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2007年 09月 17日 ( 2 )

新しいことを生み出すパワーは「絶対」を信じないこと。
講義の中で必ず出てくるフレーズ。
「僕自身のこれまでの人生の中で最新の情報を皆さんにお伝えしています。
つまり、「今」は「正しい」と思っていることでも,今晩もっといい情報に出会うかもしれない。
明日になれば反対のことを言ってるかもしれない、絶対ではないということですので
よろしくお願いします。だから僕の考えが全部正しいことではない、と思ってくださって
結構です。」とこんなことをよく言います。

この発想は企業で鍛えられました。
企業の開発競争は熾烈です。価値観もコロコロ変わります。
昨日のことはすでに過去。過去に成功したことが今でも成功するなんてありません。
企業では、過去の成功体験者が企業の成長を阻む最大の原因だ、と切り捨てる面も
あるのです。そして現実に一夜にして昨日までの価値観が否定され
まったく別社会、別組織が誕生していることもあります。
いちいち悔やんでいては生き残れない世界です。本当にご苦労さまです。
常に進化していかないと楽しく生きていけない世界、進化しながら変化に対応していく
のが当たり前になっていく世界を体験させていただきました。
しかし、生き方の原理原則は一斉変わりません。
生き方の原理原則、考え方の原理原則・・・・ここは普遍でありたいのです」

まー、こんなことを言わせていただいたりするのですが
それにしてもスポーツの世界は進化しませんね。
ちょうど世の中がランプの時代から電気の時代に移る過渡期に
「ランプの油」を売るのにこだわっているようなところを感じる。
とくにバレーボールの世界はいまだに旧態依然。
ということは バレーの世界は 目茶苦茶未開拓の世界なのである。
若い優秀な指導者の出現が楽しみだ!

進化とは、こんなに単純なことの繰り返しです。
昨日のレポートのスパイクキャッチボールの写真をどうぞ!
by kusanokenji | 2007-09-17 21:35 | ■連載“日々努力”
指導者から
「この練習はどのくらいやればいいんでしようか?」と聞かれる。

バレーボールはこうあるべき!と決まってるかのごとく
ランニング、ストレッチ、ダッシュ、対人、3人レシーブ、スパイク、コンビ
そして最後はサーブで終わり!
来る日も来る日も同じことの繰り返し!
そういう人たちにしてみれば目まぐるしく変わっていくメニューにビックリな
ことだろう。サーブがネットに届かない選手がサーブ練習している。
バレーはサーブが命だから毎日○百本打たせるとのたまう。
それで選手の体がボロボロになることなんてまったく頭にない。
あるのは「沢山打たせればサーブが入るようになる」ことだけである。
選手が大事よりサーブが大事なの?
打ち方も分からない選手が黙々と・・・。本当、この人は指導者なの?
サーブの打ち方を覚えるのに何もネットを使う必要はない、という発想ができない。
スパイクはネットを使わないと練習できないと思っているのだろ。
まったく発想力が乏しいというより、ゼロに等しいのである。

練習メニューは食事と同じ!バランスが必要である。
前菜、副食、主食、デザート・・・偏食が一番いけません。
捕食のためにサプリメントも必要です。お茶も水も必要です。
今日の晩御飯のオカズは何にしよう?と毎日悩むようではいけません。
「今日は何にしよう?」と悩む人は多い。結局 あまり変わり映えの無い結果に落ちつく。
毎日カップラーメンばかり食べてたらどうなりますか?

サーブやサーブレシーブは「おやつ」の存在にしても面白い。
ごはんとごはんの「つなぎ役」にする。
つまり、練習と練習の切り換えの間に行なうのである。
勿論 おやつでも偏っては体に良くない。
有害なお菓子ばかりを食べさせるようではあきまへん!
たまにはお母さんの手作りのクッキーとかも食べさせよう
料理も練習も大切なのは「愛情と工夫」!
by kusanokenji | 2007-09-17 09:45 | ■連載“日々努力”