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2005年 05月 15日 ( 3 )

講習会では指導者に対して「できない選手のできない点を、これでもかあれでもかと、こと細かく分析して解説する人がいるが「解説者」よりも「解決者」になってもらいたいのですが・・・いかがでしょうか?」・・・・・・って具合に胸にグサッ!グサッ!とする話がどんどん出てくる。たいがいの指導者の話を聞いてごらん。グチグチグチ・・・・グチのオンパレード。そんなもん、聞きたくないわい!(私の前でそんなことを言う指導者は大体怒こられている。私と接する人は気をつけてください)いろいろとご苦労されているのはわかるが、そんなもの指導を引き受けた時点で当たり前の話。「できないことをできるようにするのが指導者の仕事」であることは明白。「できないことを子供のせいにするのは指導者失格」はもっと明白な話。川辺町での講習会は保護者の関心が高かった。素晴しい!教育熱心な地域を感じた。明るい未来を感じた。で、バレーボールを通じての子供への話の中に、大人へのメッセージも沢山送くらせていただいた。「子供をダメにする大人になるな!」というメッセージを。みなさん熱心に聴いていただいたと思うのだが、真意が胸に届いてくれたらありがたい。我が子の将来の幸せのためにお父さん、お母さんガンバレ!
by kusanokenji | 2005-05-15 21:54 | ■連載“日々努力”
今日の講習会(岐阜県・川辺町)で例のごとく講習の合間にあるミニ人間学講座での話。「どうして君らは自分の意見を人前で堂々と言えないの? 本当は答えは分かっているでしょう? 自分の意見をもっているでしょう?でも黙っているよね。それってどう思う? このままじゃいけないと僕は思うよ。今から自己防衛に走ってどうするの?隣の人の顔見てどうするの?今は大人になるための準備でしょう。大人になったらね、言うべき場所で自分の意見が述べられる人が求められているんだよ。陰でいくら言ったってどうにもならないんだよ。中学生はもっと積極的に発言できる人間になってもらいたいな!僕はそう思うよ!・・・・」まあ、こんな話。今の学校教育はどこかおかしい。人前で自分の意見を述べられる人間育成・・・そういう環境づくり・・・これは彼たちに関係する大人の責任だ。
by kusanokenji | 2005-05-15 21:36 | ■連載“日々努力”

講習会(岐阜県)

第346回 <in川辺町>  (230名参加・・・受講者累計 46,420名)
5月14日:川辺小学校、川辺中学校(男女)、阿木中学校(80名+40名)
5月15日:川辺小学校、川辺中学校(男女)、(生徒70名、保護者40名)
講習会(岐阜県)_c0000970_20263937.jpg
新緑の山、穏やかな川、爽やかな気候、新しい体育館、熱心な保護者、ちょっぴり照れ屋の中学生、疲れを知らない小学生・・・・充実した楽しい講習会でした。バランスモーションあり、人間学あり、コンディショニングあり、技術伝達あり、大人にはチクリチクリの話・・・・結構豊富な内容でした。
<若いママさん・ハツラツ軍団>・・・とにかく若い!初日は育成会主催の懇親会。父母の懇親会これが初めてとのこと。で、20数名集まっていただき大いに盛りあがりました。2日目は小学生の低学年も参加したのでお母さんコーチ陣が頭の柔軟性よく、指導ポイントののみ込みもバッチリでナイスコーチング(写真参照)!そして自分も「もっと上達したい!」という意気込みが素晴しい!なにせ31歳、32歳、33歳・・・これは実業団現役選手ですよ。これだけ若くて活発な保護者の多い川辺町の未来がとてもあかるく思えました。いい町でしたよ・・・。また会いましよう!
<子供が育つ環境を発見・・・!>・・・2日目の後半でのできごと。「次は“さぁ~こいレシーブ!”のつなぎに入りますので、コーチの方はボール出しお願いしますね」と言った所、関係者がぞくぞくコートに降りられて、その数10数名(写真には入りきりません)。残りは舞台上での応援。コートには中学生の男女、小学生約70数名と大人が20名。1本ごとに腹の底から「さぁ~こい!」と掛け声かけてボールを追う子供に丁寧にボールを出す大人たち・・・・。館内が一糸乱れぬ”動いている絵”に変身した。壮観である。大人と子供のコミュニケーションが絵になっている。これは「子育ての場だ!」と直感。ややもすれば、極端なデシャバリ保護者や無関心保護者でトラブルを招いたり、勝利至上主義の弊害で関係者が心を痛める事例が多い中、素晴しい光景だ。今まで熱心に講習会を勉強されていたのだろうか。どこのグループも脱線していない。たいがいはJRみたいに脱線するグループがあるのだがここでは見当たらない。大人と子供がボールと一体化しているではないか。これは素晴しいことだ。その後はクールダウン時間を利用してコンディショニング。今度は舞台上で応援していたご父兄も積極的に参加・・・・いやいや良かったですよ!あっちこっちで悲鳴をあげながら、でも、みんな顔が笑っている。 聞けばこの地区には小学生バレーがなかったそうだ。それを当時ご父兄の肥田さんご夫妻が立ち上げたのが6~7年前。今では町のバレーボールの中心的存在だ。今回も川辺中学校の渡辺先生とお二人の呼びかけで実現したこの講習会。たまたまこの日にキャンセルが出たことを知ったその場での決断に敬意を表したい。これまでのご苦労は並大抵ではなかったはず。この姿を見られてどう思われたのでしょうか。少しでもこれまでのご苦労が報われたなら大成功だ。肥田さんご夫妻!これからも自信持って頑張ってください。行政や学校では手の届かない子育ての部分の一役を担っているのは間違いないことですから・・・。
by kusanokenji | 2005-05-15 20:41 | ■講習会リポート