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第749話・・・懲りない指導者

「たたく、なぐる、ける、ボールを投げつける、髪の毛をつかみコートを引っ張りまわす・・・こんなの当たり前。アホ、ボケ、ブス!負けたのはお前のせいや! 帰れ! お前は使えん!・・・暴力・暴言の数々・・・黙って見ている保護者。殿様気分の指導者。これじゃいかん、と思っても意見を言えばその反動(仕返し?)が子供にいくのでいえない。子供はそれでもバレーが好きと言う。今日も重い足取りで練習に向かう我が子を見るのが辛い・・・・」

こんな相談メールが今でも多くあります。
いつもそのたびに心を痛めています。
何のお手伝いもできませんが次のようなアドバイスをします。
・小さな芽に大人が寄ってたかって「花を咲かせろ!」「実をつけろ!」と言ってるのを
 どう思いますか? 保護者も指導者も結果的には子どもを潰すようなことをしていませんか。
・10㎝や20cmの芽に リンゴやトマトができたらおかしいでしょ!正常じゃないでしょ!
・最終的に子供を守れるのは親ですから、指導者が行き過ぎたら勇気を出してください。
・親子で充分話し合ってください。その結果、指導者に言うべきところは言ってください。
・取り返しのつかない体の故障、心の傷にならないように守ってあげてください。
・公道でしてはいけないこと(逮捕されるようなこと)は、
 体育館でも許されないこと指導者に知ってもらうことです。大人の責任として。
・途中でやめることは「落伍者」ではありません。
・小学校時代はいろんなスポーツを経験させるほうが将来にはプラスになります。
・相手のミス(不幸)を大人が狂喜乱舞するような応援はやめてください。
・体罰はいかなる理由があろうとも許される行為ではありません。
・それは法律で定められていることです。許す周囲にも問題があります。
・不祥事は組織ぐるみの場合が多いので気をつけてください。
・内部告発者を保護する法律の制定の動きもあります。
 あまりにも多い不祥事を未然に防ぐためです。バレー界も例外ではありません。

現実に多い問題です。懲りない指導者たちよ、自ら目覚めてください!

今朝、フォ○○ト熊本の中○監督から電話があった。
「現実に目の前でみました。本当にあるんですね!」と言ってた。
「こういうことがなくなるよう僕もできる限り力になりたい!」と言ってくれた。
1人より2人、2人より3人・・・仲間が多いほど力になる。
仲間よ、集まれ!そして一隅を照らせ!
by kusanokenji | 2007-09-14 10:37 | ■連載“日々努力”