第7話(12月12日)・・・修羅場・正念場・土壇場!
2004年 12月 12日
「修羅場、正念場、土壇場」の経験者。
つい最近まで通用していた経営の原理原則が、今や巨額の破たんを招き、公然と批判を受けているのが現実の世界です。「絶対というものがない」ということを現実が証明しています。こんな時代に人の上に立つリーダーの条件とは何でしょうか。裏で動いたり、私心私欲が強く、自己保身に廻る人では誰が見ても不適格ですよね。リーダーは本当に大変です。並みの人では100%務まりません。やはり、人並みはずれた修羅場、正念場、土壇場を経験し、何事にも負けない不屈のパワーの持ち主が求められているのです。私達が、この時代にこうしてバレーボールができるのも、会社の経営をしっかり守って下さる経営者や従業員の皆様のお陰であることを忘れないようにしましょう。