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2010年 09月 28日 ( 1 )

昨晩のTVタックルは特別番組。一般の方50人も参加されて、その中の一人が
「テレビで紹介されるお店は、一気にお客が増えるが、1年ももたない」
と言われて、みんな納得していた。

どうしたらうまくなるか?
強くなるにはどんな練習がいいか?

そういうことを教えてくださいと言う先生達が後を絶たない。
僕なんかそういう時は、「あったら僕に教えてくださいよ」と言う。
そういう指導者が強いチームの真似をするんだろね。
そしてうまくいかないから、また別な人に聞く。
やってもやってもうまくいかない。
そして指導に行き詰ると教えてくれた人を批判するようになる。
もしそうであれば実に軽い人だ。人間的に重みがない。
そう思われても仕方ないだろ。
相手に失礼千万なことがわからない人だ。
この人!と決めたら、その人の歩き方まで真似をするが、
また別な人が出現すると同じ事を繰り返す。
当然、今までべったりな人とはお別れである。
そういうlことを平気で繰り返す。
人を利用するだけの人。
こういう人は、歯が浮くような言葉を平気で言う。
要注意人物。

テレビで紹介されたお店が、一年ももたない話を聞いてそんなことが浮かんだ。
やはり地道にコツコツと、信じる道を歩んだほうがいい。

ある中学生女子の顧問。
今年新採用された。ズブの素人だ。
悩んで受講された。
普段の部活、なんとか、少しでも選手にためになる指導をしようと勉強し
本を片手に指導すると、選手からバカにされるという。

こういう悩みをもっている教師は意外と多い。
先日もそういう人に出会った。
「○○せんといかんやろう」と注意すると
「そんなんしらんし~!」といわれる始末。
ただ、バレーが素人、優しい、怒らないというだけで
生徒は先生をバカにし、なめてしまう。なんということかと思うが現実らしい。

そういう先生の悩みは切実だ。
アホみたいにバレーの自慢話などどうでもいいことだ。
強い弱いよりも、目の前の生徒をどのように指導するか・・・?
そのことで悩んでいるのである。

新任の先生・・・・講義を聴いて
「心の成長の大切さが分かった。
それなら僕も少しは生徒の役に立てそうだと思った」
         と、表情が明るくなった。
「ところで君はなぜ教師になったの?」と聞いた。
「中学校の時の先生が、いろんな生徒と遊んでくれる姿を見ていいなと思って・・・」
「う~ん、そうか」と僕は言いながら
「そうだな、君が本当に教師という仕事が好きかどうか、あるいは君にあっているかどうか
その生徒達に試されていると思ったらどうや!ほんまに好きやったら少々の苦労とか
悩みなど乗り越えられるもんじゃないかな。だから生徒は君にとって大切なことを教えて
くれる存在なんだよ。そういうことを考えながら向き合ってみたらどうかな!」

「はい、そうします」と言ってくれた。
by kusanokenji | 2010-09-28 11:44 | ■連載“日々努力”