人気ブログランキング |
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

第818話・・・破壊と創造

 「破壊と創造」とは、私が勤めていた企業が、21世紀を迎える前年の企業スローガンでした。簡単に言えば、21世紀に成長する企業になるためには「過去の成功体験を破壊せよ!」ということです。敵は内にあり! 獅子身中の虫!みたいなものです。
 過去の成功体験が成長の邪魔になる、抵抗勢力になるということです。新しい提案をしても「これで成功してきたから」とか「儲かっているからこのままでええ」とか新しい発想の提案を受け付けないことが停滞を招く一番の原因ということです。

 バレー塾を始めて最初にぶつかったのが「過去のバレーは通用しない!」ということでした。自分が今までやってきたバレーは子どもたちの前では一斉通用しないということです。まさしく「破壊と創造」の世界に突入です。とことん勉強をし直しました。バレーボールの本は一斉読まずにまったく違う世界からヒントを探るようにしました。それが今の自然体ドリルになってきました。でも毎日毎日変わっていきます。なぜなら「もっといいものないかな」と頭がいつもグルグル回っているからです。ですから、講義のときなど「私の言うことは絶対ではありません。なぜなら明日になれば変わるかもしれないからです。今言ってることを明日は否定するかもしれないからです。それは、今現在の最新の知識を伝えることに徹しているからです。ですから今晩にでももっといいものに出遭ったらそれが最新の情報になります。そういう意味ではプライドもなにもありません!」とお話します。そうなんです。プライドは鼻の上につけるからややこしくなるのです。自分の足の裏につければ問題ないのです。
破壊と創造・・・人間が生成発育を続けるには不可欠なものだと思うこのごろです。
by kusanokenji | 2007-12-12 10:24 | ■連載“日々努力”