第892話・・・城山三郎
2008年 06月 23日
五十億の中でただ一人「おい」と呼べる妻へ―愛惜の回想記。
題名は「そうか、君はもういないのか」・・・・・。
亡くなった妻を想う気持ちがめんめんと綴られていた。
城山三郎没後、仕事場から娘さんが遺稿を見つけ出して
編集者に渡してできた本らしい。
最後に書かれていた娘さんの文は涙なしでは読めない本。
あ~、早く仕事への意欲を取り戻さねば。
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2008年 06月 23日
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