第329話(2月24日)・・・動けない原因は?
2006年 02月 23日
一歩目がスムーズに動けないのは
内股でつま先に体重を乗せるからです!
つま先で立つ、つまり踵を浮かした状態で構えると
ふくらはぎと、大腿四頭筋が収縮(力がはいる)します。
一歩踏み出すためには、ふくらはぎが一旦緩む必要があります。
踵をつけるか、つま先を挙げるかのどちらかです。
つま先をあげると自然に外股になります。これは運動のメカニズムです。
内股で踵を挙げてつま先に体重を乗せ、低く構えるほど殆んどのレシーバーが動く直前に突立ってしまうのはなぜでしょうか?
本来なら飛行機の着陸のように構えから沈み込む動きが欲しいのです!
では、今まで「内股に構えろ!」「つま先で立て!」とは
一体なんだったの? となってきます。
今でも古いタイプの指導者は今でもそう言われるようですが・・・・。
内股でつま先に体重を乗せるからです!
つま先で立つ、つまり踵を浮かした状態で構えると
ふくらはぎと、大腿四頭筋が収縮(力がはいる)します。
一歩踏み出すためには、ふくらはぎが一旦緩む必要があります。
踵をつけるか、つま先を挙げるかのどちらかです。
つま先をあげると自然に外股になります。これは運動のメカニズムです。
内股で踵を挙げてつま先に体重を乗せ、低く構えるほど殆んどのレシーバーが動く直前に突立ってしまうのはなぜでしょうか?
本来なら飛行機の着陸のように構えから沈み込む動きが欲しいのです!
では、今まで「内股に構えろ!」「つま先で立て!」とは
一体なんだったの? となってきます。
今でも古いタイプの指導者は今でもそう言われるようですが・・・・。
by kusanokenji
| 2006-02-23 17:03
| ■連載“日々努力”