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第348話(3月23日)・・・佐藤一斉「重職心得箇条」6

第6条<「公平」を保つ>
『「公平を失っては善き事も行なわれず、凡そ物事の内に入っては、大体の中すみ見えず・・・」
大体の中すみとは一隅の隅。
物事にとらわれてしまうと全体が見えないという意味。
「姑(しばらく)引きのけて活眼にて・・・・」
 女偏に古いとかいてしばらくという意味に使うのがポイント。
女が古くなると、まあまあと妥協的になる。テキパキやらないでそのままにしておく。
若いときにキビキビしたひとでもせがれに嫁をとって自分は姑になる。
これに息をつけて「姑息」、しばらくやすむということ。
つまり、まあまあといって何もしないこと。正々同々とできない。
上に立つ者、眼の届かないところがないように全体を観察して、
そしてその真中をとるのがよろしい。
問題の中に入りすぎて、すみずみが見えなくなってしまうと危ういということです』

全体観察能力のことですね。お互いにちょっと考えてみましょうね。
発言の公平・・・・指導の公平・・・でも平等とは違うよね。
今日もちょっとした寄り合い。
またまた人の振り見てわが身を考える自分でした。
by kusanokenji | 2006-03-22 23:40 | ■連載“日々努力”