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講演会

第432回 <in奈良県中体連>  開催要項
日時:平成18年6月22(木)
会場:橿原市万葉ホール
(参加者170名★受講者累計 63、220名)
講演会_c0000970_2253321.jpg
凄いと思いません、奈良県の取り組み! 昨年に引き続いての研究大会。
今回は2時間40分みっちり。
「指導者の理念  教師の理念」についてお話しました。しっかりした理念をもって教育、指導に当たることの重要性についていろんな角度からのお話です。生徒は怒っても動きます。誉めても動きます。あなたはどちらの方法を使って生徒を動かしているのですか? あなたの指導法に対して生徒の皆さんは納得していますか?  周囲の人は納得していますか? 世の中の人が納得してくれる指導理念をお持ちですか?  と、ちょっと重たい話が一時間続きました。最後は、一昨日のブロクの話で締めくくりました。奈良県の中学生の瞳キラキラに少しでも貢献できれば嬉しいですね。みなさんお疲れ様でした。それにしても奈良県の中体連専門部は活動的ですね。今年の12月に全国中体連の研究大会が新潟県で開催されるそうです。そして今年は奈良県が発表当番県とのこと。昨年と今年の取り組みについていろいろお話されると思います。新潟のみなさん、是非出席して聴講ください。

<体罰・暴言についての講義内容>・・・公衆の面前で行なえば完全に傷害事件に匹敵する行為が、強化という名の元で現在もしごく当然のごとく行なわれているとすればそれは忌忌しき問題です。公衆の面前でダメなことが体育館という密室では許されるのでしょうか。これは絶対いけません。そういう行為は中学校の部活動現場では是非排除してください。みなさんの自助努力で辞めさせて下さい。内部告発とか教育委員会からの処分など痛い目に会う前にやめることです。小学生の交流大会で会場にビデオ持込禁止するような行為が社会的に受け入れられる行為とは思えません。おかしいでしょう。でも、現実に行なわれていて誰も止められないのが現実なのです。目的は垂れ込み(しごき場面)を防ぐためのようです。勝利至上主義による弊害は様々な形で表面化しています。負の連鎖はどこかで断ち切ることです。それは現役の指導者がやらないといつまでも続きます。他チームが自チームの目の前でしごきに似た行為を行なうようなことがあれば辞めさせてください。相手が強いチームだから言いにくいなんて情けないことは言わないで下さい。子どもがすくすく成長できる環境をつくりましよう。いかなる理由があろうとも暴力・暴言を指導手段にしてはいけないと思います・・・最後まで強調した内容です。今日の参加者はバレーボールだけではなく県下の21競技の専門部の代表者です。学校に帰って、自分のチームだけではなく、他のチームの指導者の啓蒙活動を心より期待している分、熱を込めてお話しました。この考え方は自然体バレー塾の基本理念ですから、開催する場所では必ずお話させていただきます。もし、開催依頼される時はそれを承知でお願いします。小学、中学からスパルタをなくそう!  そう思われる方々にはできるだけ協力させていただきます。
by kusanokenji | 2006-06-22 22:54 | ■講習会リポート