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第53話(2月18日)・・・かたつむりの悲劇

一匹のかたつむりがあまりにも辛いので、他のかたつむりに相談をしました。「私は、こんなに背中に重たい物を背負ってとても辛い、私だけどうしてこんなに不幸なんだ、死にたい!」すると、相談されたかたつむりは言葉足らずだけれども「あなただけではありませんよ、他のかたつむりもあなたと同じですよ。見てごらんなさい。」と言いました。かたつむりは初めて周りに目を向けました。すると、どのかたつむりも、大きな物を背中に背負って歩いていました。それを見たかたつむりは「私にはとてもあんな大きな物は背負ってこれ以上生きていけないわ」と逆にショックを受け、とうとう自殺してしまいました。相談を受けたかたつむりは、自分の言葉が足りなかったばかりに、悩んでいたかたつむりを助けてあげれなかったことをとても悔やみました。この話は1998年11月頃、あるテレビ番組のなかで、皇后陛下が 「言葉はとても大切です。言葉を大事にして、悩んでいる人達をお互い助けてあげれるような人になりましよう」というような内容のことを世界の子供たちに話されていました。英語で、とても優しく、語りかけられるように話されていたので印象に残っています。いい話だったので皆さんにも紹介したいと思いました。
「たったひとつの言葉でけんかして、たったひとつの言葉で仲直り」・・・言葉は言霊(ことだま)です。指導者の何気ない言葉でどんなに選手が傷つけられ、苦しんでいるか・・・・言葉の暴力はいけませんね。バレーの指導者は特に気をつけたほうがいいですよ・・・! 言葉かけで救われる子どもは沢山います。
by kusanokenji | 2005-02-17 23:40 | ■連載“日々努力”