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2007年 12月 18日 ( 2 )

毎週いろんな人との出会いがる。
バレーボールが生活の支え、生きる支えみたいな人との出会いもある。
A子さん40歳ぐらいかな?
3人の子供がいる。
夫の両親とも認知症が入り、ついに引き取って面倒見ることに。
さあ大変だ。家の改築から始めて、デイサービス、ショトスティなどの交渉。
昼間は自分のお勤めなのでディサービスにお世話になる。
夕方引き取りに・・・・まるで幼稚園児のお迎えみたい。
まだ夜の俳諧はないが、食事のことは大変らしい。
さっき済ませたのに、ご飯はまだ~!と聞いてくる。
家で両親の認知症を見ることの大変さは社会問題である。
これから5人に一人は高齢者になる。
どこの家庭でも見られる光景だ。

で、何が凄いのか?・・・・・・
明るさとパワーなのである。いつも笑顔、笑顔!
バレーも笑顔で頑張る。
家でも笑顔がないと、父親のほうが心配するらしい。
だから私はいつも笑顔なのほほほ・・・・!と屈託がない。
懇親会もお泊り・・・・大丈夫なの?と聞いたら
今日はショートスティにお願いしてきました。
このみんなとお楽しみタイムがあるからがんばれるんです。
みんなと会えるから 辛いこともがんばれるんです。
バレーをしたいからお仕事も介護も頑張れるんです。
だから週2日の練習が待ち遠しい!

仲間も凄い。チームワークも抜群。
もめごとなんか、贅沢な人の遊びみたいなもの。
バレーはママさんだけどこの一年間徹底して自然体バレー。
最初は????だったけど、今回で納得!
ほぼ全員が大人になってからバレー始めた人ばかり。
それにしてはみんな上手かったよ。
始めて3年目の人も、本気で「うまくなりたーい!」と真剣。
こういう人たちのバレーはいいな~とつくづく思う。
日本一を狙うばかりがバレーじゃないな、と痛感する。
人間の本質を無視して、錯覚している人間に魅力は感じない。
生きる力、支えになってるバレーを見てまたバレーの深さを感じました。
いや~、こちらがありがとう!てお礼をしたくなります。
by kusanokenji | 2007-12-18 22:20 | ■連載“日々努力”
物指し?・・・インターネットで調べると
『定規のこと。「物指し」とも書く。
近年は混用されているが、本来「物差し」は目盛で長さを計測するためのもの、「定規」は線を引くためのもの、という区別がある。例えば「雲形定規」には長さを測る目盛が付いていない』
つまり「長さを測定する道具」ですね。

では指導者の物指しとは・・・?
「あの子がバレーが上手い あの子は下手」というのが長さとすれば
「心が優しい、心が強い」という重さみたいなものはどうして測るんだろう?
長さだけでなく、面積も、体積も測らないとね。
そして、いびつな形のものも測れるようにしておきましよう。

つまり
多角的に見る、根本を見る、先を見るということになりますね。
by kusanokenji | 2007-12-18 12:10 | ■連載“日々努力”