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2007年 04月 14日 ( 2 )

子孫には財産を残すものではない!
生きる道を伝え、魂を伝えるのだ!(インドの教え)

<安岡正篤曰く>
子孫に財産を残すと、
子孫が愚かであればますますその愚かさを増し、
たとえ賢明であってもかえって過ちの種になるもの。
子孫は子孫自らの計を立てて生きるべし。
それよりも子孫には道を伝え、魂を伝えるべし!
インド仏教ではこのように教えているのだ。

なんと賢いことか。
現代でも「バカ息子」はいるもの。
大きな財産を受け継いだばかりに事件に巻き込まれ、
醜い争いに巻き込まれる人がどれほど多いか…。
by kusanokenji | 2007-04-14 01:05 | ■連載“日々努力”

講演会(香川県)

第478回<自然体バレー塾ーIn香川>
4月13日(金)オークラホテル 香川県高等学校野球連盟指導者研修会
参加者:120名★受講者累計 81,850名
講演会(香川県)_c0000970_0251545.jpg
<野球連盟?>・・・・そうなんです。高校野球連盟からの依頼でした。集まったのは県下すべての高校の野球部の監督と部長、そして役員の方々総勢110名。まず、会長さんに「なぜ私がよばれたのですか」と聞きました。答えは「昨年、県の高体連の研修会の講演を我が校の教諭が聞いて、とても感銘したとの報告を受けて、高野連でも是非お願いしようということに・・・」みたいな説明を受けました。その先生方が「今日から殴らない、蹴らない指導を徹底します。話に共感しました、と校長先生に報告あったとか・・・」。ありがたいお話で恐縮です。
<今日の話は・・・>子供を指導する際に「人間の本質」を忘れないで下さい。樹に例えれば根っこや幹が本質であり、葉っぱや枝、実は付属的なものです。本質とは、これをなくせば人間としておかしいよ、というものです。あればいいが、別になくてもいいもの、それが付属的なものです。なくしてはならないもの・・・・それは人間の徳。人を愛するとか、人に尽くすとか、人を慈しむとかの情念のことです。これがなくなると人が人を憎むとか、人には尽くさないでいいとか、人を愛さないとか・・・人間らしくないことです。付属的なこと・・・・例えば技術とか知識とか学歴とか・・・・野球で言えば甲子園に行ったとか、試合に勝ったとか・・・・そうなれば越したことはないがなくても人間が生きていく上においてはあまり関係ないもの。そのことを優先して「目先の功利主義」に走って指導することがあってなならない。なぜなら将来ある子供を指導されているからです・・・・・と話しは進んでいきました。目先のことで悩むのではなく、世間が納得できる理念をもって指導することが指導者のみなさんの本分ではないでしょうか。勝たせてる監督が「いい指導者」「名監督」という価値観ではなく、その人がは去った後どのように残されたチームが発展していくのか、そういうものを残せる監督が価値がある、という認識が必要でないでしょうか、人が人を指導する上で大事なことは何でしょうか・・・・野球の指導者としてよりも人としての心構えをお話させていただきました。みなさん、清閑な顔つきのかたばかり。さすがは太陽の下で頑張っておられる方ばかりです。勿論甲子園出場の監督さんも何人もいらっしゃいます。でも、みなさんの本文は学校の教師です。これを忘れてはいけないということです。指導者が指導者の本分をわすれて何が指導できるのか!・・・まあ、そんな話ですね。終わってからの懇親会では役員の引継ぎもあって、朝日新聞や毎日新聞社の方も大勢参加されていました。さすが高校野球です。注目度が違います。「バレーの方もお願いしますね」とちゃんとお願いはしておきました。同じスポーツを愛する高校生ですからね。
by kusanokenji | 2007-04-14 00:25 | ■講習会リポート