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第311話(2月2日)・・・一所懸命な声

岩手での講習会の時、300名の中に小学2年生の男の子がいた。
ちょうど「さーこい!レシーブ」で、体育館一杯が活気に満ちた声が出た後
みんなを集合させて
「ちょっと工夫すれば声はでるでしょ! 声出せ!声出せ!と言わなくても
自然と声はでるでしょ! でもね、本当に必要な声って、どんな声かな?」
と質問した。すると、後ろの方で「心からの声です!」という声が聞こえるのです。
振り返ってみたらなんと小学2年生の男の子の声ではありませんか。
僕はわざと、「えぇつ!もう1回」と言って2回ぐらい答えさせてマイクをもっていき
「もう1回言ってごらん」「はい、心からの声が大事だと思います!」と答えるではないか。もう、みんな一斉に拍手でした。 で、そのあと

『ここにいる300人の顔が違うように、みんなの声帯も違います。
大きな声もあれば、小さな声しか出せない声帯もあります。
みんな一律で同じ声を出す必要はありません。声帯を潰してはいけません。
指導者の方は間違ってもそんな指導はやめてください。下品で野蛮です。
大きな声でなくても一生懸命な声は周囲の人に伝わります。
「一生懸命な声」を出せるように指導してください!』と結びました。
by kusanokenji | 2006-02-01 21:32 | ■連載“日々努力”