第856話・・・子供の未来を守るのは親
2008年 01月 31日
と言われるような練習を強制されて実際そのとおりになったらどうなりますか。
腰椎分離症の治療を終えて現場に復帰!
試合が近いからアタックを打たされる。
悪化しないように丁寧にやっていたら
「手抜きするな!」と怒鳴られる。
「もう最近の子供も親も甘いんだから、根性がないよ」と言われる。
そんな風に言われるのが嫌いな娘は泣きながら頑張る。
そんな姿をみかねた親から「どうしたらいいでしょうか」と相談を受ける。
「10年先、30年先のことを考えてください。
子供さんの将来のことに誰が責任もてるんですか。
相手は小学生ですよ。親しかいないでしょう。
骨に絡む怪我は30年、40年先に響いてきます。
勇気を出してください。お子さんの未来を守ってください」と答えます。