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第531話・・・立派な指導者とは   <日々新た>

この前、北海道の指導者研修会(10月9,10日、講師として)に行ってきた時の話なんやけどな、先生方が80人、生徒さんが60人ぐらい受講してくれてはったんや。それで2日間、いろいろやってきたよ。君らに日頃言い続けていることが主な内容や。それで一番最後の挨拶で、

「実績のある人が立派な指導者とはかぎりません。大事なことは、今ここにいる生徒さんや、学校で待ってる生徒さんにとって、どんな先生か?、ということです。実績は過去のことですから、今いる生徒さんにはなんら関係ありません。今、ここにいる生徒さんが何を学んでくれるのか、何を学ばせたいのかがすべてではないでしょうか。生徒は、先生の肩書きよりも、先生の『人間としての生き方』に興味を持ち、よく見ています。今回の講習会では、バレーボールの基礎と、人間としての基礎を主にお伝えしたつもりです。それは、行き詰まった時に、『帰る場所』のことです。人間はすべてにうまくいくとは限りません。必ず壁にぶち当たります。バレーボールも伸び悩んだり、負けが込んだりして落ち込む時も多くあります。その時に役に立つことを今回お話しさせてもらいました。釈迦に説法とは思いますが、どうか生徒さんが活き活きと、目を輝かせてくれるように、バレーボールを通じて、人生の素晴らしさ、人間の素晴らしさを教えて下さることを切にお願いしたいのです。子供さんの成長する姿を見て、親や家族、または親戚や地域の方が、きっとバレーボールの素晴らしさを感じて頂けると思うのです。そのことがバレーボールの普及と発展につながると思います。」
と挨拶させて頂いたよ。スケジュール的には超ハードだったけど、皆さんとても熱心で、本当にいい研修会でした。
by kusanokenji | 2006-12-20 21:52 | ■連載“日々努力”