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2005年 12月 02日 ( 2 )

<名伯楽>
・・・その人の限界を見極める力!どんな選手でも簡単にあきらめないこと!
つまり「大の虫も活かせ!小の虫も活かせ!」の精神と心得るなり。

一般的には、人の資質や能力を見抜いたり、それを引き出すのに巧みな人のことを指すが、私が若いときにある人から教わった「人間の限界を見つける能力に長けてる人!」という考えが強烈に残っている。つまり、現在の力ではなく未来の力、その人の可能性の限界を見抜く眼力のことと理解していた。

 よく「短所を直すより長所を引き出せ!」という人がいるが、ごもっともである。異論はない。しかし、刹那主義というか軽い!もうひとつ心に響かないのである。なぜなら、長所・短所は誰がどのように判断して決めるかが問題だからである。監督のお気に入りをすれば長所???気に入らないことをすれば短所???それが本当は正しいことであっても・・・?そういう理不尽なことは一杯ある。人物判断の物差しそのものが問題なのだ。これが原因で潰れていく選手が山ほどいる。

 人が人をみて、可能性や限界を見抜くのは難しいが、しかし、人間学を勉強し子どもの発育発達の理論から入ると案外誰でも「名伯楽」になれるかもしれないと思うのであるがいかがでしょうか!・・・・・・・・次回は「伯楽の罪」について・・・。
第267話(12月3日)・・・勝てる監督、勝てない監督(2)_c0000970_21474938.jpg

by kusanokenji | 2005-12-02 17:43 | ■連載“日々努力”
全国に「監督」と呼ばれる人はごまんといる。
しかし、その中身はピンからキリまで千差万別。
勝利の女神みたいな監督もいれば
疫病神みたいな監督もおり、
選手からも周囲からも信頼される監督もいれば
いつもトラブルの中心にいる監督もいる。
何処が違うのか?

叩かずに、しごかずに、故障させずに、バレーを好きにさせながら!
しかも選手を上達させ、チームを強くできる監督は「信頼」という人生の勲章を勝ち得る監督であろう。そんな監督(指導者)が一人でも多く出現していただきたい。
そんな監督になりたいと願ってる人のために役に立つと思うことをこれまでいろいろ書いてきたが、今回は戦術的な指導について少し具体的に書いてみることにする。

但し、いくら強いチームを作り上げても体罰・暴力を常套手段とし、選手を故障させ、バレーを嫌いにさせ、チーム内外でトラブルばかり起こしている監督はここでは「勝てない監督」の部類とする。
by kusanokenji | 2005-12-02 00:20 | ■連載“日々努力”