in福島
2008年 08月 25日
第540回 <In福島Ⅱ)>
8月23(土)~8月24日(木):福島市総合体育館・・・・・・300名
★受講者累計 100、820名

気温が最高18℃。サム~い!でも体育館の中は熱気の2日間でした。
スパダン撮影後初の講習会。
写真は、助走の最終から踏切までの「踏み込み」の様子。
助走の直進運動を上方向(ジャンプ)に進路変更させるために右足は
進行方向に対して45°、左足は90°。右足は踵から入り、つま先で踏み切るが、その動きにあわせて左足は添えるようにする・・・上半身に助走の慣性が働いている様子が真ん中と右側の写真でわかる。小学生でもここまでできる。この足のステップはいくら口で言ってもなかなか身につくもにではない。そこで「スパダンの登場」である。
誰でもできるドリルにすることが最大の特徴であり目的でもあるのでお楽しみに・・・。
ただ踊ることが目的ではない。踊ればうまくなる・・・・!ここまでいきたいのである。
だから頭の中はいつもハングリーにしていなければならない。
常に生成発育を遂げるものは「満足」という敵を一番恐れるものである。
満足、慢心が自惚れと傲慢を呼び、堕落への道をたどるのである。
我々が開発したスパダンはスパイクの動きを「7つの動き」に整理して、その動きをダンスで習得させて、すぐに実技に移る。ただのエクササイズやダンスではない。ダンスとバレーボールのスパイクという技術との融合を図った新しいタイプのドリル登場である。
おそらく自然体バレー塾発の「日本初」の試みであろうし、世界初のドリルであることは間違いない・・・と勝手に想像しながら楽しんでいるだけのことかもしれないが・・・・。
既成概念を取っ払い、新鮮で斬新なアイデアを
仲間と共に創り上げる喜びはとてもいいものですよ。
一つの区切りは新たな挑戦への旅立ち!
もっともっといいものを全国の子供たちへ提供しよう。
そのためにさらに実験工夫と研究を重ねて行ってみよう。
こんなことを考えていることそのもが楽しいのである。
まだ「全国の子供が喜ぶドリル」へのプロローグである。
8月23(土)~8月24日(木):福島市総合体育館・・・・・・300名
★受講者累計 100、820名


気温が最高18℃。サム~い!でも体育館の中は熱気の2日間でした。
スパダン撮影後初の講習会。
写真は、助走の最終から踏切までの「踏み込み」の様子。
助走の直進運動を上方向(ジャンプ)に進路変更させるために右足は
進行方向に対して45°、左足は90°。右足は踵から入り、つま先で踏み切るが、その動きにあわせて左足は添えるようにする・・・上半身に助走の慣性が働いている様子が真ん中と右側の写真でわかる。小学生でもここまでできる。この足のステップはいくら口で言ってもなかなか身につくもにではない。そこで「スパダンの登場」である。
誰でもできるドリルにすることが最大の特徴であり目的でもあるのでお楽しみに・・・。
ただ踊ることが目的ではない。踊ればうまくなる・・・・!ここまでいきたいのである。
だから頭の中はいつもハングリーにしていなければならない。
常に生成発育を遂げるものは「満足」という敵を一番恐れるものである。
満足、慢心が自惚れと傲慢を呼び、堕落への道をたどるのである。
我々が開発したスパダンはスパイクの動きを「7つの動き」に整理して、その動きをダンスで習得させて、すぐに実技に移る。ただのエクササイズやダンスではない。ダンスとバレーボールのスパイクという技術との融合を図った新しいタイプのドリル登場である。
おそらく自然体バレー塾発の「日本初」の試みであろうし、世界初のドリルであることは間違いない・・・と勝手に想像しながら楽しんでいるだけのことかもしれないが・・・・。
既成概念を取っ払い、新鮮で斬新なアイデアを
仲間と共に創り上げる喜びはとてもいいものですよ。
一つの区切りは新たな挑戦への旅立ち!
もっともっといいものを全国の子供たちへ提供しよう。
そのためにさらに実験工夫と研究を重ねて行ってみよう。
こんなことを考えていることそのもが楽しいのである。
まだ「全国の子供が喜ぶドリル」へのプロローグである。

by kusanokenji
| 2008-08-25 15:20
| ■講習会リポート