444話(8月25日)・・・みんながプラス
2006年 08月 24日
城陽市の講習会でのスタッフの会話が印象的で嬉しかった。
バレーボールの復興を願う協会、地元中学校に男子バレー部の復活(現在市内の中学校の男子バレー部がゼロ)を願う高校の先生方、地域に貢献する大学バレーを目指す大学関係者の意図とするものが共有された喜びが感じられた。何よりも地元の協会の役員さんたちの献身的な努力の賜物である。みんなが協力してひとつのイベントを成功させ、明日への希望という大きなお土産までいただいたのは賢い大人のリーダーがいたからできたこと。みなさんがそれぞれの立場でそれぞれの仕事をこなされたからこそ、それぞれに晴れ晴れとした会話を聞くことができたのだろうと思う。その場に居る事の出来た私も嬉しかった。今年からJVA主催のU-14の男子クラブ大会も開催されることになったのもジュニアの男子バレー発展の後押しになってくれるだろう。
「だれも損することなく」「だれも傷つくことなく」
「みんながプラスになれる」
そんな集まりは気持がいい。
バレーボールの復興を願う協会、地元中学校に男子バレー部の復活(現在市内の中学校の男子バレー部がゼロ)を願う高校の先生方、地域に貢献する大学バレーを目指す大学関係者の意図とするものが共有された喜びが感じられた。何よりも地元の協会の役員さんたちの献身的な努力の賜物である。みんなが協力してひとつのイベントを成功させ、明日への希望という大きなお土産までいただいたのは賢い大人のリーダーがいたからできたこと。みなさんがそれぞれの立場でそれぞれの仕事をこなされたからこそ、それぞれに晴れ晴れとした会話を聞くことができたのだろうと思う。その場に居る事の出来た私も嬉しかった。今年からJVA主催のU-14の男子クラブ大会も開催されることになったのもジュニアの男子バレー発展の後押しになってくれるだろう。
「だれも損することなく」「だれも傷つくことなく」
「みんながプラスになれる」
そんな集まりは気持がいい。
by kusanokenji
| 2006-08-24 21:18
| ■連載“日々努力”