第614話・・・自戒しましよう!
2007年 04月 06日
とても「自然な感覚」で読ませていただきました。ありがとうございました。
その一部をお届けします。秋田の小学生の指導者からです。
『おはようございます だいぶご無沙汰しています。
毎日ブログ拝見させていただいております。
さて今朝のブログに記載してあった
「バレーボールの選手って、なぜみんな同じようなタイプ?
見知らぬ人でも「あっ、バレーの選手や」ってすぐ分かるのはなぜ?
バレーボールの指導者っていつも「悩んでるように」見えるのはなぜ?」
これ 私も感じておりました。
私の知り合いの料理屋さんでこんな問答が
高校監督「○○は俺があそこまでそだてたんや。中学の癖が直らなくて苦労したよ」
中学監督「○○を高校で活躍できる土台を作ったのは俺だよ!」
小学監督「バレーを始めさせたのは俺だ!俺がいなかったら今のあいつはいない!」
みんな自分のことばかりで選手のがんばりを口にしないのは何故なんでしょう。
これがバレーボール経験者がバレーボール指導者に育っていかない原因なのでは?』
みなさんどう思われましたか。
指導者の敵は驕りと傲慢。自戒したいと思います。