第635話・・・情熱
2007年 04月 25日
好きな言葉は・・・情熱!
嫌いな言葉は・・・いい訳!
石原都知事のインタビューでの答えである。
青春とはというサムエル・ウルマンの詩にも情熱のことが書いてあった。
青春とは心の様相を言うんだみたいな言葉が沢山あった。
逞しくなければ生きていけない
愛がなければ生きていく資格がない
そんな詩もあった。みんなええこと言うな。
僕も昔から「いい訳」「グチ」「不平・不満」が嫌いだった。
自分も凡人だから言うことがあるが、
「栄光の不満ならいいい!」と
なんやわけのわからないことを喋っていた。
つまり不平不満も建設的であればということなのだ。
不平不満もしかるべき場所でやると建設的になるのだという考え方である。
酒飲んでるときや陰でやるからおかしくなるのだ。
「今日は一斉後ろ向きな会話はなしでいきます」
と飲み会で最初に約束して始めたものである。
各地で懇親会を開いてくれるが これがまた苦痛なときがある。
「草野さんを囲む会」となっているが、10分もすれば
あっちこっちで「身内の話」に花が咲く。
たいがい、どこも同じ話だ。
そういうとき僕は早目に退散するのだ。
強いチームを作っている指導者はいい訳が少ない。
それもそうだ。
嫌いな言葉は・・・いい訳!
石原都知事のインタビューでの答えである。
青春とはというサムエル・ウルマンの詩にも情熱のことが書いてあった。
青春とは心の様相を言うんだみたいな言葉が沢山あった。
逞しくなければ生きていけない
愛がなければ生きていく資格がない
そんな詩もあった。みんなええこと言うな。
僕も昔から「いい訳」「グチ」「不平・不満」が嫌いだった。
自分も凡人だから言うことがあるが、
「栄光の不満ならいいい!」と
なんやわけのわからないことを喋っていた。
つまり不平不満も建設的であればということなのだ。
不平不満もしかるべき場所でやると建設的になるのだという考え方である。
酒飲んでるときや陰でやるからおかしくなるのだ。
「今日は一斉後ろ向きな会話はなしでいきます」
と飲み会で最初に約束して始めたものである。
各地で懇親会を開いてくれるが これがまた苦痛なときがある。
「草野さんを囲む会」となっているが、10分もすれば
あっちこっちで「身内の話」に花が咲く。
たいがい、どこも同じ話だ。
そういうとき僕は早目に退散するのだ。
強いチームを作っている指導者はいい訳が少ない。
それもそうだ。
by kusanokenji
| 2007-04-25 18:44
| ■連載“日々努力”