in鈴鹿
2007年 07月 23日
7月21日(土):防災センター、白鳥中学校:指導者50名、小学生50名
7月22日(日):石薬師高校:指導者・ママさん100名、小学生100名
★受講者累計 87,085名 <暑い!熱い!温か~い!in鈴鹿>お疲れ様! 関連1 2、


今回はまったくの手作りの企画でした。協会とか県とかの組織ではなく、バレー大好きな個人の仲間でこれだけの盛りあがりを見せたのも素晴しい。2日間で300余名。大人と子供がちょうど半分半分。それでいて違和感がないのだ。それどころか一体感がある。体育館全体の一体感は何なのだ。答えは、雰囲気をぶち壊す荒れた監督の出番がないから・・・・。笑顔に包まれた空間。幸せなバレーライフ。子供の笑顔に感動を覚える大人たち。大人の純粋さと子どもの天真爛漫のコラボレ。大人と子供が一緒というのがよかった。これから企画される人は参考にしてください。参加者の意見を聞かれたらいかがでしょうか。こんなバレーもあるんだと思われたことでしょう。子供の素晴しさは毎回のお馴染みであるけれども、今回は大人も負けていませんでした。ママさんたちがいいよ!立派!立派!みなさん、最初から最後まで手抜きなし、ふれくされなし、評論家なし、壁の花なし・・・全員参加型。そしてこどもと一緒に遊んだり笑ったり・・・ただ、一人一人丁寧にアドバイスできないのが申しわけなく思っています。もっとしてあげたいけど、ちょと200人じゃ無理でした。しかし、質問を沢山受けました。それもいいね。もっと時間があればね。せっかく質問もらったのにじっくり答えられる時間が作れずゴメンなさい、って感じです。


<講義>・・・勉強もしっかりやりましたよ。3時間みっちり。10回以上参加されてる方も何名かいました。新潟からの参加や愛知や市外からの参加者も多くいました。講義は相変わらず「脱線」ばかり。でも、この脱線のときがみなさん目がパッチリ!のような気がするんだけど・・・。
<充実感>講習会の内容が良かったのか悪かったのかは、帰りの体育館の出口のところの表情に全部表れますね。最高でした。