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第309話(1月31日)・・・スパイク理論(18)

今日は、スパイクスイング習得のための世界初(笑)の超簡単理論?を教えます。
●キーワードは「武士の刀」と「ラインジャッジの旗振り動作」!
ラインジャッジの旗を「日本刀」としてイメージします。
腰に挿している刀の抜く動作をしてください。
刀をつかんだ動作が「前腕回内・上腕内旋」
ただこれだけでスイング前の「腕の脱力状態」の完成です。
次に鞘から刀を抜くために右斜め上に引き上げます。
この角度がD2ライン(講習受けている人は理解できる)です。
つまり、刀に手をかけて、「肘を真横に引き上げる動作」です。
この動作がテイクバックの原型です。ドリル第3巻参照してください。
肩甲骨や大胸筋の伸展や緊張を最小限に抑える動きになります。
でも、剣豪の動きをイメージすれば素早い動きになることは想像できるでしょう。

ーーーー 理論説明コーナ-(飛ばして結構です)ー-------ーーーーーー
刀が鞘から抜けたら(わきの下が90~120°程度)そこから一気に股関節を使い
アウト!セーフ!してください。股関節の動きで体幹が動きだし、遅れて肩関節が外旋します。前腕は肘屈曲位90度で脱力していますので、肩関節に遅れて前腕が一瞬だけ回外し手の甲が前方を向きます(手の平が後ろ、爪が髪に触る動き)。この瞬間に上腕二頭筋が収縮しますが、拮抗筋の上腕三頭筋が強く伸展されるので上腕三頭筋の伸張反射によって屈曲している肘が今度は一気に伸びようとする力が発生します。また、同時に肩関節の最大外旋位によって肩関節のインナーマッスルであるローテーターカフ(肩の回旋筋)も強く伸展されるので同じく伸張反射で今度は反対側の内旋方向へ回旋しようとする力が働きます。さらに体軸の回転による遠心力で腕は上昇(でんでん太鼓理論)方向への力が発生します。初動を終えたらあとは慣性力で加速を増していきます。これが一連のスパイラルエネルギーを生み出すスパイクスイングの正体です。ほんの一瞬のできごとですから頭で考えたらこのように動かないということはこれまで何回も説明してきました。    つまり
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●セーフ!の動作が、「力を抜く動作」です。すぐ理解できます。
●アウト!が、ゼロポジション通過の自然体スパイクスイングです。


この方法は恐らく誰も思いもつかないでしょう。だから世界初なのです。
でも、やってみてください。凄いことになりますから。
どこかでこの方法を見たら、発信源は多分ココからですので・・・。
「なんや、こんなに簡単か!」ときっと驚くことでしょう。
これが自然体バレーの恐ろしさです。だから小学生でもママさんでも
えげつないほど上達できるのです。
実は講習会にはそんなヒントがゴロゴロいっぱい!あります。
ものにするかしないかは、受講生の頭の軟らかさと、性格の素直さかな。
*体験コメントをお待ちしています!
by kusanokenji | 2006-01-30 22:45 | ■連載“日々努力”