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2013年 09月 30日 ( 2 )

橋本

【第805回】in橋本(和歌山)
2013年9月28日(土)〜29(日)・・・橋本市教育会館 50名
★受講者累計 163,170名  
 
☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前回・・・・・・・・・・・・  
 
        第10回公認講師養成講習会

勉強のあとの食事も楽しみのひとつです。
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昼間は時間いっぱい勉強します
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そして、無事修了証書! 今回は三名の認定者が生まれました。
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夜も更けるに従って・・・
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最後の最後に、指導者の心得について締めくくったのは
次の言葉でした。

1、親御さんから子供を預かっている
2、選手の青春を預かっている
この二つの心をしっかり持ってください。


そうすればチーム内の問題は防げます。
子供を指導する指導者として
避けてはいけない基本的な心得です。
[新しい部活のスタイルに取り組みましよう】
◆今回の参加者は宮崎、茨城、群馬、千葉、静岡、岐阜、三重、京都、和歌山、奈良、兵庫、大阪からでした。遠方からご苦労様でした。でも、けして損はさせません。そういう意気込みで私も事務局も臨みました。毎回の事ですが、今回も事務局は家族総出、治療員スタッフ総出の「お・も・て・な・し」で迎えました。勉強の内容はもちろんですが、参加者には、事務局から地元特産品と、勉強に使った最新技術教材映像(全部で67ドリル)を贈呈させていただきました。ここでしか手に入らないご当地商品です。あえて、keynoteデータでお渡しました。いくらいい資料を手に入れても活用できなかったら意味がないからです。活用とは選手への還元です。選手の立場になった時、マンネリ化の練習を与えられることほどつまらないものはありません。それに慣れてしまう事がもっと辛いことです。できるだけ、今やっている練習の目的、ポイント、コツを理解しながら練習できる環境を作って、そういう部活を体験させてあげたいものです。だから、参加の指導者のみなさんにはipadを購入してくださいとお願いしました。経済的問題もありますのでそれ以上は求めませんが、指導者主体の部活でなく、選手主体の部活への転換が目的だからです。新しい部活スタイルにいち早く取り組んでみませんか?という提言です。顧問主導部活から生徒主導部活スタイルへの転換です。そのために必要なのが生徒の自主性の育成です。体育館でipadを自由に操作しながら練習できる環境がそのお手伝いをするという考えです。選手が操作できるようにレイアウトにも気が配られています。
◆顧問の資質について・・・選手から質問があったとき、適切な説明や助言が、これからの指導者に求められている資質です。「俺についてこい!」から「選手の活動をサポートする」方向性です。選手の自立のサポート、練習の企画・立案のサポート。自己実現のサポート・・・・などなどです。時代は変化している空気を察することです。故に、指導者の事前準備として「現場での説明力をつけよう」が今回の研修のテーマでした。次回も引き続き、更なるバージョンアップされた最新映像を提供しながら研修したいと思います。大事なのは先取り精神!

[予告】
第11回の予定は
2014年1月11日(土)〜12日(日)です。
by kusanokenji | 2013-09-30 11:19 | ■講習会リポート
一生かかっても
達成できない目的をもとう!


なぜならば死ぬまで目的を追求できるから・・・。

昨日までの自然体公認講師養成講習会。
最後にそんな話をした。

会社に勤めているときは「我が会社」のことばかり考え
チームの監督をしているときは「我がチーム」のことばかり考え
親の立場の時は「我が子」のことばかりを考える
それは悪いことではないし、必要なことであるけれども
しかし、
いづれは会社を去るときが来ますよ
いづれはチームから離れるときがきますよ
いづれは子供は巣立っていきますよ
そのとき、あなたはどうするんですか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「この練習の目的は?」と考えることは
「生きる目的」を考えることに通じますよ


僕の人生の目的は「人間的成長」。
バレーの監督時も、チームの基本理念として
「電池バレーは人間的成長を目的としています。
併せて日本一を目標とします」
を掲げた。今もその延長線にいるだけである。
だから第1の人生も第2の人生もない。ず~と同じ線上にいる。
だから死ぬまで完成がない。完成がないからず~と未完成のまま。
求めても求めても未完成だから、死ぬまで勉強するしかない。自分を磨くしかない。
そのために進化し続けるしかない。それが日常生活。

会社を辞めても
監督を辞めても
子どもが巣立っても
生きるスタイルは同じである。

「バレーはやり切った!」と言う中学生の話を聞くと「エッ!」と思う。
最近は小学生も「バレーはやり切った!」と言うではないか。
これでいいの?
これでその子の人生は大丈夫なの?と心配してしまう。
僕なんか、今でもやり切ってないからこうして、現役時代の何百倍も
勉強しているのに・・・・と思ってしまう。
30年も監督やっても不完全燃焼だからこそ、もっとやりたい意欲にかられる。

定年まで勤め切るのも素晴らしいこと。
でも、「やり切った!」という充実感は、次の行動を鈍らせる。
これが怖いから僕は早めに会社を辞めた。
次のことをやりたいエネルギーがあるときに行動しないと
やり切った後は隠居しか待っていない。
そういう生活は僕には耐えられない。
死ぬまで何かに悩みもがきながら生きていたいからだ。
そう考えると、小学生や中学生で「バレーはやり切った」という達成感は
早すぎではないかと心配するのである。

こんな話もある。
敬老の日、90歳のおばあちゃんにインタビューしていた。
何十年も前の話だ。
「おばあちゃんの悩みはなんですか?」
「悩みは老後のことです」
「えっ、・・・・」
90歳は老後でないの?っと爆笑になった。
by kusanokenji | 2013-09-30 10:10 | ■連載“日々努力”