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第342話(3月14日)・・・「重職心得箇条」から学ぶ

<重職心得箇条とは>
佐藤一斉(1772~1859) とは美濃の岩村藩の家老の子息。現代流に言えば幕府の大学総長に当たる人で江戸時代の儒学者。言志録の中に書いてある「若くして学べば壮にして為すあり。壮にして学べば老にして衰えず。老にして学べば死して朽ちず」はあまりにも有名である。今回紹介する「重職心得箇条」は出身の岩村藩のために書いた17条憲法。現在でも上に立つ者の必読の書、行動の指針として政財界人のトップ、企業の幹部に愛読されている。原文を安岡正弘篤が説明した講義録(佐藤一斉「重職心得箇条」を読む・致知出版社)のなかから引用させていただき自戒の念を込めて17回に分けてお届けします。乞うご期待!

 『上に立つ者、忙しい忙しいと言うてはならぬ!忙しいとは心を亡くすと書く。心を亡くす者に重職を任すことは出来ぬ!』などなど我々にも心響く教えが多い。子どもの教育の一端を担うスポーツ指導者の資質を高める一助になれれば幸いである。
●余談・・・小泉首相も昔から愛読されており、田中真紀子が外務大臣就任の時「これを読め」を渡されたのがこの「重職心得箇条」だった、と当時新聞で話題になったことがありました。
by kusanokenji | 2006-03-13 19:48 | ■連載“日々努力”