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2009年 02月 16日 ( 3 )

in湖西

【自然体バレー塾in湖西】  
1. 目的 : ジュニアから大人まで自然体バレーをとおし、湖西市のスポーツ向上と普及を図る
2. 主催 : 湖西市バレーボール協会
3. 協賛 : NPO法人湖西市体育協会
4. 開催日時 : 2009年3月28日(土) 3月29日(日)
5. 開催会場 : 湖西アメニティプラザメインアリーナ
静岡県湖西市吉美 3294-48
TEL 053-573-0777
6. 内容 両日受付   9:00 ~
3月28日  9:30 ~ 12:00 (講義) 13:30~17:00(実技)
3月29日  9:30 ~ 17:00 (実技)
【講義】『自然体入門』子育てにつながる教育の本質、指導の基本、身体の理論。
     ~未来ある子供達をスクスク育てよう~
【実技】効果的なウォーミングアップ、運動神経をよくするモーションバランストレーニング、
    スパイクの基、レシーブの基、コンディショニング、他
7. 参加費 湖西市以外の参加者
2日間通して(1日でも同額) 一般・指導者 1,000円 高校生以下 300円
8.弁当申し込み可 700円
9.申込先&問い合わせ先
(1) NPO法人湖西市体育協会 TEL & FAX  053-576-1124
(2) 湖西市バレーボール協会事務局  飯田康仁  090-4110-8088
(3) e-mailでの申込先 yuki-san21@ny.tokai.or.jp(岡本)
件名に『自然体バレー塾in湖西参加申込』の記入をお願いします。
①団体名
②代表者名
③ 所在地
④ 代表者連絡先 
⑤ 参加日及び各種参加人数【ジュニア・中学・高校・指導者・一般】(参加人数の把握)
⑥ 2日間通しての参加人数(参加費算出の為)
③お弁当注文数
⑧ 懇親会参加人数

申し込み締め切り     2007年3月22日(日)
※ 実技定員1日200名  先着順定員になり次第締切らせて頂きますのでご了承下さい。
10. 懇親会:草野健次先生を囲んで懇親会を開催します。
日時 3月28日(土) 18:30~
      場所  湖西市内
      会費 6,000円
by kusanokenji | 2009-02-16 19:57 | メモ
テレビである会社の企業理念を聞いてハッ!とした。
まさしく自然体の指導理念と一緒だと思った。

その企業は障害者が従業員の7割を占めており、
学校で使うチョークを作っている会社である。
「働く幸せ」と題して
『愛される・ほめられる・役に立つ・必要とされる』
“4つの幸せ”を大事にする企業だと紹介されていた。

これまでの僕は、一番目の「愛される」という文言(もんごん)を
恥ずかしくてよく使えなかった。
「愛しているよ」なんてそんな軟弱な言葉を使うことはできない人間だった。
妻にも恥ずかしくてそんなの言えるワケがなかった。それを少し後悔した。
だから、最近はその言葉にあまり違和感がなくなった。
人間がまっとうな人生を歩む一番の大きな力は親に愛されることだ・・・。
そんな意味も深く思えるようになった。
だからこの企業の社長さんは偉いと思った。

仕事にしろ、バレーにしろ、人を指導する立場にある人間は
この四つの条件のどれかを相手に感じさせたらきっとうまくいく筈だ。
こつ四つから外れているとどんなに正論であっても人は動かないだろう。
人が動くコツがここにある。
そのことが分かる指導者を育成するのが大きな使命。
この人と一緒にいたら幸せな気分になれる・・・・これが一番だな。
先ずは自分がそうなれるように再修業だな。
by kusanokenji | 2009-02-16 12:29 | ■連載“日々努力”

in生野

【第565回】 in生野中学校(兵庫県)
2月14日(土)~15(日):生野中学校体育館:60名
★受講者累計 106、710名 

  
【小さな町の 小さな中学校でのバレー塾! 】 
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【銀山の町】
姫路から播但線で日本海めがけて一直線。視界が段々狭くなり、途中から線路は単線。風景も寂しくなっていくが、しかし車内は城崎・香住・浜坂方面へのカニ乗客でムンムン満員。トンネルをくぐると、一世を風びした生野銀山がそこにあった。今は過疎化が進んでいるらしく寂しさをぬぐえないが、しかし学校に到着すると「こんちわ~!」という元気な声が待っていた。
【単独開催】
今回は単独チームでの開催。けして強くない。地区大会1回戦をようやく突破した程度。しかし「子供たちになんとか自然体を直接味合わせてあげたい!」という顧問の先生の願いとバアックアップしている松本さんの心を感じて、たまたま予定が空いていたこともあり即答。実現したのである。けしてバレーが盛んでもないが小中高が集まった。生野ジュニア、生野中学、生野高校。直系家族集合!まさしく一貫指導体制への第1歩。
【帰らない小学生】
1日目の午後4時ごろ。「もうそろそろ君達は帰ろうか?」と6年生と5年生の子供に聞いた。即答えが返ってきた。「帰らないよ、もっとやりたいです」。「あっ、そう、それは失礼!」と私。とうと最後まで小学生は帰らなかった・・・。
2日目。朝からポロポロと小学生たち。練習日ではなく、地域の行事が終った子供たちが自主的に参加。お昼になったので「ではさよなら、もう昼からはこないんだろ?」と聞いたら「いえ、やります!」。「あっ、そう、それは失礼!」とこれまたビックリ。保護者の方曰く。「昨日帰ってきて楽しかった、楽しかった、明日も行きたいと喜んでいました」・・・・。写真の姿をみればわかります。2年生から6年生まで・・・・。医学的な話も人間学の話も普段よりは多く話しました。なぜなら、この子供たちの脳が求めているように感じたからです。今ここでの2日間が、この子供たちの未来に大きな影響があるかも知れない・・・・そんな気持ちにさせてくれたから難しい話もあえてしました。でも最後までキラキラ瞳を輝かせて聞いてくれました。
【太陽の存在の中学生】
大人を喜ばせることのできる能力は天才ではないか!と思わせるバレー部員たち。その会話はまるで「上品なおばちゃん!」。お婆ちゃんからもらった知恵袋をぶら下げているのではないかと思わせる雰囲気があるのだ。1日目の夜は、顧問の先生のご自宅で鍋を囲んで生徒も一緒に食事会をした。それも楽しい会ではあったが、帰る時の何気ない会話が素晴しい。玄関先や土間での立ち話が聞えた。顧問の先生の母親に「夜分遅くまですみませんでしたね~」とか、「いろいろお世話かけましたね」「後片付けも中途半端ですみませんね~」とか、もう、母親同士の会話そのものが板についているではないですか。その話のトーンとか、表情とか、すっかり地域のおばちゃんの会話そのものだ。さり気なくさわやかで、聞いていて安心感を与えてくれて、生活の一部になっている会話に聞こえてくる。なんだかすっかりこちらを安心させてしまうから驚きだ。地域で愛情一杯もらって育ってきたんだろうなとほっこり、ほんわかな気分にさせてくれた。これ以上のものを彼女達に何を求めるの? 教育関係者はここの教育力をちょっと研究したほうがいいかも知れないよ。
【魅力一杯の中学生】
なぜか、彼女たちの未来に大きな力を感じた。「君達はきっとこの生野の町を救ってくれるんだろうなあ」「君たちならやってくれそうだよ、そんな気がする」と言わせるくらいパワーを感じたのである。中学生にだよ。世間で言う中学生とどうしてこうも違うの? なぜ? そう思うのである。この子達と結婚する男性や家族はきっと幸せになる違いない。そんな気にもさせてくれる。僕がもう少し若かったらな(^^)なんて思わせてくれる魅力なのだ。不思議だな・・・。
【何が大事?】
そりゃあ、試合には勝ちたいよ。勝てば嬉しい。当たり前だよな。そんなの当然なことや。けど、違うんだよな・・・・。自然体でいつも言ってることはそんなことじゃない。そんな理屈じゃない。もっと大切で根本的なもの。勝つ事を最優先している指導者にはわからんだろうな。
【田舎暮し体験】
今回は顧問の先生の自宅に泊めてもらった。大きな家である。田舎特有の「田の字」になっている家。子供たちが帰ったあと、お母さんと先生(娘さん)と、松本さん、西田先生と僕と5人で、掘りコタツで午前2時まで語り合った。まさしく至福の時間を満喫させてもらった。次の朝は美味しい味噌汁が用意されていた。こちらはギリギリまで寝ているのにお母さんたちは朝早く起きて朝食を準備してくれたんだと思うと・・・・。それだけで満たされた愛情を感じるのだ。今の僕の暮らしには刺激がきついくらいだ。ちょっぴり愛情タップリの田舎暮し体験をした感じ。ええな~、こんなところで暮らしたいな~、そんな気になった。住むところは場所で選ぶのではなく人で選べ、とはこのことかな。いい人との出会い、いい人と一緒にいることが一番やな。こんなことを思った。人間は一人で暮したらアカンのや。やっぱりな~。

バレーの話より人間の話になりましたが、バレーは勿論頑張りましたよ。
by kusanokenji | 2009-02-16 10:43 | ■講習会リポート