第784話・・・ベスト4の壁
2007年 10月 30日
「このプレーが全国のベスト4の壁やなー」と言った時
この言葉への反応が空気を伝わってきた!
きた、きた!キタッ!!って感じ。
話の内容は
チャンスボールからの攻撃練習で
アタックライン内で、フォワードが自分でチャンスを拾って
セッターに返球し、自分で攻撃を仕掛ける時
「ここから速攻にできるチームはベスト4の力あり、
ここからオープンにしかできないとベスト8どまりや!」
「その別れ道のプレーがこのプレーや、ええか、君らはこうしてるわな、
そうすると、こういうミスが出てしまうやろ」
「ええか、こういうときはセッターにゆっくり返すんやで
ゆっくり返して、素早く攻める、これが速攻や
早い球をセッターに返して早く攻めようとするから失敗するんやで・・・・」
その後の目の色が違うこと。
超高速平行をズドーン!・・・
こいつら只者ではないわい、って思いました。