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2006年 10月 10日 ( 2 )

講習会(旭川)

第450回<自然体バレー塾In旭川 Ⅳ>
 日時:平成18年10月7(土)~10月10日(火)
10月7(金)、8(日):中学生対象:永山中学校体育館・240名
10月9日(祝)・・・小中高大男女対象:旭川大学体育館・140
10月10日(火)・・・中学校総合学習講演会(永山中学校)・170名
参加者:550名(4日間)★受講者累計 73、440名)
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<指導の一貫性を>・・・旭川の中学校の先生方が中心になって小学、中学、高校、大学に呼びかけて実現した企画。当初「大丈夫だろうか?」の心配も10分後にはきれいに解消!朝から5時までまる一日休む間もなくそれぞれがそれぞれに夢中になった一日。見学された沢山の保護者も「子どもの笑顔がいつもと全然違う!」と絶賛。大学生も「超おもしろい、小学生に負けられん」と必死。ちなみに写真のパスフォームは小学生です。自然体で指導しているすべてのことをクリアしていました。
パス(トス)のフニッシュ形・・・「くの字」が2つ!1つは手首で作る「くの字」=手首の尺屈(人差し指と人差し指が平行)、2つは肘の角度が「くの字」=肘関節が全伸展せず2割程度残しておく。それと、川の水が流れるような運動曲線が綺麗だ!わずかな指の動きと方向性に色気を感じてしまう・・・ただ鷲のツメみたいにしてボールを飛ばせばいいってもんじゃない。ここが自然体パスの特長だ・・・素晴しい!大学生や高校の強豪チームも参加していたが本日参加の中でピカ一!ここから更に注文をつけて「ジャンプの降り際にサイドまで平行トス!」、「バックトスでも最後のフニシュ形はフロントと同じにすること」を課題に出しました。中学、高校では北海道の中心選手になること間違いなし。

<新企画>・・・スタッフの先生方はは「やってよかった!」「夢が一つ実現した、次はここにママさんもいれよう」と企画を膨らませていました。まさしく地域での指導の方向性を見出すことは地域の底上げに大きな力になることは間違いありません。「子どもがスクスク育つ環境作り」に乗り出す若い先生方に拍手したいと思います。言うは易し、行なうは難し!まず行動の一歩が扉を開く!異常低気圧の影響で空港についたら真冬の気候。北見からの参加の予定の先生は雪のためこれない状況のなか、釧路や千歳からの顔を見せてくださった先生方、ありがとうございました。
by kusanokenji | 2006-10-10 18:18 | ■講習会リポート
こんな話がある。松下幸之助創業者が、ある研修会に出席していた人事課長に「君がお得意さんに『松下はいったい何を作っているんですか』と尋ねられたら君はなんと答えるか」と聞かれたそうや。その人事課長は、直立不動の姿勢で「ハイ、電化製品を作っております、と答えます!」と自信をもって答えたらしい。そうしたら松下幸之助創業者は、「何を言うてるか!そんなこと言うてるからアカンのや!君らはいったい何を考えとるんや!」と、すごい叱り声が会場に響き渡ったそうだよ。「君らは現場の人事責任者じゃないか、人事の責任者でもありながら、人間を育成するのが会社の仕事であるということがちっともわかっとらん。だからそんな答えを出すんや!
『松下電器は何を作っている会社か』と尋ねられたら『松下電器は人をつくる会社です。併せて電化製品を作っております』と、こう答えられんというのは、君らが人間育成に関心がないからだ!」と大変な剣幕で怒られたそうだよ。今の松下電器の社員であれば誰でも一応は知っていることだけど、昭和30年代の当時は創業者自ら
「経営の基盤は人である」と何度も機会を見つけて説かれておられたそうや。しかし、今は本気で「人が大事や!」と怒る人は見たことがないな。せめてバレー部の中だけでもと思っておるんや。

 松下電器の経営基本理念は「人」、電池工業女子バレー部の基本理念も同じく「人」。利益の尺度が社会への貢献度(世の中の人に喜ばれるものを作っていれば沢山売れる)とすれば、我々の勝利の尺度を「人間的成長」にしたいと思ったんだ。だから、電池工業の女子バレ-部基本理念に「電池バレーは、人間的成長を求めています。併せて日本一を目ざしています」と掲げたんだよ。
by kusanokenji | 2006-10-10 17:38 | ■連載“日々努力”