第560話・・・・寸暇を惜しむ
2007年 01月 26日
新聞の投稿欄に
「定年になって大好きな釣りが思う存分できると喜んだ。しかし、毎日大好きな釣りにいっていると、現役のころ寸暇を惜しんで釣りに行った時の喜びを感じれないことに気がついた・・・・」というのがあった。フムフムなるほど!納得!
翻って自然体バレー塾に参加している人を考えると
みなさん、現役の選手、監督、コーチなのだ。勿論年齢はいろいろある。
しかし、悠々自適、のんびりバレーでも楽しもう!なんて人はいない。
みなさん「うまくなりたい」「指導法を見つけたい」、そいういう方ばかりだ。
つまり、「寸暇を惜しんで講習会に参加している」人たちばかりなのだ。
みなさん忙しいんだ。その合間をぬって 駆けつけてくださる。
その気持、期待に応えなければ講習会の意味がない。
ただ、中にはチームを勝たせたい一心なのか
「緊迫したチーム練習」を望む人もいるみたいだ。
それが「いい練習」「勝つ練習」と勘違いされているようだけど自然体の講習会は
小学1年生からママさんまで全ての人の「個人スキルアップ」の講習会。
100人集まれば100人の個性との闘いなのだ。
大声で怒らずとも、叩かずとも、しごかなくともバレーが大好きになる!
こんな指導ができる指導者を一人でも排出するのが私の願い。
寸暇を惜しんで参加してくれる人はその可能性がある。
きっと神様もその対価を与えてくれるだろう。
「定年になって大好きな釣りが思う存分できると喜んだ。しかし、毎日大好きな釣りにいっていると、現役のころ寸暇を惜しんで釣りに行った時の喜びを感じれないことに気がついた・・・・」というのがあった。フムフムなるほど!納得!
翻って自然体バレー塾に参加している人を考えると
みなさん、現役の選手、監督、コーチなのだ。勿論年齢はいろいろある。
しかし、悠々自適、のんびりバレーでも楽しもう!なんて人はいない。
みなさん「うまくなりたい」「指導法を見つけたい」、そいういう方ばかりだ。
つまり、「寸暇を惜しんで講習会に参加している」人たちばかりなのだ。
みなさん忙しいんだ。その合間をぬって 駆けつけてくださる。
その気持、期待に応えなければ講習会の意味がない。
ただ、中にはチームを勝たせたい一心なのか
「緊迫したチーム練習」を望む人もいるみたいだ。
それが「いい練習」「勝つ練習」と勘違いされているようだけど自然体の講習会は
小学1年生からママさんまで全ての人の「個人スキルアップ」の講習会。
100人集まれば100人の個性との闘いなのだ。
大声で怒らずとも、叩かずとも、しごかなくともバレーが大好きになる!
こんな指導ができる指導者を一人でも排出するのが私の願い。
寸暇を惜しんで参加してくれる人はその可能性がある。
きっと神様もその対価を与えてくれるだろう。
by kusanokenji
| 2007-01-26 09:44
| ■連載“日々努力”