導者には高い人間性が求められる

自分を磨く研修が必要だ

なぜならば

信じられて 尊敬されて 慕われる 

こんな先生ならば問題は起きない


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体育館練習へ!

今回のテーマの一つはレシーブの進化

はじかないレシーブの進化版

チョン×2から 位置取り ヘソモゾ 前傾 スプリット

からの5ヶ所、ひざ滑り、這いつくばり


チョンチョンは立腰姿勢で

 立腰姿勢の作り方(命門をひらく)

位置取りへの動き方

ヘソモゾの作り方

手の組み方などじっくりと行う


前傾するタイミングと方法

 顎を前に出すようにするとうまくいく

これはかなり徹底して練習した

今回の大きなポイントになった

顔の角度 膝との連動

スプリットのやり方

手の出し方 ボールへの当て方

ひざ滑りのタイミング

5方向への這いつくばり 飛び込み


二日間ここまで持っていくための段階練習

いったい何段階あったんだろう

できる練習へもどりながら、進み、またもどって、3歩進んで2歩下がる独特の進み方。

あ、もどった、あ!進んでるとそのタイミングは実際の場面で見ないとわからない。

なぜならば 選手が毎回違うから

なので、自分の選手が参加して、それに合わせて練習を組み立ててもらえるのは、なにより僕の勉強になる

一人、どうしてもはじく場面が多かった選手を個別にみていただけたのも、今後のヒントになりました。こういう時に遠慮しないで、お願いしてみるのも、自分の力の無さを晒すようですが、それ以上に得るものが多いです!恥はかき捨て


ヘソモゾの前傾姿勢で

レシーブする雰囲気を作る!

ぐうーーっ!よっしゃこい! 

僕の表現ではこれしかできませんが、これです!!


四股の5秒トレーニングの場面で

高校生、小学生問題なくこなしていましたが、

中学生から苦悶の声が

 あーーそうか、ここができないから、

バタバタふらふらするんだと、

動きづくりの重要性を理解できました。

選手を見れば、なにをやってるのかすぐわかる 

先生がよく言われること


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スパイクスイング4種 

0度 20度 載せる たたく

まずはこの0度20度の理解 ひねりの理解

スイングはどこから始まっても同じ

わかめスイング基礎

スパダン 2段キャッチボール 2段スナップパス 2段床投げ

投げ打ち交互 足ふり カメハメ


動きを作るメニューがどんどん出てくる

下に打つ 上に打つ スイングを始めるタイミングを変える


載せるとパンチ これができたら どうなるのか?

タイミングをずらすことが可能になる

つまり☆ゲームで通用する技術を作る


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1日目復習で学力とは

スポーツエリートにこそ学力は必要

なぜならば 

仕事をする会社に勤めるのに学力は絶対条件だから

小学生にVリーグ選手以上の技術を求める

なぜならば、大人になっても神経は覚えているから

そして、親学 この日きていた選手は全員女子 母親としての勉強ができるのはありがたい 

十月十日 つなげると 朝になる 萌になるとの答えもあり おもしろい

結婚観 自分の家族を大事にしてくれる相手を見つけろ!

スポーツは朝!心拍数を上げてから勉強すると効果が上がる 競争ではない運動を!

巧みで、しなやかで、故障しない身体づくり

技術指導はプラスでなくてマイナスで考える 捨てること余分なものを捨てる


体育館へ!

2分10種トレーニング

夏トレがこの2分トレに進化して 実感しているよかったことは

選手がマイペースでやれる 

夏トレもマイペースでやることでよかったのだが、どうしても時間がかかって、劣等感を持つ選手がいたのだが、それがなくなった。

2分の中で自分自身に挑戦できる もちろんさぼろうと思えばサボれる。

楽をすることもできる。それを決めるのは自分自身!ある意味より厳しい。

終わる時間が同じなので、次のメニューにすぐに入っていける

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ここからレシーブ練習がさらに進化してゆき、6方向位置取り×5か所レシーブからのひざ滑り、5方向這いつくばりへと

さらに前傾のタイミングも変えるとより、実践的になっていく。


昼の研修

サーブを入れようと思えば思うほど入らない 脱力しようと思えば思うほど力が入ってしまう選手をどうするか。

対症療法ではなく原因療法へ

意識を外に持ってゆくこと アプローチは選手と場面によっていろいろ異なる


練習ゲームに目的を持て

勝ち負けでなく、練習した技術を使う、使うことができるかどうか。目の前の結果で判断しないこと!

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午後の体育館へ

意識の話 と あと1点を取る ねらったところに打てること

そのための技術練習

サークルスクラッチからスパイクスイングへ

えーてんきやなー ほんまやなーー なんでやねん 

キャッチボール スナップパス バウンドキャッチ 2段モーション 5か所レシーブフォーム

昨日のメニューを繰り返しながら、1日たって脳が整理されているかどうかを試すメニュー


やはり レシーブできる雰囲気を作れ!メリハリのある構え スイッチオン!


ジャンプして打たれるボールを位置取りして レシーブ ひざ滑り 這いつくばりと

とれる範囲がどんどん広がる


ひねる必要性 弛緩 緊張 弛緩 肘が同じ高さだとリラックス

5つの力 筋力 重力 伸張反射 慣性 床反力


試合とはうまくいかないもの その時にどうするのかを練習する

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今回もありがとうございました

なぜそうするのか?どうすればいいのか?理論に基づいて考えることを選手は学んでくれたと思います。

ということは理論になる学校の勉強も大事。部活動で学べることも大事!

文武は融合で一つ 生徒が考えて意見できる場所づくり

相変わらず、書くと長くなってしまいますが、これでも圧縮してます。

中身が濃すぎる今回の講習会。選手の進化に負けないようにしなければ!と気持ちを新たにしました。

4月にまたお会いできるのを楽しみにしています!


追伸 鍛錬レインボーカラーTシャツは、ずっと注文可能です!

10年間やってくれとメーカーにはたのんであります。これからの季節 全国いろいろな場所でカラフルになるといいなあと思います。









by kusanokenji | 2019-03-11 16:01 | ■連載“日々努力”