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第2783話・・・バレー塾 第1014回 in千葉⑻

第1014回バレー塾
in千葉
2017年11月25(土)〜26(日) 
JFE千葉体育館  500名
述べ参加数:196、770名

ダイバーシティー(多様性)
自然体バレーはまさしく「ダイバーシティー」
子供から大人まで
初心者から全日本経験者まで
男性もも女性も、健常者も障害者も
老いも若きも、経験や実績を問わず
学びたい者が学べる場所
今回もそうでした。
参加者、実行委員会の皆さん、どなた様にも感謝いたします!
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記念撮影も大変です
(二日間で500名)
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【視点】
横浜から参加の先生からこんなレポートをいただきました
とても数学の先生らしい論理的な視点ですので紹介します

帰り道、選手とこんな話をしました。
「バレー塾の二日間で、レシーブやスパイクを、どれくらい練習したんだろう?」
 私、担当科目が数学なので、言われて気になり、こっそり計算してみました。

設定は
① 1日の練習量が6時間。それを「練習:講義=7:3=4時間半:2時間半」
② 練習中は5秒に1回、「レシーブ」か「スパイク」練習をする
(4時間半の練習なので、それぞれ2時間15分ずつ)。
③ 試合1セット行う場合、45点のやりとりをし1点取るのに2ラリーを要する
1点につきレシーブ2本、スパイク2本。
つまり、1セットにつき、レシーブ90本、スパイク90本とする。

 計算してみると、
 2時間半(8100秒) ÷ 5秒 = 1620本のレシーブとスイング
 1日に1620本ずつ練習したので、2日間で3240本ずつの練習。
 これを試合に換算すると、

 3240本 ÷ 90本 = 36セット!!

 2日間に36セットに相当する量を練習している。
しかも試合では、「全員がこれだけ練習できない」が、
バレー塾では、全員が練習できる。
さらに、これに「2時間半×2日=5時間の理論説明や道徳」

 机上での計算方法なので、多少の誤差はありますが、それでも凄まじい量の練習と学習だということが、客観的な視点でわかりました。選手たちと一緒にもう一度計算しその練習量や質の豊富さを共有したいと思います。

あまりの衝撃に、思わずご連絡してしまいました
 では、1月27日、28日に、横浜でお待ちしております。よろしくお願いします。
(1月27、28は横浜で開催されます)

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入場待ちの選手

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旗が風に揺れて歓迎してくれます
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懇親会も盛り上がりました
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心の時間は大型スクリーンを使います

来年(2018)の開催は
11月24、25日です!

自然体バレー塾の理念は
「全員を笑顔にする」
15年間変わらない考えです
したがって
ジュニアからママさんまで
全ての人に練習してもらいます
そして
上達してもらいます😃
だから笑顔になるのです

道具は一切使いません
一人ででも参加できます

特別なモデルチームもいりません
参加された全ての人がモデルです

指導は基本的には私一人で行いますが
時々お手伝いしてもらいます
自然体仲間は全ての人がスタッフです
そんなスタイルですが
これからもよろしくお願いします!

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by kusanokenji | 2017-11-30 15:50 | ■連載“日々努力”