岩手テレビのHPからニュースが見れるそうです。http://news.ibc.co.jp/archive_1_2006-1-21.html
2006年 01月 23日
第401回 <in岩手> 開催要項
平成17年度 岩手県中学校バレーボール指導者講習会
1月21日(土):講義:10:00~17:00 矢巾北中学校視聴覚室(110名)
:講座Ⅰ(80分)…指導者心得 「破壊と創造」
:講座Ⅱ(40分)…知っておきたい 「危険なスパイクとは」
:講座Ⅲ(50分)…知っておきたい 「スパイク指導のための解剖学」
:講座Ⅳ(40分)…知っておきたい 「 〃 体の使い方」
:講座Ⅴ(40分)…知っておきたい 「やさしいPNF」
:質疑応答(40分)…悩み解消Q&A(あらかじめアンケートによる)
1月22日(日):実技:9:00~16:00 矢巾北中学校体育館
:県内有望選手第1次選考対象者男女100名+希望者100名
指導者100名:(2日間合計410名★受講者累計 55,800名) <燃える岩手!>いゃあ~、まいりました。学ぶ人たちが素晴しいんです。謙虚なんです。県協会の会長、理事長、中体連の全幹部の方々も6時間にも及ぶ講義を最後まで受講され、懇親会にも出席されるのには恐れ入りました。勿論2日目も最後まで・・・・。どこかの県とは大違いですね。そして、特筆すべきが「中学生の指導者が熱い!」のです。中学生指導者の空洞化が目立つ県もあるなか、ここ岩手の中学校の指導達の熱き思いが素晴しい団結力を生みだしているのです。今回も小学生指導者が15名、中学生指導者がなんと95名の参加でした。勿論講義の中身は耳の痛い「破壊と創造」から入りますが、思った以上にすんなり受け入れてくださる反応に感激です。中堅どころの教師がリーダーとなり、先輩教師が後押しし、若手教員が黙々行動している姿に近い未来、「強い岩手!」になれるでしょう。今回の講義の感想文に「早く学校に帰って子どもに教えてあげたい!」というコメントが多かったのが何よりの成果ではないかと思っています。子どもに還元してこそ実のある研修。3ヵ月後、6ヵ月後に全県のチームが無理のない体の使い方で、素晴しいプレーで戦ってくれることを期待しています。今回も大雪の中、3~4時間もかけて参加してくださった先生方(岩手県は北海道を除いて一番面積が大きい県。四国4県分あります)や青森県や宮城県からも参加してくださりました。ありがたいことです。6時間も机の上で講義を聞いて、それも教室が満杯でちょっとした実技も行えない中、みなさん眠くなかったのでしょうかね。聞いてみたいですね。 番外・・・写真の一番後ろで「テイクバックしている3人トリオ」は何をしているんでしょうね。コメントすること(笑)。
平成17年度 岩手県中学校バレーボール指導者講習会
1月21日(土):講義:10:00~17:00 矢巾北中学校視聴覚室(110名)
:講座Ⅰ(80分)…指導者心得 「破壊と創造」
:講座Ⅱ(40分)…知っておきたい 「危険なスパイクとは」
:講座Ⅲ(50分)…知っておきたい 「スパイク指導のための解剖学」
:講座Ⅳ(40分)…知っておきたい 「 〃 体の使い方」
:講座Ⅴ(40分)…知っておきたい 「やさしいPNF」
:質疑応答(40分)…悩み解消Q&A(あらかじめアンケートによる)
1月22日(日):実技:9:00~16:00 矢巾北中学校体育館
:県内有望選手第1次選考対象者男女100名+希望者100名
指導者100名:(2日間合計410名★受講者累計 55,800名)
by kusanokenji
| 2006-01-23 16:08
| ■講習会リポート