第447話(8月31日)・・・スポーツでの事故
2006年 08月 30日
昨日、テレビで報道していました。
9年前、高校のサッカーの試合で雷が選手を直撃。
以来、病院生活。後遺症がまだ治らないのだ。
そこで裁判になり、1審、2審は学校側に有利な判決だったが
最高裁判で原告逆転勝利の判決。
理由は「雷は予見できた」「部活指導は無知では済まされない」
つまり、子どものスポーツ事故は主催者や指導者の責任・・・となった。
また、バレーボールウエーブニュース「ばれーにゅ☆どっとねっと」によると
ーーー 部活中の高校生死亡/心不全 ーーーー
『美里工業高校男子バレーボール部の3年生が24日、嘉手納町の嘉手納高校体育館で部活指導中に突然倒れ、病院に搬送されたが25日午前、死亡が確認された。
心不全だったという。
生徒は24日午前11時ごろから嘉手納高女子バレーボール部の指導を開始。休憩を挟みながら練習を続けていたが、午後3時ごろ、指導中にいきなり倒れ、心肺停止のまま病院に搬送された。練習では特に激しい運動はしていなかったという。
美里工業によると、生徒は3年生が引退する6月まで選手として活躍。
特に持病もなかった』・・・以上 琉球新報より
よく知っている学校だけにこのニュースを聞いて辛くなった。
ともに気をつけましよう!
「お腹が痛い!」「頭が痛い!」と言ったらサボルナ!と一喝して指導していた時代はもう昔の話です。常に選手の体調を把握するアンテナーと、判断する知識が必要です。
9年前、高校のサッカーの試合で雷が選手を直撃。
以来、病院生活。後遺症がまだ治らないのだ。
そこで裁判になり、1審、2審は学校側に有利な判決だったが
最高裁判で原告逆転勝利の判決。
理由は「雷は予見できた」「部活指導は無知では済まされない」
つまり、子どものスポーツ事故は主催者や指導者の責任・・・となった。
また、バレーボールウエーブニュース「ばれーにゅ☆どっとねっと」によると
ーーー 部活中の高校生死亡/心不全 ーーーー
『美里工業高校男子バレーボール部の3年生が24日、嘉手納町の嘉手納高校体育館で部活指導中に突然倒れ、病院に搬送されたが25日午前、死亡が確認された。
心不全だったという。
生徒は24日午前11時ごろから嘉手納高女子バレーボール部の指導を開始。休憩を挟みながら練習を続けていたが、午後3時ごろ、指導中にいきなり倒れ、心肺停止のまま病院に搬送された。練習では特に激しい運動はしていなかったという。
美里工業によると、生徒は3年生が引退する6月まで選手として活躍。
特に持病もなかった』・・・以上 琉球新報より
よく知っている学校だけにこのニュースを聞いて辛くなった。
ともに気をつけましよう!
「お腹が痛い!」「頭が痛い!」と言ったらサボルナ!と一喝して指導していた時代はもう昔の話です。常に選手の体調を把握するアンテナーと、判断する知識が必要です。
by kusanokenji
| 2006-08-30 22:05
| ■連載“日々努力”