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2004年 12月 15日 ( 1 )

度量が大きくて落ち着き、遠大な見識を持ってあらゆるものを照らしてゆく。別段頭が良いと言う評判もなければ、勇気のある手柄があるわけでもない。あるのやらないのやら分からぬ存在で、しかも民衆は知らずのうちについていく。これが第一等級の大臣。 (呂新吾(ろ しんご)「呻吟語」より)

第二等大臣は、てきぱきと政治をさばき、国を憂えては意見を堂々と述べる。国を愛すること自分の家の如く、時代を憂うこと自分の病気の如くして、反発や抵抗にひるまず敢然と主張し、やるべきことはやってのける人。今の時代に必要な大臣のことです。第三等大臣は、悪はやらないが善いことも積極的にやらない事なかれ主義大臣。第四等大臣は、口では国家のことを言うが内心は自分さえよければいいという今の大臣。第五等大臣は、私心私欲のためには公を無視する人。第六等大臣は野望のために天下に動乱を起こす破壊的悪魔的な人間。現代でも、野心を持ってる人間がしかるべき地位につくと、過去の歴史を平気で潰すので要注意! まさに歴史は現代を語るの巻でした。注意しなはれ!敵はあなたの傍にいる。寄生虫のような人物が・・・。ほら、下には威張って上にはゴマスリ、コビ、ヘツライ名人が・・・。
by kusanokenji | 2004-12-15 20:48 | ■連載“日々努力”