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2007年 05月 14日 ( 3 )

実に曖昧です。何が? バレーの指導なんです。
例えば アンダーレシーブ一つを考えて見てください。

いろんな人がいろんなことを言うけれど
本当に正しいのであれば、今の選手ももっと上手くなっている筈だよね。
そう思うんです。
日本の中で全国大会と名のつくバレーボール大会はいくつあるんだろうね。
小学生からママさん、実業団まで含めてだよ。
過去50年間にあわせると凄い数の日本一の監督や選手がいるんです。

でも、サーブレーブはどうすればいいの?って答えがないような気がしませんか?
あるのだろうけれども受け継がれていない?
世の中に伝承されていない?  もったいない話ですね。
たった、サーブレシーブひとつですよ。それ一つにしてもみんな悩んでいる。
バレーボールが始まって以来、サーブから始まるルールは変わっていません。
で、世界でも後世に伝わる確固たる理論も指導方法もないことに気がつきました。
と、好奇心を働かせていると面白いことにぶつかるんですね。

「栓抜き理論」・・・・いわゆる「てこの原理」です。
問題はボールがはじき飛ばされないようにするためにはどうすればいいか。
あの時速100キロメートルのジャンピングサーブに持ちこたえる面をつくるには
どうすればいいの?ということです。

ボールが当たる部分が作用点、では支点はどこで力点はどこにおけばいいの?
小学5年生の理科の時間みたいですね。
結局力点(動かす部分)は腕の付け根になります。
手首を動かさずに腕の付け根を動かせばてこの原理で巨大な力が生まれる!
手首を固定して腕の付け根を動かすための新体操作・・・・これが動きづくり。
この動きがバレーボールのレシーブの基礎技術になる・・・・ということです。
では「動きづくり」はどうすればいいの?
ただ号令かけて○○体操やっても、ウエイトトレーニングやっても
身につくことはありませんよね。

ここにヒントが満載されていることを発見して、講習会でいろいろやっています。
だから進化するんです。毎回ね。日々変わりますよ。
だから1か月いないと???っていっぱい出てきます。
それでいいんです。

車のタイヤを外すレンチとか支点と作用点がほぼ同じですね。
バレーボールの手首と手首の上・・・・よく似ています。
ああ、そうか、そうすればいいのか。
栓抜きやレンチみたいに腕を操作すればいいのか。
そうだよな、釣竿を振り回すような動きだから理屈に合わないよな。
己の過去の経験や、過去の理論に頼らないほうが上達の道だと思いませんか。
いろいろ開拓の余地が残されているのが楽しいね。
どんどん開発していきましようよ。
そうすればもっとバレー大好きな子供が増える筈ですね。
いいものを世の中に発信する人を増やしたいなー。
その考えに共感する人集まれ!・・・・これが自然体研究会です。
by kusanokenji | 2007-05-14 21:07 | ■連載“日々努力”

in白河

第483回<自然体バレー塾ーIn大信>
5月12日~13(日):大信中学校体育館:参加者250名
★受講者累計 83,300名 


デジタルカメラがどっかにいってないので写真がありません。
送ってもらうまで このままでご勘弁ください。

<いいところ>・・・5月の新緑の山々に囲まれた田んぼに、鏡のような水面。田植え真っ最中の日本の田舎に見られる景色が素晴しかった。穏やかで、和やかで、自然に包まれて・・・でもバレーボールは結構盛んなところでした。今回も神奈川、栃木、茨木、埼玉などの熱心な県外組みと市外からの参加も多くここも全国区の様相が見えました。関東では開催が少ないので皆さん待ちに待った感じでとても有難いことです。
 早速「D2ダンス」もやりました。やはり小学生は凄い!今回は1番だけに限定して(じつは1番しか教えれないのである(笑))やったのですが、、中学生や大人たちは2日目もジタバタ、演歌にもならないぎこちない動きなのに、小学生は跳ねるようにリズムに乗って踊りだすではありませんか。この先が楽しみです。

<教育的指導とは>・・・2日間の指導の中で「教育的指導」についてミニ講義を交えながら、実践&解説を行ないました。熱心な指導者が多かったのでできるだけ具体的なことをやりました。理論と実践の集中講座みたいなものです。一貫して伝えたことは「言葉かけ」!  このことの重要性と影響性について・・・・。具体的には徹底して「マイナス言葉、消極的言葉の排除!」。より具体的な言葉を簡潔に述べる。もっと言えば「相手が欲しい言葉を差し出す!」・・・ええ、難しい!・・・と反応する大人に・・・難しい、無理とすぐ言うあなたを変えなさい!・・・と。例えばアンダーレシーブに「腕を振るな!」というが、それがナイナス言葉、消極的言葉ですよ、そうさせたかったらどうすればいいのかをアドバイスするんです。小学5年生の3学期にはてこの原理を理科で学びます。それを応用するのです。「栓抜き理論」ですね。・・・そう、体を動かすんです。ボールの当たるところを作用点にして力点が腕の付け根。この理論でレシーブを考えると面白いですね・・・・バレーボールは盲点が一杯。どんどん進化できるんです。ミスをするな!って誰もが望みます。ミスをする選手に「ミスするな」って言ったって・・・・わかりきってることを繰り返すのは大人なんです。子供は未熟だから子供です。怒って未熟さが直るなんてありません。この研究はいづれ「レシーブの基(もと)」で公開します。
by kusanokenji | 2007-05-14 13:28 | ■講習会リポート
最近通学時間帯に緑のユニフォームに身包んだ
「見守り隊」が道路の辻に多く見られるようになった。
不審者から子供を守る大人たちである。
昔はそういうことはなかったのに・・・・。

で、思った。

「体罰・暴言見守り隊」を作ったらどうかと。

練習試合や招待試合などの小学生、中学生が集まる場に
腕章をはめた人が見回る。
目に余る暴言や体罰が会ったらすぐ場内アナウンスで注意する。
それでもやめなければ連盟に報告し、ペナルティーを科す。
大会などの主催者やホストのチーム、あるいは相手監督など
「知った間柄」だとついついしがらみで注意もできないであろうから
日本連盟、県連盟、地区連盟などと連携して
公認された「見回隊」の出現である。
公道で行なわれたら犯罪行為でも
密室の体育館だったら許されていいのか?
小学生や中学生のスポーツは教育的であって欲しい!

こういうことを考えなければならないこと自体が狂ってるのだが
心の中では実現しないことを祈っている。
by kusanokenji | 2007-05-14 13:13 | ■連載“日々努力”