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2006年 10月 15日 ( 2 )

君らは、バレーの東大受験と同じやな。
日本一に挑戦していることはバレーの東大と同じや!
毎日の練習は、学校での授業やな。練習試合は、学校の実力テストや期末テスト。地区大会は、全国一斉模試みたいなもんや。そして、いよいよ本番の試験が、我々の全国大会に当たるようなもんや。受験生も遊ぶのもやめて塾に行き、夜中まで家で勉強して本番に臨んでも、緊張して失敗したり、実力不足で不合格になったりするんや。それでもあきらめずに又予備校に通ってでも挑戦するんや。大したもんや。みんな頑張ってるんやで。

  君らも淀川をランニングしたり、ウエイトに行ったり、水泳に行ったり、病院に行ったりするけど、それは受験生が行っている「塾」なんや。更に力をつけるために、PNFという新しい塾にも通い出したんや。そんな風に考えて欲しいんや。合宿所では、栄養バランスを崩さないように食事を考えて貰ったり、受験生の親がやるようなことをやって貰ってるでしょう。これも受験に合格するためと同じで君らが日本一になるためにやってることなんや。だから好き嫌いのわがままはやめて欲しいんや。受験生は学校や塾以外に自分で勉強しないと合格せんと分かってるので必死で勉強するわな。ここが大事や。ほんまに自覚して頑張らんといかんところ、と思うんや。

受験生の正月は合格したその日やな。君らの正月も日本一になった時や。だから今年の正月も休み無し。君らが休みがないということはわしも、わしの家族も休みなしということやで。いつか本当の正月を迎えられるように頑張ろうや!
by kusanokenji | 2006-10-15 22:33 | ■連載“日々努力”

講習会(高山)

第451回<自然体バレー塾In高山>  開催要項
10月14(土)・・・指導者対象・80名
10月15(日)・・・中学生対象・100名・
参加者:180名(2日間)★受講者累計 73、620名)
講習会(高山)_c0000970_227441.jpg
<三つの納得>・・・講義の中で出てくる指導者行動指針の中の「3つの納得」という話がある。あなたの現在の指導のやりかたについて①つは「選手の納得を得れているか」、②つ目は「周囲の納得を得れているか」、③つ目は「世間の納得を得れているか」・・・このなかで一つでも欠けていると必ず不祥事という問題に発展するので注意されたし!という内容である。懇親会の最後の最後にある指導者の方が『講義でこの話を聞いて、自分がこれまでモヤモヤして気がつかなかったのが最後の「世間の納得をえれているか」の項目だった。自分は公務員だけにハッとしてグサッときた。バレーも仕事も襟を正してこれから歩んでいきたい。本当にありがとうございました』と夜中に握手して別れた。
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<講義にも実技にも熱い先生>・・・中学校の先生方が主だったが若い先生方が多く、実技も最後まで全員の先生が全メニュー参加。モデルは高校生だったが見分けがつかないほど。最後は明日の筋肉痛予防のためにクールダウンも丁寧に行なった。飛騨高山の夜も盛りあがり結局気がつくといつもの通りになっていた。この酔っ払いのおっちゃんに最後まで付き合ってくれたのが世界遺産で有名な白川郷にある白川中学校の二人の先生と他数人。男女バレー部の顧問だ。秋晴れの好天にも恵まれ爽やかな講習会であった。次回は白川郷の合掌造りの囲炉裏でいっぱいやろうということになった。バレー講習会だけでなく子どもと親、おじいちゃん、おばあちゃんが参加して行なえるもの。しかも世代間のコミュニティーを創生できるもの。しかも生きる力、健康に寄与できるもの・・・孫が親や祖父母をコンディショニングしている姿を想像してください。肩こり、腰痛防止の手技を地域の人に伝授!・・・そんなことをやりたいね!と酔っ払いながら話した。でもこうして書いているから記憶は確かなようだ。講習会(高山)_c0000970_22211368.jpg<純朴・素朴な中学生>・・・2日目は市内の中学校(1チームは名古屋から参加)から10チーム参加しての講習会。会場の広さの関係で各チーム10名までの人数制限での参加。みんな純朴で純粋でとても感じがいい中学生達。世間の問題がここでは別世界。難しい年頃の思春期であってもこんなに素直に育っている子供達と接することができてこちらも幸せ気分にしてもらった。ありがとう!中学生には技術以外にいろいろな「心の話」もした。これから長い人生が待っているが、この出あいがこれからの生き方に何か参考になれれば幸いだ。
by kusanokenji | 2006-10-15 22:24 | ■講習会リポート