第296話(1月12日)・・・スパイク理論(11)
2006年 01月 11日
1、3連関節連鎖運動(肩→肘→手首)を覚える
2、4連関節連鎖運動(+胸鎖関節)を覚える
3、5連関節連鎖運動(+股関節)を覚える
4、5連関節連鎖運動+体幹の捻り動作を覚える
5、抜きの動作を覚える(重心移動を加えて)
6、下半身との連動を覚える(空間身体操作運動)
このドリルを実践するとどうなるでしょうか?
これは実際の講習会を受講してください!
劇的な変化を得れるでしょう!
1月8日、9日(最後の2日間)の静岡での講習会を
受講された方はその一部を体験されたはずです。
難しい説明は不要だったとは思いませんか。
要は、最低限の言葉で1~6の理論が理解できそして、体感できるということです。
そのためには、徹底的に吟味して勉強し、理論を確立することです。
理論が確立できたら、今度は難しい言葉を使わずに伝える技術が必要です。
つまり、因数分解理論です。
「打点を高く打て!」「決めろ!」「肘をあげろ」「ミートをよくしろ」「ジャンプしろ」
・・・・指導者としては使っていけない言葉です。