石垣島最終日!
最後は「実技試験」
これがまた大盛り上がり!
中学生を相手に、正面5本、右5本、左5本を正確に打ってあげるテスト。正しいノック(打ち方)と選手のレシーブフォーム作りを助けるのが目的です。そして選手をいかに乗せるか、打つリズム、」強弱、コースなどを西銘試験官が採点します。かなりの緊張のなか、仲間の大応援を受けて真剣の中にも和気藹々拍手、拍手!素晴らしい雰囲気でした。おかげで全員合格!おめでとうございます。最後はみんなが互いに握手握手、別れを惜しみながらそれぞれの帰路につきました。帰りの那覇空港で、本島から参加したある参加者の感想は「個人的にはこれまで何回も受講しているが、やはり3年空いたらかなり進化しているのを実感。もっと勉強しなかればと思いました。参加してとてもよかったです。そして、離島の人や本島の人との交流がよかったです」と充実した顔が印象的でした。そして、ある中学校の顧問は、これから本島である時も参加したいです、予定はないんですかと頼もしいお言葉をいただきました。
それぞれの持ち場でのご活躍をお祈りします。
地元協会の皆さまには前泊の分も含めて6日間素晴らしい気配りとおもてなしを受けて感激しています。初日と2日目の八重山商工、3日目の八重山4日目の農林高校、平真小学校会場校の先生には準備から後片付けまで大変お世話様でした。重ねてお礼申し上げます。そして4日間モデルを務めてくれた大浜中学校女子バレーボールのみなさんと顧問の先生、ありがとう!これからのご活躍をお祈りしています。私の気力と体力が許せる限り応援します!