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2009年 02月 05日 ( 1 )

モーション(動き)から入っているバスケット。
技(静止)から入っているバレーボール。

同じ中学生ながらバスケットの子供の動きには躍動感が見れるが
どうもバレーボールの子供の動きには躍動感が薄い。
その原因は冒頭の「静と動」の違いのような気がする。

自然体バレー塾の「モーションバランストレーニング」ができたのは10年前。
バレーボールも、まずは「動ける体づくり」をしなければそれ以上の上達は
見込めない、という危機意識から作り出したトレーニング法である。

更に言えば、動きの基本は「下から上、中から外」というコンセプトがある。
すなわち、末端の動きは最後!ということであるが、初心者にパスから教えることは
このコンセプトに反する動きになる。
なぜなら、バレーボールの初心者の指導の場合、大概の人が三角形をつくりりながら
末端の指の形から教えるからである。(それでうまくなればいいが・・・・)
パスから教えるということは、逆に「パスは難しいんだよ」と脳に教え込んでいるような
気がしてならない。なぜなら、何年経ってもパスが上手くならないから。

バスケットのハツラツした動きをバレーボールの指導者は参考にしたらどうかな。
子供が夢中になれる要素が一杯ある。
そして、静止してのシュート練習。まさしく「動から静」、「静から動」への切り返しに
メリハリがあって、全体の流れに躍動感がある。
そんなことを考えながら、隣のコートのバスケットの練習を見ていた。
by kusanokenji | 2009-02-05 09:49 | ■連載“日々努力”