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第650話・・・開拓の余地がいっぱい!

実に曖昧です。何が? バレーの指導なんです。
例えば アンダーレシーブ一つを考えて見てください。

いろんな人がいろんなことを言うけれど
本当に正しいのであれば、今の選手ももっと上手くなっている筈だよね。
そう思うんです。
日本の中で全国大会と名のつくバレーボール大会はいくつあるんだろうね。
小学生からママさん、実業団まで含めてだよ。
過去50年間にあわせると凄い数の日本一の監督や選手がいるんです。

でも、サーブレーブはどうすればいいの?って答えがないような気がしませんか?
あるのだろうけれども受け継がれていない?
世の中に伝承されていない?  もったいない話ですね。
たった、サーブレシーブひとつですよ。それ一つにしてもみんな悩んでいる。
バレーボールが始まって以来、サーブから始まるルールは変わっていません。
で、世界でも後世に伝わる確固たる理論も指導方法もないことに気がつきました。
と、好奇心を働かせていると面白いことにぶつかるんですね。

「栓抜き理論」・・・・いわゆる「てこの原理」です。
問題はボールがはじき飛ばされないようにするためにはどうすればいいか。
あの時速100キロメートルのジャンピングサーブに持ちこたえる面をつくるには
どうすればいいの?ということです。

ボールが当たる部分が作用点、では支点はどこで力点はどこにおけばいいの?
小学5年生の理科の時間みたいですね。
結局力点(動かす部分)は腕の付け根になります。
手首を動かさずに腕の付け根を動かせばてこの原理で巨大な力が生まれる!
手首を固定して腕の付け根を動かすための新体操作・・・・これが動きづくり。
この動きがバレーボールのレシーブの基礎技術になる・・・・ということです。
では「動きづくり」はどうすればいいの?
ただ号令かけて○○体操やっても、ウエイトトレーニングやっても
身につくことはありませんよね。

ここにヒントが満載されていることを発見して、講習会でいろいろやっています。
だから進化するんです。毎回ね。日々変わりますよ。
だから1か月いないと???っていっぱい出てきます。
それでいいんです。

車のタイヤを外すレンチとか支点と作用点がほぼ同じですね。
バレーボールの手首と手首の上・・・・よく似ています。
ああ、そうか、そうすればいいのか。
栓抜きやレンチみたいに腕を操作すればいいのか。
そうだよな、釣竿を振り回すような動きだから理屈に合わないよな。
己の過去の経験や、過去の理論に頼らないほうが上達の道だと思いませんか。
いろいろ開拓の余地が残されているのが楽しいね。
どんどん開発していきましようよ。
そうすればもっとバレー大好きな子供が増える筈ですね。
いいものを世の中に発信する人を増やしたいなー。
その考えに共感する人集まれ!・・・・これが自然体研究会です。
by kusanokenji | 2007-05-14 21:07 | ■連載“日々努力”