人気ブログランキング |
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

2008年 04月 01日 ( 1 )

久し振りの書き込みです。
その間、沢山の人にこのコーナーを覗いていただき恐縮です。

タイトルの話・・・実はアメリカの映画の話です。
「ドクター」という古い名画のサブタイトルの「医師から人間になった」
に惹かれてしましまいました。話のあらすじはこうです。

『ある、有能な医師が喉頭がんになった。彼ははじめて患者の立場になり
底知れぬ恐怖心を味あうことになる。手術は成功したが声も出ない。
不安はますます増すばかりで、更に病院の医者や事務職員の
機械的な無神経な言動に、さらにショックと絶望感に落とされていく。
しかし、徐々に回復し、現場復帰できるようになった。
彼はそのとき「医師から人間になった」と言う。
現場に戻った彼は、まず医者の卵の研修生に「一日患者」を命じる。
患者体験がなければ「いい医者」になれないとわかったからである・・・・』

こうしてストリーは続いていくらしい(斉藤茂太さんの本による情報)

振り返って我々も同じである。
選手に対してなんと傲慢な態度で接してきたことか。
あいつのせい、おまえのせい、いつも不満タラタラ。
怒声、罵声、嫌味、etc ・・・偉そうに説教なんかして、
本当は選手の気持ちなんかちっともわかってないのに・・・・。
冷静に見れば指導者のすることではないことばかり。
恥も品も関係なし。

指導者(教師、先生、監督、コーチ、etc)という肩書きが
何かを狂わしているように思えます。
つまらん肩書きを外して一人の人間に戻った時
ひとりのおっちゃん、おばちゃんに戻った時
いい指導者になれる!そういうことを感じました。

肩書きがないと威厳を保てないようではダメです。
by kusanokenji | 2008-04-01 15:52 | ■連載“日々努力”